予告先発の交代。先攻と後攻でなぜ条件がちがう？

質問

下記URLに、予告先発について、一回表の投手は一イニングを投げないと交代できないが、一回裏の投手は一人の打者に投げれば交代できるように書いてあります。

どうして、先攻と後攻で、このようにちがった条件になっているのか教えてください。

http://www.zakzak.co.jp/spo/2006_03/s2006030612.html

回答No.4

noname#111969

予告先発は制定した当時、無失点で１イニング未満で交代するような戦略的交代はやめるよう申し合わせがありました。
ちなみに打者１人に投げないと投手は交代できないので、１回表打者一巡の猛攻でも打者が投手の場合代打は出せません。

お礼

ありがとうございました。
おっしゃることはよくわかるのですが、なぜ一方のチームは一イニングで、他方が打者一人なのか、そのちがいの理由がまだよくわからないのです。

回答No.3

cobun5513

野球の専門家ではないので、ルール解釈には自信がありませんが、

野球規則3・05に
(a) 4・01(a)、同(b)の手続きによって球審に手渡された打順表に記載されてい
る投手（注：要するに先発投手）は、第一打者またはその代打者が、アウトになるかあるいは一塁に達す
るまで、投球する義務がある。
（4・01(a)はホームチームのオーダー提出のこと、同(b)はビジターチームのオーダー提出のこと）

とあるのですが、問題の第一打者はどちらのチームとも書いていないので、両チームの第一打者なのでしょう。
ですので、
「後攻だと相手が守備につくまで先発が１回投げんといかん」（自チームの1番バッターはまだ打っていない）
「でも、先攻なら１人で代えられる」（先行で自チーム1番は打っている。相手チームの1番が終わると、必然的に両チームの1番の打席が終わる）

ということなのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございました。
確かに、両チームの第一打者と考えれば、つじつまがあいますね。
ただ、この条文は、「相手チームの第一打者」と解釈する方が自然のような気もするので、ちょっと疑問は残ります。

回答No.2

blue_leo

答えておいて肝心なことを思い出しましたがパはそもそもDHですね・・・
失礼しました。

お礼

ありがとうございました。そうですね。DHじゃなければ、いろいろ考えられるかもしれませんね……。

回答No.1

blue_leo

ちょっと調べてみましたがよくわかりませんでした。
推測すると基本的にすぐに変えられるようにはしないという前提があって、

たとえば表のチームのピッチャーの打順を1番にして1回表を投げ終わった後に代打投入

というケースが考えられるからじゃないでしょうか？

裏のチームは当然打順を1番にしようが9番にしようが投手に1回打席が回ってくる可能性はある

という違いです。