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大学講師が旅芸人に混じって旅をするノンフィクション
10年以上前に読んだ本のタイトルが思い出せません。 ある大学講師(肩書きがあやふやです助教授かも)が 旅芸人はどういった生活を送っているのかを調べるため 取材を申し入れたら、 それならあなたも役者として一座と旅をするといい。 と言われて一座に加わって芸をした様子をまとめたものでした。 健康センターや旅館などを回る旅一座でした。 本のカバーを取るとピンク色の本だったのは覚えているのですが 肝心のタイトルなどが一切思い出せません。
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whatwhatさん こんにちは。 自信がないのですが、もしかしたらこの本では。 大衆演劇への旅―南条まさきの一年二ヵ月 ISBN:4624700759 -------------------------------------------------------------------------------- 347p 21cm(A5) 未来社 (1994-01-28出版) ・鵜飼 正樹【著】 [A5 判] NDC分類:775.5 販売価:\5,040(税込) (本体価:\4,800) BookWebの取扱い店舗には在庫がございませんのでお取り寄せになります。 但し、「各店在庫案内」で表示されている店舗には在庫がございます。別途、当該店舗へご注文が可能です。関西の大衆演劇一座の座員と起居をともにし“南条まさき”の芸名で歌い、踊り、芝居した若き社会学者がえがく大衆演劇の世界。 南条まさきと鵜飼正樹二人の“自分”を対象にフィールドワークする全く新しいスタイルのエスノグラフィー=民族誌の誕生。 〔南條まさきの一年二カ月〕かつて“京大の玉三郎”と呼ばれ、実際に舞台で脚光を浴びた若き社会学者が、関西の大衆演劇一座に暮らした一年二カ月を日記風に再現・記述する民族誌。
お礼
回答ありがとうございます。 タイトルを見ただけで「あ、この本だ!」と分かりました。 「南」が付くのは覚えていたのですが タイトルが思い出せずもどかしく思っていましたが お陰様ですっきりしました。