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いい旅チャレンジ20000kmのルール
ゲームカテゴリーで解決せず、こちらで再質問させて頂きます。カテゴリー違いはお許し下さい。 まだJRが国鉄だった頃、いい旅チャレンジ20000kmというキャンペーンがありました。バンダイとエポックがこれをボードゲームにしています。 先日このボードゲーム(エポック製)を久しぶりに開封したところ、残念ながら説明書がなくなっていました。どなたかエポック製のルールが分かる方、是非お教え願います。 具体的には以下の2点が分かれば、何とかなると思います。 1.「赤・黄・緑」のマスの違い 2.特急カードを使用する場合と、使用しない場合の動き方
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懐かしい! 赤マスはアクシデントカードをめくるだったと思います。 緑と黄色はどっちかが目的地カードで指定される可能性のある駅, もう一方が何の意味もない普通の駅 だったと思います。 次に特急カードですが,使用中は ・ルーレットを回して出た数字の2倍のマス数を動ける ・路線の起点・終点駅で止まらなくても踏破扱いになる のがメリットです。 2番目の注釈ですが,普通列車で移動するときは 移動可能コマ数が余っていても一旦止まらないと踏破扱いになりません。 具体的な例を示します。 例えばあなたのコマが東京/上野/新宿にいるとします。 ここで高崎線を踏破したい……と思ってルーレットを回すと,6が出ました。 特急カード(「とき」だったかな)を利用すれば倍の12マス動くことができ, 浦和,大宮,熊谷,高崎,水上,越後湯沢,宮内,長岡,東三条,新津,新潟と 一気に新潟まで進み,記録ボードの高崎線,上越線の欄にピン(黒いやつですね)を さすことができます。 (何駅がボード上に書いてあったかまでは覚えていません…たぶんこんな感じだったかと) ところが特急カードを使わないときには,浦和,大宮と進んだところで 一旦止まらなければいけません。 その先に進むこともできますが,大宮を素通りして熊谷,高崎,水上,越後湯沢と 6マス進んでも,全線を通過したはずの高崎線にピンをさすことはできません。 高崎線にピンをさすためには,起点の大宮と終点の高崎で一旦止まる必要があります。 あとゲーム進行ですが,ゲームは春休み,夏休み,冬休みの3タームにわかれています。 最初は記録ボード上,「春休み」の一番左にピンをさしておきます。 ルーレットが「時間」を示せばこのピンをひとつずつ右側に移動し, 一番右(各休みで違います)にピンがささっているときに「時間」がでたら その休み期間は終了となります。 プレイヤーはまず,各休み期間の最初に「目的地カード」を1枚めくり, 東京を出発地としてカードに示された駅を目指します。 示された駅に到達できれば記録ボードの(各休みに対応した)「往路」の欄に ピンをさすことができます。 たどりついたら今度は東京をめざし,東京(上野・新宿兼用)にたどりついたら おなじく「復路」の欄にピンをさすことができます。 途中で休み期間が終わってしまえば,ピンをさすことはできず,東京へ強制送還です。 もちろん休み期間が終了する前に東京に帰ってきたからといって 東京に留まる必要はなく,まだピンをさしていない(未踏破の)路線を 目指して再び移動します。 冬休みが終わればゲーム終了となり,スコア計算です。 路線踏破のピンが1ポイント,往路および復路のピンが5ポイント(10ポイントだったな?)として ポイントを計算し,最多ポイントのプレイヤーが勝利です。 (特急カードの余りもポイントに算入したようなしなかったような……)
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- sulpher
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1=#3です。 特急カードの取得条件を思いだそうとしましたが, どうしても思いだせません。 緑が路線の起終点駅でなければ,特急カードをめくる駅でしょうねえ……
お礼
何日にもわたってお手数おかけしました。このあたりで一区切りつけようかと思います。 今度古い友人たちが集まる際には、是非プレーしたいものです。 ご回答ありがとうございました。
- sulpher
- ベストアンサー率42% (40/95)
#1です。 さすがに25年前のことなので記憶の彼方ですが,特急カードは 常時5枚もち(1枚つかったらはぐる)だったような気もしてきました. 緑マスと黄色マスの駅をリストアップしていただければ 何となく思い出せるかもしれませんが…… あと横槍ですが,#2さんが挙げられたゲームは「日本特急旅行ゲーム」で 間違いないですよ. こちらは黄色マスが県庁所在地駅,赤マスが特急停車駅,青マスが特急通過駅ですね. ガイドブック掲載の,目的地たりうる駅が白囲み. 特急使用は全種類の特急券・航空券・乗船券(5枚)を最初から持ち, 使い切る方式ですね.
補足
重ね重ねありがとうございます。 アクシデントカードの中に「特急カードを全て場に返す」とか「場に返して同じ枚数だけ引く」といった指示のものがありました。だから特急カードを常時5枚ということはないかと思われます。 また目的地になりうる駅は全て黄色マスで、かつ白で囲われていました。 これらから考えて、「赤:アクシデントカード」「緑:特急カード補充」「黄:何もなし」ではないかと推測します。 いかがでしょうか?
- katta-kun
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どこの製品だったかまでは覚えていませんが、似た ようなゲームで「日本一周旅行ゲーム」というボー ドゲームを持っていました。このゲームのルールで あれば覚えていますので、お知らせください。 こんなゲームだったと思います。 (1)マスの塗り分けは赤・黄・青 ではないですか? (黄のマスが県庁所在地のはず) (2)1から8までの数字のあるルーレットは 入っていませんか? (3)パチンコ玉くらいのコマ(実際は目的地 の印に使う)が8個程度、たしか4人ま で遊べたので、これが4色分あるはず。
お礼
残念ながら違うゲームのようですね。 私は他にも日本特急旅行ゲームというのも所持してしましたが、それとも違うようです。 特急系ゲームっていっぱいあったんですね。 回答ありがとうございました。
補足
詳細な回答ありがとうございます。 補足質問なんですが、緑と黄色のマスについてです。 多分どちらかが特急カードがもらえる駅だと思うんです。そうしないとカード補充がありませんからね。もう一方が意味なし駅でしょう。ご記憶にありませんでしょうか?