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有害サイトから自分も含めてシャットアウト
よく、子どもに有害なホームページを見せたくないということで、フィルタリングソフトを導入するケースはあるようですが、管理者自身も含めてフィルタリングする方法というか、案はあるでしょうか。 まだフィルタリングソフトを買っていないので想像ですが、たぶんフィルタリングの設定をするにあたり、親とか設定者(いわゆる管理者)がパスワード等で設定すると思います。 しかし設定した本人はそのサイトを見たり、不必要な情報に触れてしまう可能性もあります。 ぷららかどこかのプロバイダが、最近ウィニーを遮断する予定というのは聞きました。 こういう形でプロバイダ側に依頼しアクセスできなくする方法もあると思いますが、私のプロバイダは結局ソフトをダウンロードし、管理者を立てるやり方でしたので、私は遮断できません。 コンテンツアドバイザも設定してみましたが、予想外のサイトでも反応してしまったり、メッセンジャーを起動しても反応してしまうため、これも使えない感じです。 これはアクセスしたくないサイト指定だけではなく、元からある規制ルールがあるため、そのルールに各サイトが反応してしまうようです。 まあアクセスしなければいいだけなのですが、情報管理の人によると「必要ない人間には、その人間に必要ない情報を見せない・触らせない」のが犯罪や事故に至らない基本ということを聞きました。 なにか触れなくていい情報やソフトにアクセスしないよう、自分も含めてできなくなる方法というのは、現在は考えだされているのでしょうか。
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現在、ご希望されている方法は考えられていないでしょう。 というのも、人により触れなくて良い情報やアクセスしなくて良い情報というのが左右してきます。 また、有害サイトのアドレスも常に固定であるわけでなく常に移転しているというケースが多いのです。 >しかし設定した本人はそのサイトを見たり、不必要な情報に触れてしまう可能性もあります。 しかしこれを行わなければ、子供にとって必要か不必要かという情報を最終的に精査できないのです。 大多数からは不必要とされていても、特定の人には必要とされている情報があるかもしれないからです。 不必要なのかどうかを見極めるのも親の責任なのではないでしょうか? ご希望に近いかもしれないサービスを参考URLに入れてみました。 検討してみてはいかがでしょうか?
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- ewido
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こんにちは。 >設定した本人はそのサイトを見たり、不必要な情報に触れてしまう可能性もあります。 通常ならそうならいよう設定できます。 いわゆる保護者機能(有害サイトブロック)は、管理者を含めすべてのアカウントで特定のサイトへアクセスできなくする設定が可能です。その機能を有効にしておけば、子どもに有害サイトを見せなくするという効果よりも ウィルスが仕込まれているサイトやワンクリック詐欺サイトなどに触れずに済むというメリットがあると考えています。 また、プロバイダによってもそのようなサービスを提供していると思います。 (自分加入しているプロバイダでは有り) 個人的には、そのようなソフトを個別に購入するよりNorton Internet Security などの総合セキュリティソフトを使った方が便利で経済的だと考え利用しています。 セキュリティ対策を行う会社の方が有害サイト(閲覧しただけでウィルス感染するようなのも含め)のリストを多くもっているのではと考えますが。(真偽は不明)
お礼
ありがとうございます。 >通常ならそうならいよう設定できます。 パスワード等を知っているので、すぐにブロックを解除できてしまうのではないのだろうかという質問でした。 私の言葉が足りず、申し訳ございませんでした。 プロバイダに依頼してURL等を登録するような形であれば(自分でオンラインで登録するのではなく)、よっぽど解除依頼とかメールなどで手続きを踏まない限り閲覧できず、そういうのがあればいいかなと思いました。 ローカルのソフトでは、やはりその場でバスワードを入れてアクセスしてしまるのでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 やはりないのでしょうね。 子どもよりも、ウィニーなどに触れた場合大人のうっかりのほうが、本人にその意識がなくても大きな問題になる可能性があるので、現時点でわかっているものや問題視されているものだけでも、URL禁止を自分も含めてできれば被害はすくなくできるかなとも思いました。 ご紹介いただいたサイトは、これは充実していそうです。 ゆっくり読んでみます。ありがとうございました。
補足
これはいいサイトを紹介していただきました。 ありがとうございました。