菅民主党元代表は、年金を納めていた？

質問

ＴＶ「スタメン」でやってたのですが、
かつて菅氏が民主党代表で、国民年金問題で、
「未納３兄弟」とか発言して得意になっていたら、
実は自分も納めていなくて、国民の笑い者になり、代表をクビになるきっかけになったわけですが、
実は、保険庁の間違いで、
菅氏は保険をきちんと納めていた、というのは本当ですか？

回答No.2

noname#16526 · ベストアンサー

No1が書かれていることは事実とは異なります。
事実関係がはっきりしている問題を～～と思いますと推測で言うのは誤解や誤解や間違いを生みますよ。
納めようとしたが、役所が大臣経験者の場合のケースについての法律がわからず納めるを認めなかったのです。
だから納めようとしたのを役所から菅氏は大臣だから国民年金は納められないと納めるを断られたわけで、ですから菅氏と同じように自民党の大臣経験者で納めたくとも断れた結果未加入となった方も何人もいるようです。
故意に納めないのと納めたくとも断られて納めらなかったケースとは全く違います。
ですから後に社会保険庁は、自分たちの非を認め納めたくとも納められなかった菅氏や大臣経験者の未加入期間を解消し、謝罪の通知を菅氏に送ったことが菅氏のＨＰに載っています。
だから現在は未加入期間は解消されています。

お礼

回答ありがとうございます。
なるほど、そんな形だったのですね。
「スタメン」見ていて、これが本当だったら、
民主党って、自民党を追い詰めると、必ず自滅しちゃうじゃないですか。
今回の堀江メールで、４点セットがぶっ飛んで、さらに民主党大打撃で、
「あまりにも自民党に都合がいい」
で、菅氏の未納が仕掛けられた「嘘」であったとすれば、
堀江メールも、とかＴＶを見ていて思ってしまったのです。

回答No.5

noname#16526

連続投稿すみません、もう一個補足です。
解釈の問題だとは思いますが、もし社会保険庁の役人のミスはさらにその上の管轄している厚生省にありその長である大臣の菅氏に責任があるとすれば、例えば薬害エイズの時に菅氏が大臣になる十数年前から厚生官僚は危険性をわかっていながら非加熱製剤を認めて、その書類を出さなかったわけですが菅氏が大臣になり官僚が隠していた書類を見つけ出して薬害エイズは解決したわけですが、これも薬害エイズの責任は１００％厚生省にあるからその長である薬害エイズの資料を見つけた菅氏も悪くなるのでしょうか。
また小泉首相はハンゼン病患者が何十年も前から伝染性がないことがわかっておきながら隔離差別されてきたのを、国の提訴を取り下げて謝罪しましたが、これもハンセン病対策は国が１００％悪いのでありその長である国の提訴を取り下げた小泉首相が悪いということになりますね。
どうも釈然としませんね、まあ解釈の問題だとは思いますが。

回答No.4

noname#16526

さらに補足として言うならば菅氏が厚生労働大臣をやってた１０ヶ月だけ未加入問題が起きたわけではなく、それよりずっと前から大臣経験者や議員の未納、未加入がたくさん起きていますこの年金制度は自民党から共産党まであらゆる政党のものすごい数の議員が未納、未加入していたわけでこれほどの数が未納、未加入するというのは個人の資質というより明らかに制度上の欠陥あります、何万人もいる役所ですら法律がどうなってるか、わからずに何十年もミスしてきたのです。
と言いますのも大臣が入る公務員の年金制度には国民年金とは同時に入れないようなことが書かれていて、国民年金の方は入れるというようなことが書かれ矛盾した説明になってるからです。
それを政治家自身が何万人もいる役所ですら間違えたその微妙な法の解釈まで把握しろというのは少々酷だと思いますし菅氏含めて大臣経験者は今まで何十年間も他の大臣が大臣は法律上国民年金は入れないと役所から説明されてそうしてきたとなれば、それで大丈夫と思い込むのは無理がないと思いますし、役所は実際に今まで大臣は国民年金に入れないと思ってきたのです。
ただし、これらのケースとは別に明らかに故意に納めなかった議員もいたわけでこれらの議員はもちろん論外ですが。

回答No.3

rikukoro

ただ、補足として
制度としては社会保険庁のミスなんですよ。
ミスといっても制度の不手際ですね
　ただ・・社会保険庁の管轄は厚生省で
当時の厚生大臣が菅氏だったわけで・・。

　100％社会保険庁が悪いとしたら
結局所属官庁の長の責任もあるわけで、結局菅氏も悪い・・ということにもなります

回答No.1

ipa222

一時期に未納となったのは、社保庁の説明が悪いと釈明していました。
その時期は、かれは厚生大臣だったのですが・・・

ですから、納めていなかったと思います。

お礼

回答ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。