- ベストアンサー
液晶とプラズマの違いを教えて下さい。
液晶テレビとプラズマテレビはどのように違うのかわかりやすく教えて下さい。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一番大きな違いはプラズマテレビはそれ自身が発光していますが、液晶テレビでは液晶自体は発光せず、バックライトやサイドライトを使って明るくしている。
その他の回答 (3)
テレビ購入を検討したのは1年以上前で、最近の事情はよく知りませんが 当時は プラズマは部屋を暗くしないと 見にくい ので映画向き といわれていました。 またプラズマは 画面表面がツヤあり が多く、自分の背中側の蛍光灯その他の光がクッキリと写り込んで見にくい(疲れる) という印象を持っていました。 液晶はツヤなしで 背後の光の写り込みが少ない という印象です。ツヤなしのほうが見やすいと思います。
プラズマディスプレイは自分で光ります。小さな電球がたくさんあるのと同じです。小さな電球の中身は電圧のかけ方でプラズマ状態になる物質が入っています。だからプラズマテレビというのです。 液晶は自分で光ることが出来ません。光はバックライトの蛍光灯で光らせます。液晶が出来ることはバックライトの蛍光管が出す光のうち、一定の種類の光のみ通過させ、他は遮断することです。こうして液晶ディスプレイは画像を出しているのです。 両製品の利点とか特徴はNo.1の方が既に書いています。
プラズマテレビ 従来のブラウン管とはまったく違った仕組みの新方式薄型テレビ。大画面化が容易であり、大迫力の映像を楽しむことができる。 薄型テレビという点では液晶テレビと同じだが、プラズマテレビのほうが現状ではより大型画面の製品が多く、また反応速度も液晶テレビに比べて早いというメリットがある。ただしその反面、消費電力が高く省エネを気にする人には向いていないというデメリットもある。 また、プラズマテレビはその構造上発熱量が多く、その問題をクリアするためにパソコンのように冷却用のファンが内蔵されている製品も多い。その点では静音性に優れているとはいいがたく、静かに映画を楽しみたいといったユーザーには少し気になるところだろう。 液晶テレビ パソコンのディスプレイとしてもおなじみの液晶パネルを使用したテレビ。従来のブラウン管方式と違い、圧倒的に薄型なのが特徴だ。 メリットはやはり薄型ボディによる設置性のよさにある。以前はかなり高価なものだったが急速に低価格化が進んでおり、一部の大画面製品を除けばかなり購入しやすくなっている。デメリットはブラウン管方式の従来のテレビに比べるとその特性上反応速度が遅く、場合によっては残像感を感じること、また視野角が狭く斜めからは見づらいため、視聴ポイントが限られることだろう。もちろん液晶テレビも日々進化しており、この2点に付いても改善されつつはあるが、まだブラウン管テレビに比べると劣っているのが現状だ。 なお、同じ薄型テレビとしてはプラズマテレビがあるが、大画面化という点では製造上の問題からまだプラズマテレビに一日の長がある。