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アシダカグモ科アシダカグモ(雄)について
- アシダカグモ科アシダカグモ(雄)が街路樹の下で発見されました。
- アシダカグモは弱度の毒性を持ちますが、かぶれることはありませんでした。
- 蜘蛛は昆虫ではありませんが、正式な名称は不明です。
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すべての蜘蛛は毒を持っているはずですが、人間に影響を与えるものはごくわずかです。アシダカグモは、そのわずかの中に入っていません。 分類は、節足動物クモ目です。クモは、クモのなかまということになります。 節足動物には、エビやカニ、フナムシやゲジなどがいます。
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僕も子どもの時にクモに指を噛まれて数日違和感があったことがありますので、影響を与えない程度の毒とはいえひとによってかみみず腫れのような症状になってしまうのかも知れません。個人差ということでしょうか。 アシダカグモについて少し調べてみましたが、毒性について触れられているものは残念ながらありませんでした。むしろ、ゴキブリを捕らえる益虫とされているようです。
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ご解答ありがとうございます。何でもかんでも興味をもってしまう性質なので、 この蜘蛛の件に関しては結構執念深く覚えていたんですよ・・・。(痛いのとびっくりしたせいもあって。) 私も図鑑で調べたとき、蜘蛛自体が大きいからでしょうか、かなり大きめのゴキブリなども獲ってくれるみたいで・・・。しかし、家の中に滞在していただくには大きすぎるのでぜひとも外で活躍してもらいたいですね・・・・。 体質としては、どちらかというと、かぶれ・湿疹を起こしやすいほうに入ると自分では思っています。かえって、慌てて腕を振り回して離れさせようとしたのが、余計に噛み付かせてしまったのかもしれません。そういえば、これを書いていて突然思い出したのですが、蛇(毒性を持つもので、とくに神経性毒のもの)に突然遭遇してしまった時は、身動きしないでそのまま通りすぎるのを待つのが良い、と何かの本で読みました。自分にとって、(興味はあるが)やはり恐ろしいと感じる生物の場合、慌てずに動かないで通りすぎてくれるのを待つのがベスト、ということでしょうか。(しかしアシダカグモ君の場合、そんな悠長なことしてると巣を張られてしまう気がする・・・)
お礼
早速のご解答ありがとうございます。 “わずかの中に入っていない”という事は、噛まれた(?)ためによるミミズ腫れ ということになるのでしょうか・・・。私の友人達はこの蜘蛛を見たこともない、(女郎蜘蛛はよく見かけるらしいですが)と言うのですが、私はなぜかこの蜘蛛によく出会ってしまいます。小さい蜘蛛ならつかめるのですが、さすがにこの大きさだと触れません。 「節足動物クモ目」・・・ですね。わかりました。また、色々興味があるので調べてみます。ありがとうございました。