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本日の阪神-横浜戦の勝ち投手について。
本日の阪神-横浜戦の勝ち投手についてですが、公式記録を見ると最後の2イニングを投げた加藤投手になっています。 先発の吉見投手は4回裏まで投げて、5回表に代打を出され、その回に横浜は4点とって逆転しました。 5回裏から7回まで横山、川村、那須野の3人の投手が投げています。 この場合になぜ、加藤投手が勝ち投手になるのでしょうか?
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どうも今晩は! この場合、先発の吉見投手は規定回数の5回を投げ切っていないので勝利投手の権利はありません。 従って、勝ち投手の権利があるのはリリーフした4人の内の誰かということになります。 もし横山投手が登板したあとに勝ち越したのなら、文句なく勝利投手となっていましたが、既に逆転し てからの登板だったので、チームの勝利に最も効果的な投球をしたと公式記録員が見なした投手が 勝ち投手となります。 先ず、5回から3点差で登板した横山投手にはホールドの記録がつきますが、川村投手以下の3人が 登板した時点では4点差ありましたから、ホールドやセーブはつきません。 従って、この4人の中でイニング数が最も多く、一番勝利に貢献したと公式記録員が判断した加藤投 手に勝利がついたものと思われます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E5%88%A9%E6%8A%95%E6%89%8B ご参考まで
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- mikeymikey
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2番手以降の投手で投球回数の差が1イニング以上多い投手に 勝ちが付くとのことです。 今回の場合、2番手以降の投手のうち加藤投手が他の選手より 1イニング多く投げているので 加藤選手に勝ちが付いたのだと思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1328588.html
お礼
こんばんは。ご回答どうもありがとうございます。 >「加藤投手が他の選手より1イニング多く投げているので」 うーむ。なるほど。納得しました。
- mastar
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まず、先発した吉見投手には5回投げていないので勝ち投手の権利はありません。 その後の回を4人で投げ、加藤投手が一番多い回を投げたので勝ち投手の権利は加藤投手になります。
お礼
こんばんは。ご回答どうもありがとうございます。 >「一番多い回を投げたので」 なるほど。そういう規定でしたか。納得しました。
お礼
こんばんは。ご回答どうもありがとうございます。 非常にわかりやすい解説です。 疑問に思っていましたので助かりました。