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メディアの分類
メディアの分類分けとして「インターネット」はどこに属するのでしょうか? (1)ハードコピー型メディア(紙に記号を定着させたメディアの総称) (2)ソフトコピー型メディア ・情報提示型メディア(映画、スライド、CD、放送、ビデオ) ・情報処理型メディア(コンピュータ、ワープロ、ビデオプロセッサー) (3)双方向通信メディア(INS、INDN、電話、FAX、CATV) (4)ハイパーメディア(情報提示型メディア+コンピュータ) (5)ソフトコピー型メディア+双方向型メディア(パソコン通信、テレビ型システム) 以上の分類からいうと(1)ではないことはわかるのですが、インターネットの機能を考えると何だかどこにでも当てはまるような気がして分からないのです。そもそもインターネットとは何か?という問いも浮上してきました。 どなたか教えていただけないでしょうか?すぐにでも欲しい回答なので、できるだけ早くお願いしたいです。申し訳ありませんが何卒宜しくお願いいたします。
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再び登場です。 >インターネットについての説明、何やら専門的というか・・・ わかりにくい説明ですみませんでした。 インターネットとは「TCP/IPという通信方式を用いた世界規模のコンピュータネットワーク」のことです。 もっと簡単に言うと「インターネットはネットワークの一種」です。 ネットワークを日本語では網(もう)と言います。 LAN(Local area network)ってわかりますか?パソコン同士を接続してデータの送受信を行うやつです。 インターネットはLANを全世界に拡大したものだと思ってください。 >雑誌に載っていた分類表です。間違い...のようですね。 分類が間違ってるとまでは言いませんが、何を基準に分類したのかがよくわからないのです。各メディアの定義について説明されてないのでチンプンカンプンです(^^; まぁこの分類に強引に当てはめるなら・・・難しいですねぇ。 インターネット=網だと考えるならISDNと同じ分類ですね。 しかしインターネットは"コンピュータ"ネットワークですので、(5)に該当するのかもしれませんね。
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メディアの性質は ●目的(実装されるソフト) ●規格(信号形式、互換性) ●ハードウェア(形状) の多層構造を持っています。 インターネットは規格はTCP/IPやHTTP等が定められていますが、ハードウェアレベルでは電話線やADSL等、いろいろな手段に交換可能です。 目的ベース(掲示板、電子メール)では「パソコン通信」と同じなので5に入るかと思います。 ただ、ご質問の分類方法は一般的なものではなく、体系だっていないのでわかりにくいのです。 私なら、まずメディアを 配布用メディア(図書、CD、テレビ)/双方向メディア(手紙、電話、電子メール)に分類し、それぞれを 1.そのまま読めるもの 新聞、書籍、看板、街頭広告 / 手紙、回覧板 2.読み込みに機械が必要なもの 2-1.2のうち、媒体を直接流通するもの CD、レンタルビデオ・DVD / 記録型のテープ、ディスク 2-2.2のうち、通信により流通するもの TV、ラジオ、webサイト / 電話、電子メール と分類しますが・・・
お礼
ありがとうございます! 分類方法は表示の仕方が文脈によって異なりますね。確かに私の質問で提示した分類は、よくわからないものだと思います。それに比べてfuyukiさんの分類方法はわかりやすいと思いますよ。 しかし、何ですね。今の世の中にこんなにもメディア(情報手段)が存在していますが、手紙や伝書鳩しかなかった時代も体験してみたいと、ぼんやり考えてしまいます。一つの情報がどんなに貴重だったことか。。。 話がそれてしまって申し訳ありません(しかもありきたりな、これまた中~途半端な感想ですいません〈笑〉)。本当に助かりました。嬉しかったです。ありがとうございました。
- kurio
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このメディア分類が誰が考えたのですか? >(3)双方向通信メディア(INS、INDN、電話、FAX、CATV) INSやISDNは「ネットワーク(網)」であるのに対して、電話、FAXは「機器」です。 そもそも定義がまちがってるような気がします。 >そもそもインターネットとは何か? インターネットとはアメリカの国防総省(ペンタゴン)が構築したアーパネットが原型となっています。これはアメリカ国内の軍事拠点間で通信を行うために専用線等を敷設して通信プロトコルとしてTCP/IPを使いました。そして空爆等で専用線が切れてしまっても通信が使えるようにメッシュ型の網を構築しました。 インターネットはこのようなネットワークの全世界版です。 つまりインターネットとは「TCP/IPプロトコルを使った世界規模のコンピュータネットワーク」です。 そのネットワーク(網)を利用してホームページを閲覧したりするのです。 ですから「インターネットをやる」とか「インターネットを始める」という言葉はおかしいのですよ。「インターネット上に公開されているホームページを見る」と言うのが正しいですね。 言いかえるなら、電話をかけることを「公衆網をやる」と言ってるようなものです(^^;(公衆網とは電話網のことです)
お礼
ありがとうございます。 雑誌に載っていた分類表です。間違い...のようですね。 ではインターネットはどこにも属されない部類なのでしょうか?またインターネットと同じカテゴリーに属する他のメディアはあるのでしょうか? 再び質問になってしまいましたが、もしお分かりでしたらもう一度お願いしたいです。また関連するURLなどご存知でしたらご紹介願いたいです。 インターネットについての説明、何やら専門的というか、私には少々難しい分野で、よく呑みこめない部分もありますが、とにかく回答して頂いて感謝しています。 ありがとうございました。
お礼
今すごく嬉しい気分です。私の図々しいお願いにも関わらず、kurioさんからまた回答を頂くことができて、しかも今度はさらに分かりやすい内容で返ってきて、本当に感謝しています。 では(5)にINS・ISDNを移動し、インターネットが含まれると考えてよろしいんですね。(少なくともkurioさんはそうお考えなんですね) インターネットというか、メディア全体に関しての情報を必要としてしていまして、「何となく」程度にしか知識を持ち合わせていない私は、この分野に本当に疎いんだな...と感じてしまいます。 でもkurioさんがこうして私の質問に二度も回答してくださいました。助かりました。他にも何件か回答が来るかな...と思っていましたが、kurioさんだけでしたね(笑)。 本当にありがとうございました。