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1人目の子供の出産で、お世話になった産婦人科医に
2人目妊娠が分かったので、また、その病院でと考えていたので妊娠検査と次の健診をして頂きました。その後、喉が腫れたので熱が出やすい私は、その前にと救急外来で違う病院へと診察をしてもらいましたが、かかりつけがいいとのことだったので、1人で病院を経営している・診察などをすべてしている先生がいる病院へ電話で、救急外来を、お願い致しました。診察時に先生が激怒し「こんなに救急を依頼されては困る、私も1人でやっているから倒れてしまう、他へ行ってくれ」と言われました、1人目のときの救急の回数は1回、今回で合計2回でした。 後で人づてに聞いたのですが面倒な患者は大病院へ回すということを何十回としており評判は良くなかったようです。さすがに私は謝って欲しいのですが、広告で言えばジャロ見たいな所が病院では、ないのでしょうか?
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- cirujano
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産科医ではありませんが、医師としての意見をいわせてください。 妊娠中の薬の処方はとても難しく、普通の救急病院では対応ができません。だから救急病院側はかかりつけの医師へ行くようにと言われたのだと思います。 しかし、医師の立場として考えると、その産科医が気分を害する気持ちもわかります。産科医師は非常に激務で訴訟が多い(産科の医師が未熟なのではなく、人手がたりなかったり、急患が多いことが根本的な理由)ので、お産以外の仕事にまで手が回らないです。患者さんにとっては、「ほんの一回の風邪の時間外の受診」でもその他に大勢の患者がおられるので、同じように風邪に対処していたら、その先生は本当に休む暇がないと思います。 だからイライラしていたのでしょう。 でも患者さんにはふつう言いませんね・・・。本来なら医師が適当な病院を紹介するのがいいと思いますが、それほど余裕がなかったとおもって許してあげてください。 では、こんなことが起こらないためにどうしたらいいのか。それがいまの医療全体の問題です。どんどん国からの医療の予算がきりつめられている今、激務でやめていく産科医が多いなか、患者側もできるだけ、風邪などが起こりやすい体質であれば、時間外には病院にいかないで済むように前もって対処することも必要になってくると思います。小児科も同じですね。 そうして産科の医師を守らねば、どんどんと産科医が減り安全な分娩ができなくなる世の中も近いと思います。 気分を害される気持ちはよくわかりますが(一患者の立場としたら同じ気持ちになるのもわかります)、個人の医師の問題として責めるのではなく、医療全体の問題として考えてみてください。 あと、すぐに面倒な患者をほかの病院を紹介するというのは、実は患者さんの立場を考えると、良い医師だな、と思います。 患者にとって安全な医療をするためには自分の技量を超えた場合にすぐに紹介するのがベストなのです。この意見は医療関係者共通の意見だと思います。 医師ではなくとも、看護師など医療関係の方に聞いてみてください。
- jyamamoto
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虫の居所が悪かったのか、そういう性格なのか確かに医者としては妥当でない発言だと思います。 でも、立場を換えて考えてみることも必要かもしれません。あなたの症状は本当に「救急」外来へ行くだけの重い症状だったのでしょうか? 病院にも一般の会社と同じように正規の開業時間があります。ただし、生命にかかわる緊急時のために、例外として救急外来の受入れをしていますが、それはあくまで、翌朝まで待てない重篤の患者のためのものです。 おそらく「のどが腫れたぐらいなら、通常の診療時間帯に来てよ」ということを言おうとして、いい間違えたのでは無いでしようか? 医者も人の子です。仕事をするときはする、しないときはしないというように、メリハリをつけた生活も保証してあげないといけないでしょうね・・・。