祭りのあと・・・。

質問

WBC、終わっちゃいましたね。

色々と文句を言いながらも最高の約一ヶ月でした。
死に物狂いで戦った選手や監督の別れに不覚にも涙しました。メキシコの頑張りやキューバとの死闘、白熱の韓国戦が今でも胸に甦ってきます、まるでマンガや映画を見ている様な展開でした。

もうすぐプロ野球が開幕するのに今年は楽しめるのかとそんな不安がよぎります。そこで今年、皆様が注目している選手やチームなどを私に教えてください。

回答No.1

faucon_san · ベストアンサー

私もWBCで優勝したとき号泣しました。特に韓国、キューバ戦なんて名勝負でしたね。今思い出しても、なきそうになりますよ。

それはともかく、私個人的な今年の見所は：
・古田の選手兼監督
・古田監督VS野村監督の師弟対決
・阪神の連覇
・野村楽天の成績
・去年甲子園を沸かせた豊作ルーキー達の活躍
・巨人に入ったイスンヨプ？の成績
ですかね？特に、古田監督の藤村富美男以来の「代打、俺」はものすごく楽しみにしています。

トラ吉＆野村シンパなので、少し偏った意見ですが、参考になれば。

お礼

こんにちは、回答ありがとうございます。
御礼が遅れてしまい申し訳ありません。

古田さんの選手兼監督は私も楽しみにしています。
野村楽天もどこまでいけるのでしょうか！？
全然偏った意見ではないですよ。
楽しみがとても増えました。

回答No.2

iserlone

まずはＷＢＣ組から。

・果たして王監督の福岡に「檀君の呪い」は働くのか？
呪いの内容は、ちょっと書くのが憚られるので、興味がおありでしたら
ググッてみて下さい。
名前こそ「呪い」ですが、そう物騒なものではありません。

・選手、特に松坂、上原ら投手の燃え尽き症候群や如何に!?
打者は、ほぼ毎試合出ますが、投手は登板間隔の関係でモチベーションを
取り戻すのが大変かもしれません。

・和田一、小林宏、相川ら「あまり活躍できなかった」線のリベンジ。

ここからは非ＷＢＣ組のお話し。

・城島の穴は、誰がどう埋める（福岡）？
捕手は的場で決まりでしょうが、当然ながら絶対感にはまだ欠けます。
それ以上に、あの打撃の穴を埋めるのは大変でしょう。

・猫の目打線は、今年も通用（ロッテ）？
今年ボロカスな成績だったら、ボビー叩きは必至。
逆に、今年も２位くらいでＰＯに出られれば、強豪への道が開けます。

・今年は誰が台頭（西武）？
去年は中村剛、栗山ら若手が台頭しました。今年も、炭谷という高卒捕手がオープン戦で
好成績を挙げ、開幕一軍がほぼ内定。スタメンすらあり得そうな勢いです。
他にも、花開いていない蕾が多いのも西武の特徴。誰が出てくるか楽しみです。

・ＷＢＣ出し渋りは吉か凶か（阪神＆中日）？
両チームを見ても、ある程度、試合に出ていたのは福留のみ。
ＷＢＣによる疲労度が一番少ないとも言えます。ただし、選手を出し渋った
レッテルを貼られる危険性もあり、どう作用するかは全く未知数です。

・アジアＶ組の作用は、どうか（読売）？
小坂は、守備だけなら間違いなく日本一。しかし、遊撃手に特化された動きなので、
欲をかいて二塁手で使おうとしたら絶対に失敗するでしょう。
しかも、基本的に打撃が悪い。というか１シーズン働くスタミナがない。
ここを、どうカバーするかが首脳陣の腕のみせどころでしょう。
また、ＷＢＣで対戦しただけならいざ知らず、準決勝後に負け惜しみのコメントを
残した李（下記ＵＲＬ参照）。彼は新天地での地位を築く前に
自らの足元を切り崩してしまいました。この失地を、バットで取り返せるか。
鴎ファンの私としては、マリスタでの小坂と李への応援の対比が楽しみで（笑）

参考URL：

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/03/19/20060319000035.html

お礼

こんにちは、回答ありがとうございます。
御礼が遅れてしまい申し訳ありません。

すべて読ませて頂きました。
ありがとうございます。
とてもワクワクしてきますね。
私も今年は積極的に球場に足を運ぼうと思います。
しかし「檀君の呪い」は恐ろしいですね（笑）。