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母のボケ対策、やっぱり犬が飼いたい。
以前(1ヶ月)も相談しましたが、いまだに迷っています。 再度ご意見頂けないでしょうか。 (状況) 犬を飼いたい理由→主に母親のボケ防止。 家庭環境→一軒屋、母と私(男)の2人暮らし、共に犬は好き。私は仕事で週2、3回家には帰れません(泊まり、36時間不在)。 (考えた対策) 1、36時間の不在を24時間に変更 2、ペットシッターを活用 3、犬種はパグ又は狆 ※母健在の内は問題なし。母がいなくなった時を想定。ペットシッターは母健在の内から依頼の予定。 ◇引退した盲導犬の老後介護には感動を覚えるが、私も同じことをやれと言われると、苦しい。一般的に犬の老後はどの程度手厚く介護しているのでしょうか。 ◇犬を飼いたくても諸事情で飼えない人も多い事と思う。そんな人にペットシッターより安い価格で預ける事(犬が若いうち)が出来ると双方ハッピー。自分が病気になるとペットはどうなるのか心配。一人住まいでペットを飼うこと事態がほぼ不可能と考えるべきだろうか。低価格で信頼して預けられるグループって無いのでしょうか。都内で情報交換出来るホームページとか、ペット関連掲示板とかがあるようでしたらお教え頂けないでしょうか。 (お教え願いたいこと) 1、ペットの老後。 2、ペットの情報交換を目的としたホームページとか掲示板の存在。 宜しくお願いいたします。 感想・・今までペットに付いて考えた事が無かったが、相当深い。命とは何ぞや、ペットとは何ぞや、とあらためて考えさせられてしまった。世界中には飢えた子(人間)がいる。ペットの介護が手厚すぎる場合、餓死する子(人間)に言わせれば金持ちの国の道楽と言われそうである。心の問題と捉えているが、相当難しい。
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質問者が選んだベストアンサー
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ここでは、どうのこうのな意見は表明し難いので実に返答に苦慮します。 私としては、「案ずるよりは産むが安し」と喉から出掛かっています。 が、なぜ、質問者は、「世の中に母子2人しかいない」という設定を前面に出すのでしょうか? また、「ボケ防止」という理由付けをするのでしょうか? 「犬が大好きだから飼いたい」という単純な動機こそが歓迎する所です。 そういうことでしたら、「一日おきの餌、一日おきの散歩でも、それなりに誰にも負けな飼い主と犬との絆は築ける」と断言できるのですが... 私は、「ベストを尽くして犬を飼えば、それなりに天が見方する」と信じています。 だから、質問者が、「ベストを尽くす」というのであれば応援したいと思います。
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- whippet
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前回のご質問がどういう趣旨であったのか存じ上げませんので、回答がかぶるかもしれませんが…お選びになる犬種がパグ、狆ということですので、その点だけ少し。 性格的にはとても良い選択だと思います。 パグも狆も、幼いころはやはりころころしていてやんちゃですが、2歳3歳あたりになってくると途端に落ち着き、飼い主のそばでゆったり横になっている、という傾向が多い気がします。テンションが高すぎることもなく、攻撃性も低く、内気すぎず、お散歩に行くにも程よい歩調で付き合ってくれるでしょう。 ですが両犬種ともにやや特殊な形をした犬です。 そのためか ・熱の発散が下手で、暑熱に弱い。 ・眼球が突出した形なので目をひどく傷つけやすい。 ・皮膚の問題。皮膚炎になりやすく、慢性的に外耳炎をわずらっている子もやや多い。 ・呼吸器の問題。短吻犬種なので上部気道感染しやすい。軟口蓋過長症が多い。 ・循環器の問題。心臓病(主に僧帽弁閉鎖不全)の好発犬種。 など、健康面でなかなか手のかかる犬種だということです。ペット保険に入っていたほうが安上がりかもしれません。心臓病になると、生涯ずっと薬が必要になってくる場合があります。 パグは顔の皺が特徴ですが、その皺と皺の隙間に皮脂がたまりすぎて皮膚炎になります。皺は毎日拭いてあげる必要があります。 狆はなんといってもあの見事なコートが特徴。きれいな被毛と皮膚の健康を保つために毎日コームで梳いてあげなければなりません。時々トリミングにも出す必要があるかもしれません。怠けるとたちどころに毛玉ができます。しかしこの部分は世話好きで櫛を溶かしたりするのがお好きな飼い主さんなら、毎日の楽しみになりますね。 ご自宅にずっと人がいてくれる状況でしたら、飼い犬も幸せだと思いますよ。 一人暮らしの家庭に飼われて日によっては何時間も一人で置き去りにされるといううちの犬の環境よりはるかにマシです(大爆発) 補足:普段は仕事場につれてってるんですけどね。 ペットを飼う心意気についてはNo.1さんの意見に激しく同意です^^
お礼
具体的で専門的なご意見有り難うございます。ポイント制度を良く分かって降りませんが、ポイントを付けられなくてゴメンなさい。
- yamahaya
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1、ペットの老後 人間の老後と一緒です。 ・足腰が弱くなってきます。散歩もままならなくなります。 ・高齢の犬はほぼ心臓病にかかります。 毎日の投薬や頻繁な病院通いが必要です。 ・白内障を発症します。 ・痴呆になる場合も有ります。1日中歩き回ったり、夜中中ほえることもあります。 ・寝たきりになると、下はたれ流しです。 オムツでは対応しきれません。汚れた部分はその度に綺麗に洗います。 また、床ずれ防止のために何回も体位を変えなければいけません。寝てる間もありません。 また、大きい犬の場合は抱えるのも一苦労です。 ・食事も毎回口まで持って行って食べさせます。 一番大変だったのは、床ずれ防止です。 人間でも30分同じ姿勢で寝ていろと言われると難しいです。 介護は長年一緒にいた家族ですので、当然だと思います。 2、ペットの情報交換を目的としたホームページとか掲示板の存在。 例えば「犬」と検索しただけでもたくさん出てきます。この「教えて」でも良識ある人たちが相談にのってくれます。 「母親のボケ防止」だけならば、お腹が空くと鳴いたり、育て方によって性格が変わったり、手触りや鳴き声など精巧に実現した犬や猫の人形が売っていたと思います。以前テレビで見た気がします。 生きた犬・猫にはもちろんかないませんが、後々のことが気になるなら。 質問者さんは真面目な方ですね。 昨今、かわいいから飼って飽きたから、年をとったからと理由をつけて捨てる自分勝手な人間が増えています。命は命でペットは家族だと私は思っています。 犬と素敵なご縁があったらいいですね。
- 参考URL:
- http://inu.or.tv/
お礼
犬の老後の実態が分かりました。確かに大変なようです。 >犬や猫の人形 ブー >質問者さんは真面目な方ですね。 ピンポーン 紹介頂いたホームページ、参考になりそうです。 有り難うございます。
お礼
アドバイス有難うございます。抜群の説得力です。考え込む自分が変人に思えてきました。感謝感謝。