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周遊きっぷの利用方法とメリット・デメリットについて
- 周遊きっぷの利用方法や特徴、利用する際の金額について教えてください。
- 周遊きっぷを使った列車旅のメリットやデメリットについて教えてください。
- 周遊きっぷを実際に使用した経験者の方の意見やアドバイスを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 最近使っていませんが、以前はよく使いました。 北海道への周遊きっぷでしたら、往復鉄道または片道鉄道片道航空機というアプローチになります。 大阪から北海道への入口駅の中小国までは北陸・信越・羽越・東北本線経由で運賃が10,080円、東海道・東北新幹線・東北本線経由で運賃が11,510円となります。(北斗星号利用の場合は若干変わります)これに、特急料金等がプラスになりますが、トワイライトエクスプレスでしたら、一番安いB寝台でプラス9,450円、新幹線経由でしたら利用する列車によって異なりますが、12,000円前後かかると思います。行きかえりともに鉄道利用でしたら、上記の金額の2倍(40,000~47,000円前後)となり、それにゾーン券の5日用20,000円または10日用28,000円がプラスとなります。(特急や新幹線を利用せず鈍行列車を乗り継ぐというのでしたら、もっと安くなりますが現実的ではないでしょう) なお、先にも書いたとおり、片道航空機利用もOKということで、例えばANAのスーパー旅割でしたら片道12,700円からありますので、行きか帰りは航空機を利用された方が安くて現実的だと思います。
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- SPS-
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こんにちは。 北海道で周遊きっぷを利用するとなると、大阪から北海度まで往復ともJRを利用するか、もしくは片道JR+片道飛行機になります。 どちらにせよ、往復どちらかの行程はJR線を乗り継いで移動する必要がありますが、関西から北海道へは新幹線を乗り継いでも丸1日かかりますから、それだけの時間的余裕があるのか・・・という問題は出てきます。 まあ、私なら「北海道フリーパス」や「三連休おでかけパス」の利用を検討すると思います。 参考URL:http://www.jrhokkaido.co.jp/network/kipp/d_4.html#hokkairofree (北海道フリーパス) 参考URL:http://www.jrhokkaido.co.jp/new/3renkyu/index.html (三連休おでかけパス) 「北海道フリーパス」は25500円で7日間、北海道内の特急列車の自由席に乗り放題の上、指定席も6回まで取る事ができます。 また、「三連休おでかけパス」は18000円で3日間、特急列車の自由席に乗り放題の上、指定席が4回取る事ができます。 なお、「三連休おでかけパス」の利用期間には制限がありますので、URLで確認して下さい。 これらの切符であれば、周遊きっぷでは取ることができない指定席も、何度か押さえる事もできますし、何より往復飛行機が利用できるメリットがあります。 安さを優先するのであれば、舞鶴or敦賀からフェリーで北海道に移動する事もできますし。 ただ、「三連休おでかけパス」は乗車開始日の前日までに購入する必要があるのですが、売っている駅がJR北海道エリアの駅なので、関西に住んでいると普通は購入できません。 関西で取扱があるのは、大阪駅前第一ビルのJR北海道プラザ大阪支店くらいだと思いますので、予めJR北海道プラザで手配しておくという手間は発生してしまうのが面倒なのは確かです。 ※「北海道フリーパス」については当日JR北海道の駅で購入する事が可能です。但し、GW、お盆、年末年始には利用できませんのでご注意下さい。
お礼
北海道フリーパスというのがかなり魅力的ですね!このきっぷは知らなかったです。フェリーも乗りたいと思っているので是非このきっぷの利用を検討しようと思います。質問してよかったです!ありがとうございました!
- hiroko771
- ベストアンサー率32% (2932/9040)
>基礎知識 http://www.doconavi.com/kippu/jikoku1/shuyu/shuyu1.html http://www.tabitetsu.com/syuyu/index.html >新大阪から ゾーン入口まで(出口から)検索 http://www.hyperdia.com/
お礼
勉強します!ありがとうございました!
お礼
となると片道航空券にしたとしても合計で6万円ほどということですね。わかりやすく説明いただき感謝しています。ありがとうございました!