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活力剤と液肥

近所のホームセンターでハイポネックスを買おうとした際、ふとHB101が目に留まりました。  係の人を呼んで「HB101とハイポネックスを同時に使っても大丈夫?」と聞きましたが要領を得ません。両方のボトルの説明文を読み比べて「う~ん・・・一緒に使わない方が・・・いいかも・・・知れませんねえ・・・」こんな感じでした。 同時使用は ・やめた方が良い ・意味がない、もったいない ・やった方が効果がある どうなんでしょう?

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noname#47429
noname#47429
回答No.2

 植物は大変微妙な生命体です。 つまり何もしないでも自力で花を咲かせ程ほどの実を持ちそして静かに成長します。  つまりHB101もハイポネックスも補助的なものですがその目的はまったく違います。  いずれも使用していますが同時には使用していません。 つまりHB101は樹力の衰えているときに使っています。(何となく元気が無いときや植え込み時)  つまりそんな時にハイポネックスのよな根に負担のかかる液肥は絶対与えません。 肥料は根付いてから与えないと枯れることがあります。(根付いていれば同時でも問題無し。)  結論、基本的には一緒に与えません。 使用目的にあった使い方をしましょう。   HB101の多用は問題ありませんが、液肥はなるべく濃度を薄くするのがBESTです。 やりすぎると枯れます。  

primani
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 ハイポネックスは根に負担がかかるんですか。知らなかった~・・・勉強になります。  思えば、元気のなさそうな花木に対して「肥料が足りないのだろう」と「若干濃い目」の液肥を与えておりました。 今後植え替えを行う必要が出てきたときにも気をつけるようにします。

その他の回答 (2)

  • term-ott
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回答No.3

同時にお使いになられてもまったく問題はありません。 他の方がおっしゃられているように、両者は別物です。肥料は必須のもの。活力剤は無くとも植物は充分成長し、花物は開花いたします。 活力剤は弱ってる状態を改善させようとすると同時に、元気なものをさらに元気にさせようとするものです。これだけをやっていても、肥料としての効果はありませんから、肥料は通常通り必要です。ただ、製品に書いてある希釈率を守っている限り、肥料のように害は無いと思います。 今まで色々な活力剤を使用してみましたが、残念ながら私のところでは、明らかな効果が見られたものはありませんでした。私なりの結論は、活力剤は薬にも毒にもならないということです。活力剤は結構高いものもありますのでもったいないなという気もします。 適切な水遣りと、日光と、肥料分があれば活力剤は不要なのではと私は個人的に思っています。また、この3つの要素を活力剤で肩代わりすることはできないと思っています。 ここからは余談です・・・NO.2さんがおっしゃっていますが、肥料が必要だからといって濃いものを与えると、浸透圧の関係から植物体から水分が奪われてしまい弱る元になります。(根も痛めます)面倒ですからそこまでする方はなかなかいらっしゃらないでしょうが、最も効果的な施肥のやり方は、通常の液肥の濃度をさらに10倍に薄め、毎回の水遣り代わりに与えることです。

primani
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 いやぁ勉強になります。庭の土が貧弱(?)なせいかどれもこれも生育がイマイチです。で、液肥を濃い目に遣って・・・花木たちには気の毒なことをしておりました。反省。

  • horuchin
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回答No.1

活力剤と肥料は違います。 http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/siru/h_qanda/q12.htm HB101と肥料を同時に混ぜて与えていますが病気などは出ていません。(洋蘭や草花)

primani
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 大変勉強になりました。