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サッカーに詳しい方

25~30メートル位のフリーキックでも壁を作りますがぶっちゃけ壁はいらなくないですか?素人目線では壁のせいでゴールキーパーが見えず反応が遅れて入ってしまうような気がしてなりません。25メートルも離れてたらプロのキーパーなら隅に飛んでも最初からボールが見えてたら止められると思ってしまいます。キーパー経験者やサッカー通の方々ご回答お願いします

みんなの回答

  • best1968
  • ベストアンサー率53% (88/166)
回答No.2

おはようございます。 壁は絶対必要です。壁がないということはPKを与えるぐらい危険なことです。 近代サッカーになって個々の技術が向上してきて、針を通すようなFKを蹴れる選手が増えてきました。高校生レベルでもすごいFKを蹴れる選手多いです(桐光学園時代の中村俊輔もすごかったです)。しかもボールも改良されて変化しやすいようになってきています。 初めて見た66年イングランドワールドカップでのFKの場面でもDFはしっかりと壁を作っていました。壁を作るか否かより、その作り方(サイドからのFKなら1枚なのか2枚なのかとか・・)は論議されます。 壁があれば、もし壁にひっかかれば一気に逆襲カウンターにも持ち込めます。 壁がなくなることは絶対ありません。壁の作り方(身長によって並べ方変えたり)、攻める側も壁に入って視界をなくしたり、結構壁は奥が深くてサッカー観戦の楽しみ方の一つです。 壁があるからこそ、そのゴールの軌跡が美しい・・、GKのセービングが美しい・・。壁がないと味気ない気がします。

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  • cube14
  • ベストアンサー率44% (28/63)
回答No.1

人にもよりますが、サッカー選手の本気のシュートは時速120kmくらいです。 変換すると秒速33mになります。 いくらプロのキーパーといえど、1秒の間でボールの軌道を読んでセービングするのは 至難の業です。 また壁がない状態だとナックルボールのようなブレ玉が打ちやすくなるので 本田圭介やクリスティアーノロナウドのような選手にとっては好都合になります。 自分の経験も踏まえて総合的に判断すると、壁は必要だと思います。

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