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サッカーのオフサイドについて

サッカーのオフサイドを最近理解しました。 昔はオフサイドはなかったですよね? いつごろからオフサイドはルールとして正式なものになったのでしょうか? 例えば、サッカーの王様ペレの時代にオフサイドがなかったとしたら ペレやマラドーナの記録などは現在サッカーに置いて比較対象にならないと思いますが、 いかがでしょうか??

みんなの回答

回答No.3

サッカーという競技が生まれたときからオフサイドはありました。 ご存知だと思いますが、サッカーとラグビーは兄弟競技です。同じスポーツが二つに分かれたのです。 現在でもラグビーではボールより前方にいる味方にパスを出してはいけませんよね。ボールを起点にして、そこから前方(敵陣側)にいる味方はオフサイド、後方(自陣側)にいる味方はオンサイドです。パスはオンサイドの味方にしか出せません。 サッカーも最初は『ボールより前方にいる味方全員』がオフサイドでした。 しかしラグビーと違って手を使えないサッカーでは、前方にボールを運ぶ手段がドリブルだけではなかなか点が入らず、競技として面白みに欠けます。 そこで1847年にイートン校の学生がオフサイドルールに若干の変更を加えました。即ち、『前方に3人の相手プレーヤーが残っていればパスできる』というものです。これが1866年に統一ルールとして採用されました。 その後、1925年に現在と同じ『前方に2人の相手プレーヤーが残っていればパスできる』という形になりました。 ペレやマラドーナやベッケンバウアーが生まれる前です。それどころかワールドカップが生まれる前のことです。

  • Nebusoku3
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回答No.2

ペレの時代にも既にオフサイドあったと思います。 サッカーの発祥地の英国では 「紳士の国、紳士のスポーツ」 ということから 「待ち伏せ」 に相当する行為を嫌い、禁じました。 下に添付したURLによると、サッカーの発祥当時はそれぞれが異なったルールで試合をやっていたようです。ルールの統一をねらってまとめたのが、「ケンブリッジ ルール」 で、起草が1848年。 それが現在のサッカールールの基本になっているようで、「オフサイド」 に相当する決まりも盛り込んであったようです。 足だけを使うか手も使うかのルールが分かれたのがこの時期でフットボール(サッカー) と アメリカンフットボールとが分かれたのその時期のようです。 更に統一ルールが出来上がったのが、1863年との事で、サッカーの王様ペレが活躍した1900年代には既にルールは決まっていました。 (ボールを相手ゴールと自分の間にキープして、単独で飛び出してもオフサイドでないのはご存知ですよね。 私も社会人アマで6年ほどサッカーをやっていましたのでほぼ理解しています。) 参考: http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB

  • maiko0333
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回答No.1

30年前はありました。 その前はわかりません。