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図書館の警備員について
図書館の警備員につてですが、 これも公務員、図書館のOBなどが やっているのでしょうか? 一般に募集しているのでしょうか? よろしくお願いします。
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- orpheius
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回答No.3
公共施設においてはほとんどが警備を外注していると思われます。数十年前は国立大学専属の警備員や市庁舎を準公務員扱いで警備員を雇用していたことがあるようですが(奈良市は現在も警備員職を採用しているようですが)現在では経済的理由やノウハウの関係上、民間に委託する場合がほとんどのようです。 基本的に施設警備の人員は再雇用された高年齢者が多く、そのため人件費を安く押さえられることになります。だいたいその地方の最低賃金に準じた日給(12時間労働で6000円ほど?)で済ませられるため、経費を安く押さえることができます。施設の内容によってはもう少し高度な事が要求されますが常駐警備は過当競争の状態にあるため、自治体でそろえるよりも有利なことが多いのが現状です。 まれに一般に募集しているところもあるようですが。