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10年以上、薬を服用しています
夫が10年ほど前、自律神経失調症の診断を受け、薬を服用しています。レキソタン・ソラナックス・ドグマチールの3種です。 それぞれ一番成分の少ない規格を処方されているようです。1日2回~3回服用しているようです。 心療内科のドクターは10年変わらず同じドクターです。 夫は普通のサラリーマンとして生活しています。本人は、 何度も薬に頼らないよう試みたようですが、結局余計悪くなることが続き、今では薬を飲んでいれば症状はでないんだから、あせらず薬に頼って生きるのもいいか・・・というスタンスでいるようです。 私が心配なのは、本人の「無理に薬を止めようとはもう思わない」という考え方どうなのかということなのです。これは言い方をかえれば薬に依存して生きていくということにはなりませんか? 既に10年以上服用を続けているのも心配です。 ドクターにも「彼はいつまで薬を服用しつづけるんでしょうか?」と相談しましたが、「そんなに焦らないで」 と流されてしまいます。 この先死ぬまで薬を服用していくつもりにみえる 夫はこのままでいいのでしょうか? ドクターを替えたほうがいいのでしょうか?
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ご本人がその処方で症状が安定していますし、医師に不満を持っているわけでもなさそうですので、そのまま見守ることをおすすめしたいです。 これで、「処方量がどんどん増えているのに症状は悪化の一途・・・」という状況なのでしたら転院をさせたい気持ちになるのは大いにわかる話なのですが、 ・薬をやめさせることでご主人の調子が悪くなることはわかっている ・少なくとも10年来通院していることから考えて、ご主人と医師との信頼関係は良好だと考えられる 状況で、薬をやめさせて病院を変えることを考えているとしたら、自殺行為にもなりかねません。 処方量からしても、おそらく身体に障るほどの量ではないようですし、 薬を一生飲み続けることになったとしても、一生精神的な不調で苦しむことを考えれば大したことではありません。(薬を一生飲まなければならない病気はたくさんありますよ。薬に頼る=悪、ではありません) あなたのご主人の場合、薬をやめさせるメリットが殆ど無い、といっても過言ではないと思います。
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No.4です。補足をいただいたのにお返事が遅くなってすみませんでした。 他の方もおっしゃっているように「アルコール類は薬の作用を強めることがありますので避けてください」と薬の説明には書いてあると思います。薬を飲む時間とアルコールを飲む時間が離れていればそれほど心配は無いとは思いますが、お話ではそうではなさそうですね。本人にもあまり自覚がないようでしたら、nonnon555さんから医師に相談して、医師から注意してもらうようにしてはどうでしょう。 診察に関してですが、私が知っている限りでは家族がかわりに薬を貰いに来たりする場面もよく見かけますし、病状が安定しているような場合は簡単に言葉を交わすだけ(お変わりありませんか?薬出しておきますね、など)のこともあるようです。 ただ、医師は患者の顔色・しぐさなどはちゃんと観察していて、この人は・・と思う患者とはきちんとコミュニケーションを取っていると思いますよ。 中には、再診で薬のみ希望の患者の場合、診察をせず受付で薬だけを渡している病院もありました。(法的には問題が無いにしても、患者にとってこれでいいのかと思う部分もあります。)少なくとも、nonnon555さんの場合そのような病院ではない、ということですね。 保険についてですが、私自身も鬱の治療中、薬を飲んでいるという理由で保険・共済に加入できなかったということがありました。 薬を飲んでいる場合、おそらく保険会社の保険は無理でしょうが、一部の共済には加入できるものもあります。共済を組み合わせて加入すればそれなりの死亡保障・入院保障を得ることも可能です。(横道にそれますが、会社員の場合は死亡保障が会社や健保からも出ますので、それも含めて死亡保障を考えたほうがいいです。概して不必要に大きな保障の保険に加入している方が多いのです。ご興味がある場合ファイナンシャルプランナーなど有資格者にご相談ください。)
お礼
fraurikaさま、大変ご丁寧なご回答本当にありがとうございました。アルコールについては、早速来週にでもドクターに私から相談してみることにします。保険についても、詳細なアドバイスをありがとうございました。 改めまして、このたびは、ありがとうございました。
- hosiboshi
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NO3です。 やめればそれで全てが終わったというわけではないので もし仮に了承を得てやめることができても~ に訂正させてください。 語弊があったと思うので。
- galeon
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NO.6です。 自分も昔から入っている保険はそのまま加入していますが、どうも噂では新しく入る場合は、断られたり、割高になったりがあると聞きました。 そこらは保険カテゴリーで質問したら詳しく教えてくれるかもしれません(あんま力になれなくてスミマセン…)
お礼
お気を使わせてしまいすみませんでした。ご親切に再度のご回答ありがとうございました。私も調べてみます!
- myuzans
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ANo.2のものです。補足を・・・。 メンタル系の薬は「向精神薬」というものに分類され、この薬とアルコールを同時に摂取するのは、薬の作用が倍増されて、危険ですのでおやめになった方が良いと思います。(健忘を引き起こすことがあります) 依存についてご心配とのこと。向精神薬についても処方通りに服用しているのであれば、まず依存は引き起こしません。※私は「リタリン」という一種の覚醒剤に限りなく近い薬の処方を受けていて、この薬は依存が高度の確率で生じる場合もあるかもしれません。 さて、医師との関係についてですが、10年間の関係があるのでしたら、双方に信頼関係が構築されていると考えられますので、医師を変える等の無謀な行為には走らないでください。「レナードの朝」というアメリカ映画で、原因不明の精神疾患にかかった患者とそれに立ち向かった医師の友情の物語がありますが、精神科治療においては、少なくとも治療を受けている本人にとって、医師は良きパートナーであります。 ご主人が一種のうつ状態に近いとのこと。これは本人の性格も大きく関係してくるケースが多いのですが、非常に真面目で、きちょうめん、息抜きができないという、古き良き日本人のタイプの方がなりやすいです。 きっと、ご主人は現状に真摯に対応していると思います。とてもまじめできちょうめんな方だと思います。病気と共存しながら、家庭を守るために必死になっていると思います。そんなご主人には、決して「頑張って」とは言わずに、「大変だね」などの受容的な表現で、暖かく迎えてあげてください。 ※小生、うつ状態がどのようなものなのか、妻の実家の両親には理解不能状態で、対応に苦戦しております。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。結婚して5年になりますが、夫の現状については私は誰にも話をしておりません。彼のプライバシーにあたることと考えているためです。彼の母親は理解?まではいっていないと思いますが現状はわかっていますのでたまに相談をしています。 お薬の服用については理解しようとしていますが、いかんせん晩酌をしている姿をみると、正直複雑な心境です。 お酒をやめるつもりはないと言われました。 この件については、現状に真摯に対応しているとは思えない時があります。 どのような言葉をかければよいのでしょうか? 追い詰めるような言葉はかけたくないのですが言葉がみつかりません。 本人にしてみれば病気を背負い、晩酌すらもできないのは我慢ならないことのようです。本人の身体に負担がないのであれば酒量を気にしてあげる程度でよいのでしょうか?
- galeon
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5年飲んでます。 自分は苦しむよりはすべてを受け入れようと思い、一生飲むと決めました。 そのとき、どのようなデメリットがあるのかここで質問しました。 おもなデメリットは、肝臓への負担と、生命保険に加入できないことでした。 肝臓のほうはこまめに血液検査をうければ、お医者様が対処してくれるでしょう。 問題は生命保険ですね。旦那さんが生命保険に入れないってことは奥様としてはとても不安になると思います。 それは話し合ってみるべきかもしれません。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。生命保険のことは気がつきませんでした。小さな保険は発症以前に加入していたものがあるようです。 例えば共済のような小口の保険にも、これからは加入することができないのでしょうか?
- hamutaro25
- ベストアンサー率15% (248/1631)
28歳女性です。 私が通ってる病院では眠剤などは2週間以上は処方してもらえませんし 立ち話ではなくきちんと個室の診察室で診察があります。薬だけは許可されず必ず主治医か他の医師が診察をし薬の調整は主治医のみが許されています。 ちょっと質問者様の言葉に 「薬に対する依存」 と言う発言がありますが メンタル系の薬を飲むことが依存なのですか?何の根拠でこのようなことを? 例えば心臓病の人はそれに関する薬を服用を一生続ける人も居ます、それと同じでしょ? 私自身身近な親族から 「薬に依存してるの?それが無いと眠れないの?」と 言われました。 その人はメンタル系の病気は甘えだと思ってるので…。 質問者様はそうでないと思いますが、 メンタル系の薬=依存 はあまりこのカテでは発言しないほうがいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。依存などと軽はずみに発言してしまいごめんなさい。当事者の気持ちを理解しようとしているつもりでしたが、全く理解できていなかったことに改めて気付きました。きっと夫にも不用意な言葉を今までぶつけてしまっていたかもしれません。
- hosiboshi
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10年選手です。 軽くても一錠がとても重要なものなので、うまくいっているなら無理しないほうが懸命かと思います。 本人の意思がとても重要なので、このままでいいと思われているなら、それを尊重すべきだと思います。 やめればそれで全てが終わったというわけではないので、上手に付き合っていくしかないですね。 あまり悩まないで、健康なひとでもそのひとなりの不幸や、悩みがありますから、自分達なりの楽しみを大切にして、毎日を大切に過ごせばいいんじゃないでしょうか。
お礼
わかりやすい率直なご回答ありがとうございます。 やはり本人の意思が重要なのですよね。苦しみのわからない私が先走りすぎていたようです。
- myuzans
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うつ15年選手です。 ご主人の処方されている薬はどれもメジャーな、「定番」のものですので別段心配しなくてもいいと思います。 さて、薬を頼っていくことについてご心配されてらっしゃるようですが、「このような人生もあるんだ」と視点を変えてみるのもどうかとは思います。身体障害者の方が車椅子を一種の生活をしていく上での「相棒」としているのと同じように、メンタルの障害を抱えている方にとっては「薬」が「相棒」と考えてみてはどうでしょうか。
お礼
思いやりのあるご回答ありがとうございます。 「薬」が「相棒」という考え方で理解するようにしてみます。身体に影響がないのであれば、あせらず見守ることもできそうです。
うつ20年選手です。 私の場合、薬が無くても生きて行かれる時期もありました。その頃は「ハイ」で家内が迷惑したようです。 ご主人のお薬のうちレキソタン、ソラナックスは(ベンッゾジアゼピン、抗不安剤)ドグマチールはベンゾアミド系のお薬で、ある意味「定番」のお薬です。 私も飲んだことありますし、色々替えて貰ってはずれたものもあります。 確かに、お薬無しで生活して欲しい、と思われるのは自然なことだと思いますが、ご主人の状態が安定しているならば、あえて替える必要はないと「多分どのお医者様も」思うと思います。 一番恐いのは、「今効いている薬が効かなくなること」その点から云ってご主人が今のお医者様を信頼されているようならば、あえて触らないのが一番です。 それでも、今のご主人の「薬以外の生活」に不満があるのなら、「危険な賭」に出ても構いませんが、「結婚自体が破壊される」事になることは50%の確率で起こると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。私が懸念していることよりも、「今効いている薬が効かなくなること」の方が恐いことですよね。夫のことを理解しようとしているつもりでしたが、そんなことにも気付きませんでした。 ありがとうございました。
お礼
暖かいご回答ありがとうございました。 「薬をやめさせるメリットが殆ど無い、といっても過言ではないと思います。」この言葉をドクターからももらうことができず悩んでいました。あせらず見守ってみます。 しかしながら、1点気になることがありますので補足に記載させていただきます。
補足
確かに10年来通院していて、信頼関係もあるようですが、 実際に本人がドクターにあって診察をするのは年に3回ほどです。あとは立ち話程度でドクターからお薬をもらって帰ってきています。夫の仕事の都合がつかない場合は、私が変わりにお薬をとりに行く場合もあります。 このような状態は普通なのでしょうか? この10年の間に、段々とお薬の規格も小さいものに かわってきましたので、少ない診察の中でも意思疎通は できているのだとは思うのですが。 通常、毎回診察はしないものなのですか? 高齢者の方が高血圧のお薬を定期的にもらいに行くような感覚なのですが。 もう1点、夫はお薬を服用していても毎日晩酌をしています。ビール1本、焼酎1杯ほどですが。 本来はやめさせるべきなのですが、大量に飲むわけではないし楽しみを奪うようで、今はそのままです。