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図書館職員の採用について知りたい
- 図書館職員には司書以外にも様々な職種があります。国会図書館では公務員試験を通して募集が行われています。
- 司書の資格を取った後は、図書館への就職を目指すことが一般的です。個別の図書館が募集を行っており、応募することが一般的です。
- 司書の資格を持っていても採用される人は限られています。競争率が高く、実際に採用される人は少ない傾向にあります。
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質問者が選んだベストアンサー
市立の図書館で、嘱託職員として働いている者です。 はっきり言って、公共図書館では正規の職員の場合、「司書」としての採用はとても少ないです。 ほとんどが、普通の公務員が配属先として図書館で働いているといった感じです。 また、多くの図書館で、職員のほとんどが臨時・嘱託で構成されています。 そのため3年等の期限のある契約社員のような体制です。 国立図書館の倍率は、確か200倍だったと思います。 司書に憧れる人は多いのですが、司書として働くにはとても難しい実状です。 よく考えて将来の道を選ばれることをオススメします。
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- 37nana
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>1.図書館職員は司書以外にもありますか? 図書館には、大雑把ですが公共図書館・大学図書館・学校図書館(~高校)・専門図書館など の種類があります。このうち学校図書館では司書ではなく”司書教諭”(教員免許取得が前提)資格 が募集要件になることもあります。司書補という資格もあります。 あとはシステム関連(サーチャーなど)や語学関連の資格や検定などの合格があると よりよいでしょう。また専門図書館であればその専門にあった内容の募集要件がある場合もあります。 >2.司書の資格を取った後、どのように就職すればよいのでしょうか。 募集は正規職員希望ならば各自治体の採用試験などです。委託や派遣でよいのなら 各会社へ。 >3.資格を取ったとして、きちんと採用される人はどれくらいいるでしょうか。 司書補も合わせて年10000人位取得するので、1/100いるかいないか、残念ながら年々 正規募集は先細りだと思います。その代り、正規以外のパート労働でよいならば 募集は多くあります。 ↓採用情報サイト例 http://www5b.biglobe.ne.jp/~wir/ >4.採用に年齢制限はありますか 公務員試験は自治体によりますが、20代後半位までのところが多いのでは。 あと、正規・それ以外いずれにせよ都市部だと働く先が多いですが、田舎だとそもそも採用先が 限定されるので、更に就職が厳しいことが多いかも。
お礼
ありがとうございました。とても参考になったのですが、 先にお答えいただいた方をBAにしました。
お礼
ありがとうございました。