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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フォーカシング(?)がなんとなく苦痛 (長文です))
フォーカシングで心の抵抗を解消する方法
このQ&Aのポイント
- フォーカシングを始めたが上手くいかず、気がかりを思い出すことができない心の抵抗を感じている。
- 過去の嫌な出来事をほうふつとさせる夢を見て涙が出た。
- フォーカシングを続けていくことが大切であるかについての意見を求めている。
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noname#177238
回答No.1
もしかして、その本をおすすめしたのは私でしょうか。 まあ、それはいいとして、フォーカシングと増井さんの療法は別物ですよ。 「治療関係における「間」の活用」(星和書店)というのが、増井さんの学位論文ですが、きちんとフォーカシングと自分の療法は別物と説明されています。 要は、過去に直面するかしないかの違いです。増井さんは、直面しないで「包み込む」と「差し障りのある感情」が風化していき、それに左右されずに、苦しみから離れることが出来るとする理論なのです。ジェンドリンらとの療法とは明らかに異なります。 ですから、両者は区別しないといけません。増井さんは豊富な臨床経験から「迷う心の整理学」という名著を書き上げました。また、西洋対日本という精神構造の違いもあるかもしれません。 「包み込み」で対処するのが、まずは穏当な状況をもたらすと私は思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どなたに教えていただいたのかは覚えていないのですが・・・ただ、漠然とした(?)感謝の意味でもって「読ませていただきました」ということを記したかっただけです。もし、何かご負担を感じさせてしまったのでしたら、申し訳ありません。 カウンセラーの先生に「この本を読んで、こういうことをしてみました」とお伝えしたら、「それはフォーカシングかもしれませんね」と言われたので、そのように解釈をしてしまいました。 すみません、正直・・・いただいたご回答が難しく、私にはまだあまりよく理解できませんが、もう一度じっくり本を読んでみようと思います。 自分の中でよくまとまっていない質問をしてしまい、すみませんでした。 ありがとうございました。