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飼う目的は母のボケ防止。36時間以上の留守番は可能でしょうか

犬を飼いたいと思っています。我が家は小鳥以外の生き物を飼った経験はありません。一般の家庭とは違う事情があり、是非相談に乗って下さい。 犬を飼いたい理由→主に母親のボケ防止。 家庭環境→一軒屋、母と私(男)の2人暮らし、共に犬は好き。私は仕事で週2、3回家には帰れません(泊まり)。 安易に考えていたけれど、犬を飼うのは想像以上に大変である事が分かりました。上記我が家の家庭環境をご覧頂くと、無条件即答で犬を飼うのは無理、と言われそうである。犬を諦めて猫を検討していますが、正直猫より犬が圧倒的に好きなのです。問題は母が入院又はいなくなった時に、私一人で犬の天寿全うまで責任を負えるかどうかです。犬に対しても人間に対しても、介護で自分の人生が壊れては意味の無い事と考えています。責任の負える範囲内で、母の次は犬の介護との覚悟は持っております。私の可能な範囲(36時間の不在もある)で犬の世話をして、それで死ねばそれが犬の天寿と考えています。はたして犬を飼う事が可能な範囲に収まるものなのか、飼う事自体が不可能と判断すべきなのか、アドバイスをお願いいたします。なお、母の状態はボケ一歩手前であり、犬を飼う等のインパクトが無いとヤバイと考えています。 <お伺いしたい事> 1、犬に36時間以上留守番させる事は可能でしょうか(一番知りたい事です)。 2、お座敷犬でも、毎日の散歩は必須でしょうか。 3、犬を飼う事とボケ防止は無関係でしょうか。 4、年寄りは体力が弱い、犬の病気が人間に移る等の心配は無いでしょうか。 5、余談的質問ですが、私も若くは有りません。いっそのことブリーダーを目指せば犬に時間を掛ける事が出来ます。犬に子供を産ませる、それだけの知識です。きっと甘い世界では無いと思いますが、ブリーダーに付いてお教え下さい。 宜しくお願いいたします。

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回答No.5

こんにちは、犬を飼う理由、犬の生活環境、私はある程度の範囲、たくさんの有り方があっても良いと思います。 犬を飼う条件と言うのは、私なりの考えですが、 犬に幸せにしてもらいたい と同時に 犬を幸せにしてあげたい と考える人が飼うべきかな、と思います。 お互いが一緒に生活する以上、これは当然じゃないかな、と思います。 この辺りは十分に考えてくださいね。 上記で書かれている質問に対して、私はこう考えます。 1、犬に36時間以上留守番させる事は可能でしょうか(一番知りたい事です)。 「留守番をする」という定義によると思います。ただ、どんな行動をとってもよいから、家に閉じ込めておく事をする、というのが留守番とお考えなら、可能となります。 何故なら、犬には無駄吠え・脱走・破壊衝動・分離不安等の沢山の問題行動というものがあるからです。 これらの問題行動は起こるかもしれないし、起こらないかもしれません。 それはその犬の価値観・考え方・性格によりますので、100%断定できません。思考を持つ生き物ですから、当然です。 これらが起こった時、これを治すためにどの程度の苦労がかかるのか、というのは、簡単に言うと、無限大の可能性があります。 それは原因がどういったものなのかを把握する思索と対策、その対策に伴う環境変化をさせる事が可能か不可能か、と言うようなものが関わってきます。 しかし、一つ言える事は、まず、飼い主がいない、安定した生活、その犬が安心できない家で犬が過ごすと確実に起こるのが問題行動だと思います。 犬は自分が安心して暮らせれば、問題行動は起しません。 言い換えれば、問題行動が起こったら、犬が不安に思っている事に対して、その不安を取り除く事が必要です。 この安心、というのも、先に書いた犬の価値観・考え方・性格など、個体によって相当変わりますので、まず、断定できる方はいないでしょう。 犬を幸せにする、というのは、そう言う意味では、犬に不安を与えない生活をさせる事がそうなのかもしれませんね。 私は留守番の定義は、問題行動をしないで飼い主が帰ってくるのを待つ、事がそうなのだと思っています。 留守番をさせるための躾というのは、躾け本にも書かれているほどメジャーなので、犬は元々留守番をするという行動をしないんでしょうね。 つまり、犬を飼う前に頭の中に叩き込んでおくべき事は、犬は留守番を元からするのではなく、犬には留守番させるよう躾ける事が重要です。 案外、初心者の方(というか、飼ってる方の中にも分かってない方結構いると思います)は元々犬は家で待っててくれる動物と思っている方が多いような気がします。 うまく留守番する犬を飼ってる方は殆どの方は留守番の躾をしてるのではないかな。 2、お座敷犬でも、毎日の散歩は必須でしょうか。 お座敷犬という犬は、言うなれば愛玩犬の事でしょうか? どちらにしても同じですが、散歩と言うのは、運動させるためのものではありません。 散歩と言うのは、社会化のためのもの、気分転換、コミュニケーションの時間、と言ったところです。 殆どの運動量の多い犬を飼っておられる方は、散歩は気分転換のためにさせ、自由運動・引き運動やドッグスポーツなどで体を作ったり運動意欲を発散させるために別枠で犬に運動させる事をしています。 生き物ですので、引きこもっていても平気な犬とそうでない犬がいます。 殆どの犬が平気でない犬ですが、もし、平気でない犬に散歩をさせなかったら、つまり、気分転換をさせなかった場合、先に書いた問題行動が起こる可能性が非常に高いです。 吠える・噛む・暴れる・破壊する・脱走する等、考えうる限りの行動でストレスを訴えてきます。 3、犬を飼う事とボケ防止は無関係でしょうか。 犬を飼う事は、ある意味ではストレスにもなります。良く聞く育児ノイローゼというものに、犬を飼う事でなる方が相当います。 これになる方は、犬が何も分からない真っ白な仔犬の時に躾をする過程でそれがうまくいかなかったりする事でなります。 また、犬が成犬になった場合も、躾をする事ができずにその犬の行動に悩まされたり、あるいは問題行動が起こることでなります。 アニマルセラピードッグというのは、エリートです。 性格も大人しく・触られるのが好き、人と接するのが好きな性格の犬が厳選されており、それ以上に躾けもされています。 問題行動の起こる犬、根が乱暴な犬、活発な性格の犬はおとなしく優しい犬よりも私は多いと思います。愛玩犬は気の強い犬が多いですから。 母犬の気質・生まれた環境・飼い方一つでころっと行動が変わる子が多いのも犬の特徴です。 行動で訴えるのが犬ですから。 4、年寄りは体力が弱い、犬の病気が人間に移る等の心配は無いでしょうか。 ない事はないです。 そういったものを防ぐのに最も適した清潔な環境と病気の予防、正しい接し方をすれば、殆ど無いと思います。 5、余談的質問ですが、私も若くは有りません。いっそのことブリーダーを目指せば犬に時間を掛ける事が出来ます。犬に子供を産ませる、それだけの知識です。きっと甘い世界では無いと思いますが、ブリーダーに付いてお教え下さい。 宜しくお願いいたします。 犬の交配は相当難しいですよ。 私は犬質を向上させる事をする者以外はただのパピーミル(仔犬繁殖工場)だと思っています。この時点でブリーダーじゃないです。ただメス犬を使って売るための仔犬を大量生産するだけなら、誰でもなれます。 もし、本気で考えているようなら、下に参考HPを入れておきました。長いですが、読んでみてください。

参考URL:
http://www2e.biglobe.ne.jp/~y-kiku/info/jbreed.htm
ozfm
質問者

お礼

早々の回答有難うございます。状況説明は一番最後に回答を下さったNo9に記載しました。

その他の回答 (11)

回答No.12

いずれにせよ、動物を物としか見れていないのであれば飼うことをお勧めできません。 犬がだめだから猫だなんて言語道断。犬も猫も生きているものであり、気持ちがあり、心があるのです。 丁寧な文面でしっかりとした方だとお見受け致しますが少し生き物をみくびっておりませんか?犬だろうが猫だろうが鳥だろうが一度飼って家族に迎えた以上責任が生まれますし人間の都合だけでどうのこうのなるものではございません。 お母さまの為に出来る事は動物を飼うことだけではないでしょう。身内を大事ににするのは結構ですがそれに振り回される動物が可哀想でなりません。

ozfm
質問者

お礼

No1からNo12の皆様、あらためて感謝いたします。 殺伐とした事件が多い中、温かい人が沢山いるなと、変な立場で変な快感に浸っています。 犬等の介護のあり方(犬も人間も含めた尊厳死の問題)は別として、生き物に対する愛着なり、責任感は皆様方と私とあまり変わりが無いように感じます。 36時間以上の不在イコール犬が不幸→だから私は何をやるべきか→そして犬に世間並みの幸福を与えるには私の負担が大きすぎるかどうか、が私のテーマです。 (余談1) いつ襲われるか、いつ餓死するか、老後の介護なんて存在しないサバンナの動物と、3食昼寝付き動物園の動物と、どちらが幸せか。私が動物で選択権があればサバンナを選びます。親を亡くしたオラウータンの子を、人になつかない様に育てて自然に帰す活動をしている人たちがいる。帰る自然を持たない犬を作った人間は偉大なのか、罪深いのか、頭の中が相当混乱します。 (余談2) 私が猫だったら3食昼寝付きは有り難い。私の会社の社長が36時間以上不在で、そして必ず私に餌を与えてくれれば幸せです。猫も同じかなと思った。 犬がダメ、猫がダメ、 仕方ないから畑を探す事も思案中。 ↓ ↓ 自分の子供を作って、お手や、チンチンさせます。

  • SILK_SILK
  • ベストアンサー率48% (14/29)
回答No.11

#10さんの意見に賛成です。 「猫は寝てばかりで留守番に最適」という言葉ですが、少なくとも私が一緒に暮らしている猫には全く当てはまりません。猫と一緒に暮らすことも犬と同様に大変なのは、他の多々ある猫に関する質問を見れば明らかです。 「正直猫より犬が圧倒的に好きな」方に仕方なく飼われる猫を思うと可哀相で泣けてきます。

  • io_54
  • ベストアンサー率52% (24/46)
回答No.10

こんにちは。 今度は猫を飼うという方向に考えが変わられたようですが、 そもそもボケ防止のために動物を飼うという発想に賛成できません。 「正直猫より犬が圧倒的に好きなのです」という方なら尚更、反対です。 動物はボケ防止の道具ではありません。 36時間留守番をすることが前提で飼われる猫。 私には奴隷としか思えません...。

noname#206348
noname#206348
回答No.9

みなさんの回答は温かくやさしくて真剣ですね。 現在犬3匹と苦楽を共にしてきた私も書き込みしたくなりました。 書き込みについてご意見などないようなので あくまでも推察の域、ですがそこはご容赦を。 おそらくあなたは30代~40代、お母様は60代~ というところでしょうか。 二人暮らしをされて、あなたも仕事が忙しい、お母様も心配・・・で 「犬でも居てくれたら」という発想はわからくもありません。苦肉の策なのでしょう。 良いほうに(楽観で)進行したら、犬もかわいくお母様に懐き世話を焼いて「呆け」も考えられないような明るい日々・・・でしょうね。 しかし逆に考えると、あなたの留守中に犬は粗相やいたずらをしお母様はストレスを貯めてあなたに文句を、そしてあなたはイライラしつつ仕方ないのでとりあえず散歩に連れて行き・・・というところでしょうか。「こんなはずじゃなかった」と。 挙句に犬も病気になり、「自分も頑張ってるのにこれは・・・」 あくまでも極端な例えですが、ありえないとは限りません。 あなたはお母様のことを考えて、「愛玩動物」で賢い「犬」でもとお考えでしたら 私は視点を変えてみることをお勧めしたいと思います。 お母様なのですが、あなたと二人暮らしの中で、わりと家にばかり居られるのでは? 年齢を重ねると新しいことを始めるのは相当億劫ですし、体力の低下や加齢ならではのことを考えると どうしてもそうなってしまうと思います。 そんな人を外に連れ出したり他に目を向けるようにすることは身内とて 容易じゃありません。 ですがそれでいいんでしょうか・・・努力できることが他にあるような気がします。 家庭内で飼育できる動物は他にも居ます。 私の祖母は「オウムを飼って言葉を覚えさせたい」と言い出したことがありました。 オウムに限らずコミュニケーションが取れる鳥類は他にも多く居ます。 羽のアレルゲンなども言われる昨今、リスクを減らすにはとにかく世話をすること。清潔に保つこと。 それにリスクそのものは他の動物も全く同じです。 一時期子供たちがこぞってハムスターを飼い始めましたね。 しつけはいりません。世話をして愛らしい姿を眺めるといったところでしょうか。 「増えてしょうがない」ということも、どうにでも工夫できることです。 金魚や熱帯魚の魚ですら、人を見分け面倒を見てくれる人(餌をくれる人)は見分け、懐いてるように寄ってきます。 環境(水質)に気を使えば36時間留守番をさせることは不可能ではありません。 本当に推察でお話しましたが、犬の場合は「留守番が可能か」の前に 考えることも多いですし、なによりやはり「その子を幸せに」という発想が要です。 どうしても「犬を」というなら、また視点を変えてみると しつけも入った穏やかな子を迎え入れることも出来ます。 人間の都合だけで、捨てられ「愛情を掛けてあげることだけを」 待ち望んでる子たちです。 毎日そんな子が増えている子は本当に憂いを感じます。 ですが病気を抱えてる子たちさえ、世話をし終の住処を探している人間だっています。 是非ご参考にしていただきたい。 参考URLだけでなく、残念なことですが募集サイトは沢山あります。 推察で色々と述べましたが、あしからず。 是非、あなたもお母様も、そして新たに家族として迎えられた命も 皆が幸せであることを一番に願いながら書かせて頂きました。

参考URL:
http://www.satoya-boshu.net/
ozfm
質問者

お礼

No1からNo9の皆様、 親切な回答有難うございます。質問掲載後、自由にならない36時間が挟まっていた関係上、お礼が本日になりました。 結論から申し上げますと、犬は諦めて猫にします。 及び、私がブリーダーを目指すのは論外である事が良く分かりました。 皆様方のアドバイスに触れ、生き物(犬)への深い愛情を感じる事ができ、とても感激、心温まる思いがしています。 「ボケ防止で犬を飼いたい旨、インターネットで相談した」、と母に伝えたところ、ボケに関してえらく怒られました。怒る元気がありますのでまだボケてはいません。母が元気なうちは母が餌をやる予定で、問題は母が動けなくなった後の事です。小鳥は現在も飼っております。 犬は諦めて猫に変更。猫は寝てばかりで留守番に最適。母がいなくなった(入院又は死亡)後も、私の可能な範囲(36時間の不在あり)で責任が負えるものと考えています。 猫ならばOKと考えていますが、猫でも「問題あり」、又は「猫を飼いたい」として新たに相談した方が良い、等別の問題点がある場合、是非ご指摘下さい。 まずは、皆様方の暖かい言葉に感謝いたします。

  • spika1107
  • ベストアンサー率44% (66/148)
回答No.8

こんにちは。 早速ですが、ハッキリ申し上げて「全てお薦めできません。」 それは、犬は放っておいても強く健康に生きて行きそうな印象をお持ちかもしれませんが、 意外と早く死んでしまったりもします。 元はお母様の呆け防止の為にと思って飼ったとしても、もしも犬が早死にしてしまったらどうなるとお思いですか? 参考までに、私はこれまでに、6歳、生後2ヶ月で亡くした事があります。(不慮の事故と病気) 愛情を持って接していたペットを亡くすって、想像以上に辛いものですよ。 助けられなかった命を想い、終わり無く自分を責め続けるパターンも多いのです。 人間の呆け症状は、大切な者を亡くしたとたん急速に進むものです。 ご存じでしたか?そこまで考えてらっしゃいますか? それをふまえた上で、今一度お考えくださいます様お願い致します。

ozfm
質問者

お礼

早々の回答有難うございます。状況説明は一番最後に回答を下さったNo9に記載しました。

回答No.7

こんにちは。 愛玩動物飼養管理士の資格も持ち、介護系の資格も持ち、 高齢者介護に携わってかれこれ10年以上になります。 ・・・ということで、少し違う視点から。 まず、お母様はおいくつで、どのような身体状況なのでしょうか? それによって、まったく違った回答になります。 なので、自信はナシ、ですが・・・ まだ若く体力もある(60~70代前半)のでしたら、 犬を飼うのも良い刺激になると思います。 しかし、80代~90代でしたら、危険やストレスの方が大きいのでは?と心配です。 ボケ防止になるか?と言う点ですが、 「誰かの世話をする(自分の役割、責任をもつ)」 「一人で過ごす時間を短くする(話し相手、遊び相手)」 「運動量を増やす」という意味では、精神的に活性化し、 良い効果を得られると思います。 また、動物に触れることで、血圧が安定し、心臓への負担が軽くなる、 という研究結果も出ていたと思います。 逆に、デメリットですが 「犬が(しつけが十分でない等で)希望と違う行動をとった時に強いストレスを受ける」 (家具を傷つける、トイレを守らない、等) 「犬の散歩に出かけ、転倒等の事故が起こる」 「犬の予想外の動き(とびだし、じゃれつき)などで足を取られる等して、転ぶ」 「犬の為に行動を起こそうとして(掃除してあげよう、オヤツをあげよう、等)転ぶ」 などの事故の可能性も考えられます。 (実際、私の知っている高齢者の方で、犬の散歩中に転んだ方、 室内飼育の猫につまづいて転んだ方、などいらっしゃいます) 小鳥を飼った経験をお持ちなら、飼育するのを小鳥にしては如何ですか? メリットの面では、それほど変わらない効果を得られ、 (特にセキセイインコなど、おしゃべりする小鳥を手乗りに できれば、言葉を教える楽しみもでてきますよね) 留守番も2日程度なら心配いらないと思います。 お年寄りですと、新しいペットよりも、過去に経験のある ペットの方が「以前の経験を生かせる(自信がもてる)」、 「『前に飼っていた時』の思いでを回想するキッカケになる(脳の活性化が期待できまし)、 などの理由からも、良いように思います。 ヒナを育てるのは難しいと思いますが、ペットショップに相談して、 手乗り用のヒナが殆ど自立した状態に育った個体を購入されれば、問題ないと思います。 なお、余計な事ですが、4月に介護保険の改正があり、 介護予防に力をいれたサービスが新たに始まります。 ぼけ防止だけが目的でしたら、そちらで専門家に相談しながら 生活の見直しをする方が良いかもしれません。

ozfm
質問者

お礼

早々の回答有難うございます。状況説明は一番最後に回答を下さったNo9に記載しました。

  • manapon
  • ベストアンサー率40% (15/37)
回答No.6

チワワを2匹飼っています。 私以外で回答してくださっている方々の意見で十分かとも思ったのですが、犬を飼っている者として思ったことがあるので、書き込みさせていただきます。 1について・・・ 他の方もおっしゃっているように、可能か不可能かと聞かれれば、可能だと思います。 しかし、可能だからといってやってもいいか?と聞かれると、私はどうかやめてください!と言いたいです。 犬はもともと寂しがりやです。(ある程度は犬種にもよると思いますが) 36時間もひとりぼっちでいると、ストレスもたまります。 ましてやゲージなどの狭いところにずっと閉じ込められていたら、ストレスは絶対です。 家の中で自由にさせておくと言っても、きっと家の中のものを色々悪戯するでしょう。 悪戯の中にも命に関わることもあります。 (電気コードをかじったりなど) ただ、NO3の方もおっしゃっているように躾るという手はありますが、それも36時間となれば難しいと思います。 うちは私自身が犬たちを長い間留守番させているのが不安で心配になってしまうので、なるべく留守番はさせないようにしています。 長くても3~4時間です。その間はそれぞれのサークルに入っていてもらいます。 犬だから大丈夫だろうではなく、犬の気持ちになって考えてみたら、可能か不可能かということは、おのずと答えが見えてくると思います。 2について・・ これも家で自由になっていて十分運動ができるようであれば、必ず行かなければということはないです。 ただ、家の人以外と接することがなくなるので、人を怖がったり、時には吠えたりということになる可能性は高いです。 うちは雪国なのですが、よっぽど雪が降っていたりしない限りは行くようにしています。 犬たちも楽しみにしているのでw「散歩」という言葉を分かっていて、言うと大はしゃぎをします。 3については専門的な知識がないので、分かりませんが、 犬の世話をお母様がするとなるといい刺激になるかもしれません。 ただ、質問者様が書かれているボケの手前ということは、世話はできませんよね? 1と2の質問にも関係してきますが、もしお母様が今の時点でお世話が出来なれば、犬を飼うのはやめたほうがいいと思います。 仮に出来たとしても、いずれお母様が世話を出来なくなった場合のことは考えていますか? 質問者様はお仕事もしくはお母様の世話をして、更にワンちゃんのお世話はちゃんとできるのでしょうか? お仕事の日のご飯などはどうするつもりですか? 犬は人形ではありません。ご飯も1日2~3回あげなければなりませんよ。 世話が出来なくなったといって、捨てたり保健所に連れて行ったりするつもりでしたら、今の時点で動物を飼うのはやめてください。 4について・・ 口移しなどをしなければ、よっぽどのことが無い限りは感染する病気はないと思います。 5について・・・ うちのチワワは直接ブリーダーさんから購入しているので、おうちにワンコを連れて遊びに行ったりしてお話したりするのですが、とても大変そうでした。 お産があれば寝ずに対応したり、子育てをしない母犬もいるので、その時は母親代わりにミルクをあげたりして、しばらく十分に寝れない。 そのブリーダーさんは狭いゲージなどに閉じ込めたりせず,基本的には犬たちを自由にさせているので、家が結構傷んでいます。 でも、自由にさせていたほうが性格も明るく活発なワンコに育つらしく、そうしているそうです。 ご飯代やワクチンなどの管理にかかるお金も相当です。 家は空けられません。 子犬が必ず引き取り手が決まるとは限りません。 障害のあるコは譲れないので自分のところで育てます。 他にも色々大変なことがあります。 体力も気力もお金も必要な職業です。 ただ犬が好きだから、家で出来るからなどという安易な考えでは絶対に出来る仕事ではありません! 否定的な意見ばかりを書いてしまいましたが、犬を飼っている者の考えとして、素直な意見を書かせてもらいました。 私自身は自分なりに犬の気持ちになって、出来る限り犬のことを考えて暮らしているつもりです。 人間と比べれば犬の人生は短いです。 短い人生を少しでも幸せに楽しく暮らしてほしいと思っています。 犬を飼うなら自分の生活までを犠牲にしろなどと言うつもりはありませんが、ある程度の犠牲は必要だと思っています。 旅行に行くにも制限が色々出てきます。 うちはどこかに預けるなどはしたくないので、いつも連れて行きますが、宿泊先なども限られます。 私はそれでもこのコ達と暮らせて幸せだと思えるので、苦にはなりませんが、質問者様の今の生活だと、質問者様自身も犬もお互いに楽しく幸せに暮らせるのかな・・と心配になってしまいます。 お母様の脳の刺激のために・・と質問者様も色々お考えの末のことだとは思いますが、どうか犬の気持ちになってもう一度よく考えてください。 どんな状況におかれても、たぶん犬は飼い主を慕い頼ってくるでしょう。犬は飼い主しか頼る相手がいないから。 下記のURLは有名な『犬の十戒』というものです。 犬の気持ちを考えて書かれたものです。 是非読んでみてください。 これを読んで、質問者様がもう一度考えてくれたら・・と思います。 長文失礼しました。

参考URL:
http://www5.ocn.ne.jp/~select/Ten-Commandments.html
ozfm
質問者

お礼

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  • pop_mod
  • ベストアンサー率32% (9/28)
回答No.4

 初めまして。  お母様の事を考えて一つの考案として…という事ですよね。 1、犬に36時間以上留守番させる事は可能でしょうか              (一番知りたい事です)。   犬なので36時間大丈夫か…と思えるのは、犬が人間の言葉   しないからでしょう。   私はあえて【不可能】とお答えします。   でも餌や犬のトイレの後処理などキチンとして下さる方が   いれば可能です。それが出来ないのであれば【不可能】。   しかも初めて犬と生活される訳ですよね…。   厳しいようですが、犬の為にも人間の為にも断念される事を   願います。 2、お座敷犬でも、毎日の散歩は必須でしょうか。   種類にもよりますが、散歩が必要ない犬はいません。   広~~い家で十分動ける環境であれば出来ない日が出てきても   大丈夫ですが、基本的には毎日必ず必要です。 3、犬を飼う事とボケ防止は無関係でしょうか。   関係あると思います。   近くにセラピー犬と取り扱うセンターなどはありませんか?   もしないにしても、考案されてみてはいかがでしょう。   保健所に連れていかれた犬で、今セラピー犬として   活躍してる仔達も多くなっおります。   お母様を時間のある時でも連れていかれてセラピー犬と   戯れる時間作りをされてみるのはいかがですか。    4、年寄りは体力が弱い、犬の病気が人間に移る等の心配は無い   でしょうか。   基本的に毎年しっかりワクチンを摂取している犬であれば   人間に移る病気などわずかです。   ですが直接犬の舌を口に持っていき鞣されるような動作は   お止めになった方がいいです。 5、余談的質問ですが、私も若くは有りません。   いっそのことブリーダーを目指せば犬に時間を掛ける事が出来ます。   犬に子供を産ませる、それだけの知識です。きっと甘い世界では   無いと思いますが、ブリーダーに付いてお教え下さい。   宜しくお願いいたします。   本気で止めて下さい!   ブリーダーを安易に考え過ぎです。   それでなくても今は飼う世帯に対してブリーダーが産ませる犬の   数の方が多過ぎて意味もなく、なんの為に生まれてきたのか   分からないような最後を迎えてしまっている仔が多過ぎます。   ほんとうに!絶対止めて下さい!   お願いします!!!

ozfm
質問者

お礼

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  • nyannmage
  • ベストアンサー率24% (201/821)
回答No.3

犬関係の仕事について・・・・専門でやってみてもいいと思うのならば下記HPを参考にされて少し勉強されてみてはどうでしょう? 通信教育もありますので新しい世界が開けるかもしれません(ブリーダーも資格が必要です) 何の知識もないまま犬を飼ってしまった場合犬も可愛そうですしあなた自身も悔いが残るかもしれませんので是非お勧めします そうすれば上記のご質問も自ずと回答が出ると思います 36時間のお留守番・・・可能であり、可能ではない 毎日の散歩も必要であり、必要ではないのです それは全て犬との信頼関係やしつけ方、犬への知識等で変わってきますので ちなみに犬の去勢や避妊手術も賛否両論ある様にどちらも正解で有り、間違いでもある部分もあるのです それにアニマルセラピーとしてだけ考えるならば近所に犬を飼っていらっしゃる方に遊びに来て貰うとかレンタル犬をたまに借りるとかはどうでしょうか? それで犬とはどんな動物か少し解ると思いますよ

参考URL:
http://www.raja.co.jp/
ozfm
質問者

お礼

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noname#19611
noname#19611
回答No.2

 初めて回答をします。 私は、愛犬家とブリーダーの間みたいな存在だと思っています。 仕事としてドライに割り切れないでいるので、プロとはいえないんですが。正直悲しいと思いました。 お母様の為に犬と暮らすという発想は素敵だと思います。 でも、36時間もの間世話が出来ないという環境はお母様にとっても 良い環境とはいえないと思います。 理由は、長い時間ケージの掃除が出来ないなんて不潔だし、事故がお母様にも犬にも起こらないと断言出来ないですよね。 お母様が重度の痴呆になられた時に、犬はどうなるのでしょう!! お母様のお世話だけで大変なのではないでしょうか? 行き詰るのは目に見えてる気がします。 お仕事をやめて、お世話に従事できる環境でも大変ですよね。 ブリーダーは、老人介護しながら出来る仕事ではないと 思います。 お産があれば、何日も徹夜が続き、育児が出来ない母犬から出来た 子犬がいれば、数時間ごとの哺乳が待っています。 もし、障害を持った子犬が出来たらそのこのお世話・・・ 子犬の売り先を決めるのに時間もとられます。 普通、生まれて60日後には売り先を決まってないといけない状況です。それが、順序よくは来ない・・・ そんな状況ですよ。 とても、片手間に出来る仕事ではないです。 経済的にも、楽になれるのは、成功している一部の方だと思います。 我が家も、主人はサラリーマン。私はパートに行って維持費を工面しています。 それでも、続けていけるのは、子供がいない夫婦で、体力はあるからだからだと思っています。 どんな、仕事も楽ではないと思いますが、ブリーダーは一度始めると簡単に辞めれないとおもいます。長く続けるのも大変です。だいたいの方が3年くらいで辞めてしまわれます。でも、辞めて進路変更が簡単に出来る方はマシだと思います。 理由は、ブリーダーを始めると2~3匹では駄目なので沢山飼うことになると思うんです、ブリーダーを辞めても犬は側にいます。 沢山いると当然維持費がかかります。 最初にかかる資金も、思っているより沢山かかります。 生き物相手なので、すべてが計画的には出来ません。 妊娠しなかったり、育たなかったり・・・・ 病気をしたり・・・ すべてを受け入れる覚悟を持たれてからブリーダーさんになってください。 ブリーダーと一言で言っても、お産の勉強。病気の勉強犬の躾。お客さんの質問にいろいろ答えフォローしていける知識・・・する事はいっぱいです。 毎回、病院でお産していたのでは、経済的に大変ですよ。 一般の人が思っているほど、楽しくって楽な仕事ではないです。 犬のために考えれば、犬を飼う事もお勧め出来ないです。 ペットシッターでも、頼めるのなら話は別だと思います。 犬も生きています。 ご自身が、お母様の介護に従事しやすくゆとりのある環境になれる ように考えて欲しいと思います。 介護頑張ってください。

ozfm
質問者

お礼

早々の回答有難うございます。状況説明は一番最後に回答を下さったNo9に記載しました。

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