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うつの治療のためにも趣味を持ちたい
こんにちわ。 いつも、お世話になりまして、ありがとうございます。 質問は、標記のとおりなのですが…。 以前は、読書(半端じゃない読書量)、自転車が趣味でしたが、 四十半ばになって、 ・老眼で、本を読むのがつらく、根気が続かない。 ・体力的に衰えを感じる、また冬や雨天時には、さすがにツーリングはつらい などから、現在無趣味で、休日は天井ばかり見ています。 ここ10年来、うつで悩んでおり、気分転換ができず、苦しんでいます。 鶏が最初か、卵が最初かではありませんが、趣味に興味を失ったからうつになったのか、うつだから趣味を持てないのか、解りません。 どちらでも、良いのですが、おそらく、同時多発でしょう。長い人生、継続できる趣味を持ちたい、これをしている時位は、全て忘れたい…という趣味が欲しいのです。健康的なもので。 現在、リストアップしているのは、英会話、フランス語会話、体にローインパクトなスポーツ。 経済的に余り余裕がないのと、時間的にも、ワーカホリックで週末はくたくた。そこに抗うつ剤の副作用で、眠い、ボッーとしているなど、条件は悪いのですが、とにかく最初の弟一歩が肝心だと思いますが、のめりこむ性格なので、慎重を期してなにもしないという悪循環です。 もちろん、趣味など他人に決めてもらう類のものではないのですが、 皆様、ローコストで楽しみはこれだ!というものがありましたら、沢山教えていただきたいのです。 因みに家庭の事情で、独身、母とふたり暮らしです。 英会話は学生の時、同時通訳を目指して挫折、フランス語は通訳ができる程度までいったのに、仕事で挫折。スポーツはジムに通っていますが、ラン1km、バイク20分、スイム500m位が現在の限界で、嫌々行って楽しくないのです。
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お返事有難うございます。私は統合性失調症になりました祖母をいつの頃からは、手を引いて歩いておりました。信仰心が厚く礼節を重んじ、祖父には『仕えた』と言えた人でした。無論、私の祖母は『晴れ姿を見ていたい!』と言い続けていました。しかし、私は昨今の社会を見た時に『孤独』に生きる年老いた方をよくお見かけ致します。 そんな中、『どうして息子(娘)をどうして育てたのか判らない。都会に出てたまに、電話があるくらい・・・』 私は貴方様が貴方様の貴重な人生を投げ打って、お母さんとともに過ごしてこられた事、感激に余りあります。 それこそ、親孝行な気がしています。何気なく、貴方様が、お母さんと毎日を過ごされる日々はお母さんの紛れも無い『幸せ』であるとおもいませんか? そして鬱に悩まされながらも社会生活を続けておられる! 御立派な御話ですね! 何気無く、趣味は収斂して固まると思われませんか? そう!何気なく、色々としているうちに、『これだ!』というものが見つかるやもしれません。 貴方様もご自愛下さい。自分を過小評価しないで下さい。 人生のたそがれ時をむかえられたお母さんを大切に!
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ちょっと違った角度から回答をします。無理に趣味を持たなくてもいいですよ。医者はうつ病の人に「リラックスしなさい・趣味を持ちなさい」とか言います。ですが、うつ病者はリラックスできないから、うつになるんです。そういう精神状態にあるんです。 だから、どこへ行っても辛いんです。旅行に行っても辛いし。本を読んでもつらいし。おいしい物を食べても、おいしいと感じない。つまり、趣味を持とうと思っても何もする気にならないと言った方が正確かもしれません。 もちろん人によって違いますし、病気の度合でも変わりますが。 うつ病の人にとって趣味は「持つもの」ではなくて、「持つべきもの」になってしまいます。もたなければならない、というふうに強制的になる場合があります。だから、余計に自分に負担をかけることにもなりかねません。 何度も言うように、うつ病の人は趣味を持てる性格が土台として築かれていないんです。そういう気分になれないと言ったほうがいいでしょうか。 だから症状が治まるまでは、とりあえず本当にしたいことだけをすることをオススメします。 人は、歩くから健康になるのではありません。健康だから歩けるんです。不健康な人が歩いたら、余計に体調が悪くなります。不健康の度合いにもよりますが。 うつ病の人にとって重要なのは、趣味を持てるくらいゆとりのある精神状態に持って行くことです。それには、まずうつの原因と向かいあうことが必要です。そして、趣味を持てる気分になってから、何かを始められるといいかもしれません。 ちょっときつい言い方をしてすみません。気分を害されたと思うので、先に誤っておきます。
お礼
ちっともきつくないです。 そのとおりです。趣味をもたなければ、というmustが負担になってる側面もあります。したいことが自然と湧くまで、漂って生きるという選択肢もありますね。 年齢から来るあせりでしょうか。 この場をお借りして、正直、こんなに多くのご回答が寄せられるとは思っていませんでした。感謝申し上げますとともに、苦しまれている方も多くいらっしゃれることを知りました。
- lovinson8
- ベストアンサー率26% (7/26)
幼い頃からの御苦労!正直、私は貴方様と同じ経験をしていないので、『そうですね。云々・・』とは講釈を申し上げられません。 しかし、少々、私事にわたりますが、祖母を思い出しました。祖母は戦争未亡人となり、親族を亡くし、亡き祖父への操を守り、娘の為に、就職し、働きました。祖母は母であり、亡き祖父の妻であり続け、そして、一家の大黒柱である父の三役をこなしました。祖母は神経衰弱から今で言う『統合失調症』になりました。貴方様も同じ撤を踏んでほしくはないのです。お母様の一番の喜びは、こうして、貴方様と一緒にそのお年になられても一緒に暮らせている事ではないでしょうか? 今、貴方様は。少々、御焦りのご様子ですが、私からのお願いです。今はお母さんの事を御考えになり、料理を趣味程度にとどめて戴けませんでしょうか?入院となれば、お母さんは事の他、悲しまれるとおもいませんか?焦って何かを訴えるのも、鬱相に一面ですから・・・・
お礼
再三のご意見、身に沁みますとともに、的確で恐れ入りました。 お見込みのとおり、仕事がきつくなって、帰っては人が変わったように 母にこぼしています。つらくあたることもあります。自分で、無理をいっていることもわかっているのですが…。そんな自分を消してしまいたいと思う時もあります。仕事が楽な時は、孝行息子だったのに。 これ以上頑張ってはだめなのでしょうね。 あたりたくない…趣味に逃げ込みたい…土日を有意義に過ごしたい…なんとか、元気な自分を再度母にみせたい…悪循環でしょうか。 直らなくてもいいから、心穏やかになりたい、楽しく天寿を全うさせてやりたいと思っていたのですが、「母を見送るだけの人生か」と思うと 「もう一度、仕事で再起を!」として再発。 のめり込まない趣味を探しだします。きっと、文面から、のめり込んで 悪くなることを予測されているのだと感じます。あたっているのでしょうね。 また、趣味と仕事を分化させならない、未熟さもお感じのはずです。 よくよく考えます。ありがとうございました。
- tomoe2356
- ベストアンサー率27% (3/11)
スポーツ観戦なんてどうでしょうか? テレビで観戦のみでも可。 贔屓チームや選手の応援を本気でしてる間は、いろんなことを忘れてしまいます。結果に自分まで一喜一憂したり。もちろんテレビの前ではあなたが監督です(笑) 例えばプロ野球だとすると「ああもうすぐ開幕だ~待ち遠しいなあ」なんて時間が過ぎていくことに前向きになれますよ。球場にいくと友人もすぐにできます。 サッカーのワールドカップももうすぐですし、試合日をカレンダーにチェックして指折り数えるのも楽しいですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 野球、特に阪神タイガースの応援に甲子園まで足を運んでいた時期もあります。はまってしまって、毎日、スボーツ紙5誌に眼を通して帰ってきては、TV観戦して…。こんなんで、良いのだろうかと思って、仕事を頑張りだして、また再発です。馬鹿ですね。 仕事中毒でしょうか。
- soraniaita
- ベストアンサー率24% (76/311)
私はパニック障害です。 書道や写経をやっていますよ。 墨をするだけで、心が安定し、集中力がましてきます。 特に写経をしていると、時間が経つ事が速く感じられます。 「エッもうこんなにたったノ?」こんな感じですかしら。。。 慣れないうちは、1枚の写経に、1時間以上掛かりますよ。 精神疾患の、多くの方は、写経を経験しています。 大きな文房具やさんや、紙の専門店では、簡単に手に入りますよ。 http://www.osakakyouzai.com/fax1.htm http://www.rakuten.co.jp/ubido/217755/ もちろん、通販でも買えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 休職中には、人に薦められて般若心経の写経をやっていました。 少し、よくなったからといって、止めてしまいました。 また、やりましょうか。確かに集中力が増すように思います。
こんばんは。何を趣味にしようか?迷われている様ですね。 病気の事を中心に考えて趣味を決める場合は「健康的」なものはOKですが「全て忘れられる」ものはNOでしょう。「程ほどに気分転換できる健康的なもの」という視点で絞ってはいかがですか? 個人的には水泳が良さそうですね。水は精神安定に効果があると聞きます。腰痛や肩凝りにも良いのでは無いでしょうか?私はプールでやる水中フィットネスに時々参加します。 あなた本来の性格で決める場合は「全てを忘れられる」「継続出来るもの」等の視点から選んでみると良いでしょう。しかし、病気には良く無い気がします。何故ならばそれなりの集中力が要るからです。かなり回復しておられるのであれば問題無いですが。個人的には陶芸やレザークラフト等の「生産系」が良いのでは?と思います。生産するという事は何であれ楽しいですよ。 一般的に「趣味」と言われるものは挑戦している様ですし、特技と化したものもかなり有るのでは無いでしょうか?のめり込み易いのと、ある程度人から評価されるまで頑張り続けたいという意識が感じられます。 ですが、今はローコストで健康的なものが一番良いのでは無いでしょうか? 後、一人の時間が多い様ですからそれ以外に軽いボランティアでもなさって、色んな人と負担にならない程度に会話をされると良いと思います。
お礼
配慮のきいたご回答痛み入ります。 余り良くない人生の穴を仕事以外で埋めたいのです。 病気は、また出現しつつあり、正直つらいです。でもつらいと言っても直りませんので、模索しています。PCものめりこんで相当詳しくなりましたが、オタクにはなりたくありません。 従って、健康的で、人との紐帯を感じられるもの系と本来持っている性格(のめり込み)に適合系の二系統に分けて考えます。 本当は、作家やデザイナーになりたかったので、生産・創作の喜びはよく知っています。でも、おっしゃるとおり、今は仕事との両立は困難でしょうね。集中により、神経を消耗するからでしょうね。 本来、健康なら、趣味など、したいことを許す経済範囲ですればよいのでしょうが、「考える」ということ自体、疲弊しているのでしょうね。 孤独を要するものはだめでしょうね。 病気の治療を主体に選択したいと存じます。ありがとうございました。
NO.1様の回答にもありますが、任天堂DSの「脳のトレーニング」は楽しいですよ。 お母様とご一緒に楽しめるかと思います。それほど簡単ですよ。またこのDSには 「英語漬け」というソフトがあって、英語ができる質問者様には「あれ?発音が 違う」と思うようなこともあるかもしれませんが、このソフトも結構楽しいですよ。 私も40代ですが、簡単に遊べてますから大丈夫ですよ。DSは声を認識できるし、 また自分が書いた字も認識できます。そこが普通のゲームと違うところです。 もともと体を動かすことがお好きなようですし、質問者様のおっしゃる通り、 ハードでないスポーツをされるのがいいですね。 ヨガなどもお奨めです。ただヨガも、精神的なリラックスを求めるものから、 ダイエットを目的としたハードなものがあるようなので、ヨガ教室に通うなら 事前に調べておいた方がよいと思います。 ゆったりしたスイミングなども良いと思います。 少々お金のいることばかりになりましたが、ウツには早起きして散歩するのが 良いようですね。これがウツ状態にとっては至難のワザですが、質問者様の状態なら 大丈夫だと思います。 色々書きましたが、無理やり趣味を見つけるのではなく、色んなことをかじりながら 気に入ったものが自然に趣味になる…って感覚でいていいと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 鈍った判断力を元に戻すのに、英語の再勉強もいいですね。 それが何の役に立つのかという問いを自分に発せずに。 スポーツクラブ(週1回)でも、最近しんどくなってきましたが、あせらずにスイムのみとかでも良いでしょうか? 早朝散歩もトライしましたが、散歩の途中で、缶コーヒーは飲むは、公園でじっとしているわ、余計にしんどくなり、やめました。(すみません) 確か、英語漬けは、Ipodでもソフトがありましたね。 ありがとうごさいました。
- ganchan10
- ベストアンサー率17% (34/195)
私も現在鬱で治療中です。今まで趣味でやっていたものもなかなか出来ない状態です=鬱?かなぁ。 なので、『今、これやりたい!』と思ったものをとりあえずやってみることにしました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 同じですね。趣味だったものも、嫌になるのがうつの特徴でしょうか。 趣味ですら、人に負けたくないというこの性格が災いして、オーバーヒートでしょうか。 これをやりたい=ないのです。強いて言えば寝たいでしょうが、そんな誘惑に負けると、直らないように思います。なんでねこんなに自分をいじめるのでしょうか?
こんばんは。 それはお辛いですね。 精神科の看護婦さんから聞いたのですが、入院している患者さんはどんなことをやっているかと言うと、 作業療法、音楽療法、園芸療法、レクリエーションだそうです。 作業療法は料理も含まれますが、何か手作りをされてみてはいかがでしょうか・・・今流行りの塗り絵もいいかも知れません。手芸屋さんへ行けば、色々、材料が揃っているので興味のあるのをされてみてはいかがでしょうか。 音楽療法は基本的に好きな音楽を聴くことですが、これも流行りですが、モーツァルトが癒し効果が大きいみたいですよ。語学に興味がおありなら、洋楽を聴くのもいいかも知れません。それかご自分で何か演奏されてみてもいいかも知れません。 園芸療法は野菜やお花を育てることですが、庭がなかったら、これから春になりますし、100円ショップで材料が揃いますから、ハーブを育ててみてはいかがでしょうか。また、園芸店でご自分の好きなお花を買って、毎日、お水をあげてお花に話しかけるのもいいかと思います。また、お花が沢山載っている写真を見るだけでも癒しの効果は大きいです。 レクリエーションですが、個人ではなかなか難しいかも知れませんが、お友達とカラオケをするとか、景色のいいところへ軽くハイキングしてみてはいかがでしょうか・・・。今ならイチゴ狩りとかいいかも知れません。 個人的には自然に触れることをお勧めします。 あと、アニマルセラピーという言葉があるように、動物と触れ合うのも癒されますよ。犬の散歩は癒されますね。 日を浴びるのも効果的と聴いたことがあります。 そして、パワーストーンという言葉があるように、石も効果があるような気がします。何も宝石を買えとは言いませんが(笑)自分の好きな石を身に付けるのも幾分違うかも知れません。 そして、アロマテラピー・・・エッセンシャルオイルになると高価になってしまいますが、ご自分の好きな香りを纏ってみるのも気持ちがいいです。 一番、重要なのは自分の好きなことをするです。 そして、朝、決まった時間に起きて、朝、昼、晩と決められた時間に食事をし、規則正しい生活をすることです。 私もそれこそ、「死にたい」と思って寝たきりだったことがありましたが、そんな感じで「好きなこと」を「無理せず」楽しむようにしたら、大分、楽になりました。 ゆっくりといきましょうね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 園芸もやりました、早く咲けとばかりに肥料と水を与えすぎて3日でからし、母に「馬鹿」と言われました。なんで、こんなんでしょうか?あせってばかり。本当は犬が欲しいのですが、借家で禁止されているのであきらめています。コロコロとした子犬をショップで見ていると、やすらぎますよね。 嫁さんもなし、当然、子もなし、金もなしで、何か楽しみをと思っているのですが、ハーブをゆっくりと育てましょうか? 宝石は好きです。変な玄人より、詳しいし、魅せられますよね。ピジョンブラッドのルビーが欲しいのですが、○百万ですし。友人に話すとこれもまた「馬鹿」と言われました。こうして、書いているうちに、若い頃、好きで忘れていたものを随分思い出しました。動物、宝石、香水、おしゃれ、美しい風景、詩作…女性的なのに、男性らしく偽ってきたことがうつ?の原因でしょうか。大きなヒントを頂きました。忘れていたもの、自分に眠っている好きなものを再発見すればよいのでしょうか。 たとえ、男友達から、「女性的」といわれようが、自分がすきであれば それでよいのですから。ありがとうございます。
- lovinson8
- ベストアンサー率26% (7/26)
まず、貴方様が鬱病なのかどうか?が心配です。元来、活動家であり、社交的な文章が読みとれます。鬱病とは元来、脳が頑張りすぎて、オーバーヒートを起こしている状態です。ですので、鬱病の診断が医員から告げられた場合には、新しく何かをしようとは考えないのが、医学では必ずの御約束です。まずは、鬱病とお考えならば、脳を休ませて下さい。新しいことを始めたり、決定するのは厳禁です。あまり、御自分を責めない下さい。お願い致します。それが、絶望感を呼び「自殺」などの脅威にさらされるのは、私としては耐え難いです。1日にそれだけトレーニングできるのはお若い証拠ですよね!とかく、判断力の鈍る鬱病でありますので、とにかく、自分に褒美に『お休み』を与えてやって下さい。
補足
さすが、ご専門家、心温まるご回答痛みいります。 倒産した父の代わりに借財を返しつつ、結婚もできず、ワーカホリックとなり、突然、職場で倒れました。しかし、「これしきで」という気持ちで、薬を飲みながら、頑張り続け、3年めでアウト。さすがに休職して復帰して、楽な職場に参りましたが、また、いままで自分を取り戻そうとして、今のきつい職場にもどりました。とにかく、楽しい感情が全く湧かないので、あれこれやりましたが、だめで、あせっているのが現状です。 診断はあれこれ、変わりました。AC(共依存)、それから多発性神経症、うつ病、ある医者は躁鬱傾向があると言われ、どれが本来の自分かさっぱりわかりません。後がないので、なんとか母のためにも、活動的で明るく、元に戻って、普通になりたいのです。 因みにトレーニングは、日曜日のみです。脳のオーバーヒートは、そのとおりです。元来はひょっとして、内省的で、弱気なのに、思春期の頃から、家庭の不和をバランスするためにピエロ的役割を果たしてきたというACの説明が変に説得力を持っていますが、それとて、仮説。豊かな、感情を戻すのと、酒以外でなんとか、安らぎたいというあせりが脅迫観念的にあります。酒でも体をこわしました。リストラになれば、どうしよう。母がいなくなれば、誰が料理をしてくれるか…と言うのもあります。料理くらいは、自分で、これが趣味となれば…。 土日はゴロゴロという趣味でもいいのでしょうが、自罰的な自分には無理です。
うつになったことがある知り合いが、同じく治療の為趣味をもったそうです。 その時、やったことが子供の頃好きだったものだそうです。 今では、スクールに入って皆さんと一緒にというところまでに。 子供の頃、好きだったものに再度挑戦してみては。 意外に、熱中するそうですよ。
お礼
ご回答ありがとうごさいます。 子供の頃、好きだったもの=母に聞くと、絵本ばかり見ていたらしいです。さすがに、絵本を今、見ることは? ですが、思春期の頃を思い出すと、音楽、スポーツ、英語…。音楽は、青年の時のものを聴くと、タイムスリップして、あの頃は楽しかったなあという悔恨が湧いてきて、ちょっとダメなので、今、努めて若い子のものを聞こうとするのですが ついていけないなというのが実感です。この間、思春期の思い出と決別するために、LPを売り払いました。涙がでました。森田健作ではないですが、「生涯、青春だ」的なものですか…。ギターでもまたはじめましょうか? 読書、ランニング、自転車と、一人遊びばかりだったので、 皆でできるもの、助け合えるスポーツが言いのでしょうが、今は自信がありません。好きだったもの…思い出してみます。大変、参考になりました。ありがとうございました。
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お礼
大きな励まし、ありがとうございます。 親は、子供の幸せな姿を見て、安心して往生できるという話を聞いたことがあります。余り、自信はありませんが、趣味だけでなく、少しずつ 前を向いて行きたいと思いました。 只、振り返って、母とは、縁が深く、何度も別れようとしましたが、えにしには、勝てません。また、親孝行ぶってきただけで、本当の親孝行は、自らが幸せの人となることだと人に言われました。立派な人は、皆そうですね。親離れ、子離れできていないのだと思います。 ありがとうございました。