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妻の不倫について(かなり長文です)
私と妻は去年の8月に結婚してましたが、最近どこか様子がおかしいと思っていました。先日(2/20)に思い切って妻のパソコンのメールを全てみてみたことによって、妻が会社の先輩の男性と何か親しい関係にあることを知りました。そのことを聞こうと会社にいる妻にそれを伝えると、妻はすぐに帰ってきました。最初妻はただ仲がいいだけだと言っていましたが、追求するにつれ、デートや温泉旅行など、不倫関係であることを打ち明けました。始まりは去年の11月ごろだそうです。私は妻をとりあえず実家に帰そうとしましたが、妻は私の体にしがみつき、「あなたを失うことは考えられない。2度としない。許してほしい」と泣いて謝ります。私が手を振りほどこうとしても、私の体にしがみついて離れないという状態が一晩中そして次の日も続きました。妻は私の目の前で彼に電話をし、「夫と一からやり直ししたいので、一切の連絡はお互いもうしない」といいました。また彼からメールが来たのですぐにそれを私に見せ、「もうやめて」と再度私の前で彼に電話しました。そして私が見ている前で彼のメールを全て削除し、彼の登録も抹消しました。昨日はお互いに出勤でしたが、「会社で彼が話し合いたいを言ってきたら、きっぱりと断る」といって出かけ、実際彼が話しかけてきたそうですが、「もう話し合いには応じない」ときっぱり断ったと、仕事中に私に電話してきました。 そのような妻を見て、私も心が揺らぎます。妻の言葉を信じ、やり直そうか、という気も起きてきます。しかし事実は事実として、私は許せるのか。やり直そうと思っても苦しさや妻への不信感が募ります。これから妻を信じられるのかどうかわかりません。やはり実家に追い返した方がいいのか。妻をもう一度信じようとしている僕はじつはバカな男なのか。アドバイスをいただけたらお願いします。
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#23です。 #29さんの回答を読んで、ちょっと思ったので再度メールいたします。 『QNo.1701583 妻不倫 突入間近 親権は?』での#29を参照ください。 「今週妻が浮気します」のその後について書いてあります。 先々に、自分がこういった展開になってしまう可能性もあるということも考慮したほうがいいと思いますよ。
- mochaco
- ベストアンサー率23% (24/103)
#6です。 たくさんの人の目に触れる場にとためらわれ何度か書いては消しとしたのですが、どうしても気になってしまい戻ってきました。 以下は解決している話ですので他の方はスルーしてください。 参考までに、という話です。 1年前の今頃、私は不倫していました。 5年付き合った主人と結婚したのは9月、不倫を始めたのは冬頃でした。 主人は20代ながらも管理職にあり、人望も厚く調和を重んじる性格で、付き合う前から含めて私は彼を嫌う人をまだ見たことがありません。 言えば、いつも私の意見を聞かずに重大な物事を決めてしまうこと、数年前に『お前を信用していない』といわれたことだけが不満と言えば不満でした。 特に後者はトラウマのようになっていて、それから何年たっても、どんなに時間を一緒に過ごしても、私は信用されていないんだという意識がありました。 国語力にやや欠ける人なので、本人にとっては話の流れで出ただけの、そこまで重要な発言ではなかったのかもしれません。 (話の受け答えで『で?』と言ったり親しい人だけど転勤したらもう会えないだろうねという意味合いで『金輪際会うことはないね』と言ったりしますので。) 私はドラマにも恋愛にも大して興味なく、『年の割りにしっかりしてるね』といわれることが多いです。 もちろん不倫なんて考えたこともありませんでした。 私たちは仕事の都合で離れて暮らしており、専ら電話で連絡を取り合っていました。 1,2ヶ月に1度、私が主人の住む家に顔を見に行っていました。 その頃私はようやく仕事を覚えたばかり時期で、まだ失敗も多く、焦りがさらに失敗を生む悪循環にありました。 以上が大まかなバックグラウンドです。 1日1回の電話で、私はいろいろなことを話します。仕事のこと、職場での話、天気や身の回りの些細なこと・・・なんでも話したかったです。 主人は、機嫌のいい時には話を聞いてくれます。 ですが疲れているときには露骨に聞き流していました。 聞き流される一方通行の話は日ごとに増え、かといってしゃべらずにいるとなぜ黙っているのかと言われ、 話をしている最中に『もう寝るわ。じゃあね』といわれることも稀ではない状態でした。 (後から聞いたら本人は無自覚ったようです。) 男仕事をしていて私自身も疲れやストレスを抱えていましたが、そんな状況では相談できるはずもありません。 主人は日頃から『愚痴を言うのは自分の感情を整理できていない子供の証拠だ。大人だったら愚痴なんて言わないし聞きたくない、慎むべきだ』と言っていましたので尚更です。 夜は眠れず、反対に朝は起きられなくなりました。いつでも頭痛がしていました。 仕事時間中ずっと生気のない顔でいるのも自覚していましたし何よりそうしている自分が大嫌いでした。 仕事も職場もいいところで気に入っていました。ただ、相談に乗ってくれるような人はいませんでした。 主人とは日に日に言葉が減っていき、私は自分の仕事の話を避け、天気はどう?今日はなに食べたの?当たり障りのない話しかできなくなっていきます。 それでも話題は減っていき、黙ってしまうとなんなのと言われ、ついに話すことができなくなってしまいました。 それでも、毎日同じ時間の電話は欠かさずかけていました。 かけて、天気の話をして、沈黙、話さないんだったら切るわといわれて終わりの繰り返し。 やがて体調を崩しました。原因不明の高熱で2週間仕事を休まざるを得ませんでした。 誰かに話を聞いてほしかった。話を聞いてくれたのは職場の上司。 不倫だなんて思っても見ません。 ですが気がついたらそうなっていました。 今から振り返れば精神的にも肉体的にも弱っている時に相談に乗ってくれた人に、甘くなってしまったのだと思います。 温泉旅行にも行きました。週末も出かけることが多かったです。 不倫相手としたことは、どれを取っても本当は主人としたかったことでした。 いつも、主人のことが気にかかりながらそれでもそうしていました。 不倫が主人の耳に入ったのは退職後、5月のことです。 退職し、子供ができて、主人と一緒に暮らし始めた頃です。 私の留守中にそのことを聞きパソコンを開けたようで、私が戻った時には主人は、・・・おかしくなっていたと言ってもいいでしょう。 普通にしていたのが突然泣きだし、大声を出し、暴れたかと思ったら気を失い、またすぐ目を覚まし、うわ言のように何かぶつぶつ言い、と思うと抱きしめ・・・ 私は謝りました。 打算などは微塵もなく、涙は武器だと思っているような女は嫌いですが、涙が出ました。 しかし私はその後も夫の動向を不倫相手に伝えていました。 今考えてもなぜそうしたのかわかりません。ただどうにか収まってほしいという気持ちがあったのは確かです。 主人は携帯とパソコンを取り上げ、私を家に閉じ込めました。私は毎日主人の帰りを待つだけの生活を始めました。 メールのデータはすべて記録され、いつどこで何をしたのか分単位で詳細に聞かれ、 念書とともにデータはプリントアウトして冊子に、すべて私が割り印をと署名。 私たちは話し合いました。いくつもある話し合いの柱の、結局最後のひとつまで答えを出すのに4ヶ月以上かかりました。 どうしてこうなってしまったのか、これから二人はどうしていくのか、もう二度としない保障は?そのためにできることは? 主人は私を罵り、侮辱し、質問に答えても鼻で笑い、勘繰り、煽り、ありとあらゆる手を使って弄しました。 後に主人曰く『精神的に追い詰めて本当のことを聞き出す』方法だそうです。 この方法が正しかったのかどうかはさておき、言葉一つ一つに主人をどれだけ傷つけたかを感じ、深く、深く反省しました。 主人はその日の話しが終われば私を強く抱きしめ、食事も一緒に摂りましたし寝るときもいつも一緒です。 優しい主人の姿に、罪の重さを感じました。いっそ殴って思う存分罵声を浴びせてくれた方がどれだけ楽だろうと思っていました。 主人が相談した主人の職場の上司たちからは離婚を強く勧められていたようです。離婚したいとは、どちらも最後まで言いませんでした。 子供の出生前遺伝子鑑定の結果が出ました。主人の子供ではありませんでした。 話し合いの中で大きな柱の一つは、言うまでもなく『子供の処遇』についてです。 主人は判断を私に任せました。どうするのか決めなさい、と。 そんな子供は殺してしまえというのが一般的なのでしょうか。 産めば、一緒にいる限り主人を苦しめ続けることになるでしょう。常に不倫相手の存在を意識せざるを得ない存在になります。 ですが子供は既に動いており、私は既に母親でした。自分を信じる人を裏切ることは、これ以上したくないと強く思いました。そして子供は私に依存してしか生きられません。 私は答えが出せませんでした。主人に、私の気持ちを添えてあなたの思うとおりにしてほしいと伝えました。 いつでも中絶できるよう準備だけしながら話し合いを続けようということになりました。リミットまでに納得のいく結論が出れば中絶はしない、ということです。 話し合いは続きました。結論が出たのは妊娠21週2日目の夕方、手術のために予約した病院に入院するその前の日でした。 主人は子供を自分のことして育てていくと言いました。 子供は昨年、無事に生まれています。 たくさんの答えを出さなければいけない問題を、一つ一つ時間をかけて二人で考えました。 主人は怒っていたに違いありません。今私が理解している何倍も、深く傷つき、悲しかったはずです。ですが話し合いはすべて、私を許すためのものであったと思います。 私は2度、主人を裏切り、子供も主人の子ではないことが科学的に証明されました。 それでも、主人は私を許してくれました。 主人は限られた数人と、不倫相手への慰謝料請求のために弁護士に、相談しています。 私は話し合いが終わるまでの間、主人と実家の母親以外の人間とほとんど接触していません。誰にも相談しませんでした。 話し合いが終わった後、主人は子供の誕生を心待ちにするようになりました。 普通の親と同じように、動いたと言っては喜び、エコー写真を眺めて大きくなったねと言い、子供が生まれた今でも全く本当の親と変わらないように見えます。 不倫相手の子にそこまでできるなんて、並大抵の努力ではないと思います。 主人は私と一緒にいたいとも、許したとも言っていません。ただ今の私たちを見て、ほんの1年前、そんなことがあったとは誰も思わないでしょう。 主人は、どう思っているのでしょう。 私の中にあるのは主人は2度も裏切られ、子供までできていても、私と、子供を受け入れてくれたということ。 私が自分の手で深く傷つけた主人に対し、いつか来る別れの日まで隣で支え続けることで罪を償おうという気持ち。 主人が私が傍にいることを望まなくなるまで私はここにいると約束しました。 例え死んでしまっても、彼がそう望まなければ妻であり続けると思います。 今はそんなこと言ってもいつか必ずまたすると言われるでしょうか。 子供を抱えて一人で暮らすのは大変だから一緒にいたがっているんだと思われるでしょうか。 どう言われても、私はもう二度と主人を裏切ることはありません。 今でも時々、話をします。 私が過去にそんなことをしたからと私に何かを強いたり、無視したりということはありません。 私の話を聞いてくれます。自分の話もします。ただ、すっかり信用できるようになるかどうかはやっぱり自信がないとも言っています。 今でも、私はその頃の気持ちを思い出して一人で泣くことがあります。主人は物思いにふけっていることがあります。 考え続けることで、事実は変わらないまでも少しずつですが元通りになってきていると、思います。 主人は書籍版の『今週妻が浮気します。』を読んでいました。 私は主人が読んでいるのを知った後、ここのサイトでログを見ました。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=763621 どうすればいいのかわからず混乱してしまった時、読んでみるといいと思います。 質問者様の気持ちが、痛いほど感じられます。 きっと私を許してくれた主人の気持ちに近いのではないでしょうか。 お礼のどれをとっても、奥様のことを本当に愛して、考えていらっしゃるのだと思います。 今はどこか深呼吸できる場所に逃れてみるのもいいでしょう。 奥様ととことん根を詰めて話し合うのもいいでしょう。 いずれにせよ、まず一番大切なのは質問者様自身が参ってしまわないことです。 私は、この話をご両親にすることに賛成できません。夫婦のことなので、できれば夫婦の間で・・・と思ってしまいます。 ですが質問者様がお一人で抱え込んでしまい体調を崩すようなことは一番あってはいけないことです。ただでさえもう傷だらけなんですから・・・ 大変長くなってしまいご迷惑をおかけしました。 どうか、こういうことがあったと知ってほしくて。 別れしか道が残っていないわけじゃないと言いたくて。 質問者様と、奥様にとってよい答えが出せるよう祈っています。
お礼
本当にありがとうございます。 こんな私のために、おそらく長時間をさいて、ご自分の思い出したくない経験を、しかもそれに対する批判があることもご承知で書いてくださったのでしょう。お礼の言葉もありません。 私はmochacoさんのご主人の気持ちが大変よくわかります。やはり私と同じように妻が人生の中でとても大切だったからこそ、ずいぶん悩まれたでしょうし、まずmochacoさんご自身がその間どれだけつらい思いをされたことでしょう。涙なしには読めないご回答でした。 おっしゃりたいこと、大変よくわかります。私もmochacoさんのご一家が、みなさんとも幸せに生きていかれるよう、祈っております。
- 9203mitsu
- ベストアンサー率16% (1/6)
#21です。 不思議ですね・・・。それこそ全く他人の顔も何も知らないあなたのために、こんなにも多くの方からのアドバイスがあって、そして私自身、どうしても気になってしまって深夜なのにもかかわらず、こうして再度PCと向き合っています。 あなたのお礼のコメントをひとつひとつ読んでいて、本当に奥様の事を愛していらっしゃるんだな・・・と涙が出ました。苦しい思いが伝わります。 回答なんかできないけど、何の力にもなってあげられないけど、あなたのコメントを見ている限り、奥様との『決別』よりも『許し』の気持ちの方が強いように思うのです。それが答えではないですか? あなたはご自身を『弱い』とおっしゃっていますが、決して弱くなんかない。むしろその逆です。自分の痛みを差し置いて、そのあなたに苦しみを与えた奥様を『これ以上苦しめたくない』と思うその心の大きさは、計り知れないです。 たくさんの意見があるので、あなたが余計困惑しないかがとても気になります。どうか、あなたの心の声をしっかりと受け止めてください。頭じゃないです。心です。でないと、どんな答えを出しても必ず後悔します。 奥様を実家に帰すのではなく、あなたが1週間くらい自宅から離れてみてはどうですか?独りになったら、心の声が聞こえてくるかもしれないですよ。 今は毎日顔を合わせているように見受けられるので、そうするとやはり冷静な判断はできないのではないかと思うのです。1週間くらいホテルに泊まるとか、仕事上都合がつくのであれば、自然を満喫できるところとか、リフレッシュにもなりますし・・・精神衛生上、今のあなたにはそれが必要な気がしてしまいます。すこし独りになったら、奥様との今後のことも考えられるんじゃないかな・・・。 私は、奥様のご両親にお話しすることは、あまり賛成ではないんです。ご両親が可哀想です。30歳にもなった娘のことで、そんな心配をさせるなんて・・・気の毒です。きっとご両親まで苦しんじゃう気がします。あくまでも夫婦の問題だから、お二人の間でどうにか答えを出すべきじゃないのかな・・・。 アドバイスしているつもりが、余計困惑させてしまっていたら申し訳ありません。 でも、あなたの心の声は、もう決まっているように思えてなりません。 どうか、どうか、後悔のない道を見つけてください。 全てがうまくいくことを心から祈っています。
お礼
ありがとうございます。 本当に心温まるご回答でした。おっしゃるとおり私は「許し」て再出発したいのかも知れません。しかし、今回のことでいつまでも苦しむ自分の心に自分が耐えられる自信もないのです。 両親への報告は、決して私の本意ではありませんでした。9203mitsuさんと同じ理由です。しかし、妻とやり直すとしても、別れるとしても、避けては通れないことだと考えるようになったのです。 こんな私たちのことを気にしてくださって、本当にありがとうございます。
- naganumajyun
- ベストアンサー率27% (396/1415)
すでに言い尽くされている感があるので、今更という感じなので、ごめんなさい。 何か決断する前に、奥様に自覚を促す意味も含めて、すべてを書かせたことはよかったと思います。 奥様のお母様の体調が悪いということなので、そのことは斟酌するとして、お父様にその書面をお見せして、三者で話し合うことは最低限必要だと思います。再構築する場合でも必要ですし、別れる場合にも必要です。 他の人間に惹かれることは誰にでもありえますが、自制せずに踏み出すことは、一線を画すべきことと思います。人間の本質に関わることだけに根治は難しいですが、人間の可能性を信じてみたい気持ちもあります。 そういった意味で別れない場合でも、やはり、“キチンと叱ってあげる”ことが大切だと思います。一人娘で甘やかされてきたのかな?だから、少なくともお父様にはお知らせすべきです。その後お母様に知らせるかどうか、お父様が自分一人で背負えきれないかどうかは、お父様自身の問題です。またその担保として、過激な手段を考えてみてはいかがでしょうか? 一人娘となれば、現在の住居など遺産の一切はあなたに贈るという遺言書を書いてもらったり、この段階であなたに名義を書き換えてもらうのです。この後添い遂げれば問題ないですよね。それくらいの覚悟をしてもらわないといけないことだと思います。 いずれにせよ“今”でなければ、奥様のご両親も巻き込んで、悪者はあなた!という図式にされることだってありえるので、気をつけた方がよいですよ。 好きで結婚した相手だから信じたい気持ち、情があるのはわかりますが、男の私だって、泣こうと思えば、多分泣けますよ。涙なんかに意味はありません。もっとも泣けるのは、“こんな自分って、可哀想”という場合らしいですしね。 離婚しないとして、今後できたお子さんは、他の男との子どもでも、法的にはあなたの子どもだし、今後強化される法律では、他の男の子どものためにず~っと養育費を強制的に徴収されるかもしれませんよ、給与天引きで。誠実で信じられる新しい奥様との子どものミルク代も減らしてね。その可能性も考慮に入れて、金銭的に先取りするためにも、↑に書いたことを検討してください。奥様の言葉が本当なら、全然問題ない落ち着き先になるはずですしね。(笑) 離婚しない場合、不信というトゲを一生背負って暮らしていくわけですが、その苦しさに絶えかねてうめき声を少しでも漏らしたら、必ず言われますよ、「いつまで私を苦しめれば気が済むの?」「そんなあなただから、浮気したのよ。」過去の浮気も、新たな浮気も正当化されるでしょうね。一言も嫌なことを言わず、嫌な顔もせず(あなたが言ってないつもり!が大切なのではなく、奥様がどう感じるか!どう主張するか!が大切だということをお忘れなく)これからの50年近くを過ごすことができるか、またそのようなものを背負って歩いていくだけの価値のある伴侶なのか?そのことを考えてください。豚に真珠、猫に小判かもしれませんよ。
お礼
ありがとうございました。 妻は一人っ子で結婚前はそれはそれは両親に大切にされていました。特に妻とお母さんとの関係は、「親子」というより「親友」という感じで、私との結婚後もメールで毎日のようにたわいのない話をお互いしあっていました。お母さんと妻の二人の旅行もよく行っていました。 先日、私は妻に「両親に今回の不倫を報告することに説得し、激しく抵抗した妻も、結局自分の口でかなり言葉につまりながら、不倫をしたことをお母さんに伝えました。とりあえずその後、実家に駆けつけました。電話を切った後、妻は表情のない放心状態になりましたが、とりあえず車に乗せ、実家へ向かいました。真夜中のことでした。 妻の実家に着くと、すぐお父さんとお母さんは私に「本当に申し訳ない」と土下座しました。泣いていました。妻はそれを見て完全に放心状態になり、その場に座り込んでしまいました。お母さんがそれまで見たこともない険しい顔つきで妻の体をつかみ、「お前はもう私の娘ではない。どこへでも行ってのたれ死んでしまえ」と言いながら外へ追い出そうとしました。しばらくみんなが放心状態という状態が続いた後、お母さんは妻を連れて別の部屋に行きました。しばらくしてお父さんとお母さんが交代し最後に4人がまたそろいました。私が「しばらく別居して結論を出したい」と妻を置いて家に帰ろうとすると、妻はまた私の体にしがみつき「置いていかないで」と興奮して泣きじゃくりはじめました。どうしても私の服をつかんで離しません。そもそも私は妻を憎いわけではありません。こんなに妻を今苦しめているのは、妻の身から出た錆だとは言え、私もつらかったのです。結局妻を連れて帰りました。妻は私の体にしがみつき「ありがとう」と言って離れませんでした。私は妻に、「まだ俺たちはやり直すと決めたわけじゃない、そう簡単にやり直せるわけない」と言ったら「結論が出るまで、どんなに時間がかかってもいい、私は待てる。」と言いました。 私の心をこの数日中に決断しようと思っています。ここでさっぱり離婚しようか、また繰り返すリスクを負いながらもう一度妻を信じてみようか。もう少し、皆さんのご意見をよく考えて、最後は自分で決めようと思っています。
ある男の人の話です。その人は初めて付き合った人と結婚しました。1年で離婚、理由は結婚前に別に好きな人ができ、結婚後も関係を続け妻が興信所で調べ浮気が発覚。その浮気相手と、再婚し子供も出来ましたが数年で又、不倫・・・ その後も数人と別れては付き合いを繰り返し、昔の女達ともメールのやりとりをしています。すべて女の人から寄ってきているみたいですが。 そういう人は刺激が好きなのです。いつでもドキドキしていたいのです。よく考えて行動して下さい。子供が出来る前に。
お礼
ありがとうございました。 確かにそのような人はいますね。私も知っています。 発覚前は妻はまじめで倫理観が強く(少なくともそう見えた)ので、そのようなことがあろうとは全く思いもしませんでした。しかし妻は不倫という自分がそれまで最も嫌っていたことが、実際にはできてしまった。確かに一度したことは、ほとぼりが冷めるとまたやるかもしれません。妻をもう一度信じたいという気持ちと、もう信じられないという気持ちが頭の中で入り乱れています。
- air56
- ベストアンサー率16% (4/25)
初めまして…心中お察し致します。 奥様は、卑怯ですね。何で泣く必要があるのですか? 誰だって、愛や情がある人間の涙をみれば心が揺れるじゃないですか? それに、女性の涙ほど反則技は、私はないと思っています。 だって、泣かれたら、こちらに非はなくても、悪い事をしているような気持ちになりますよね? つまり、今回のことで言えば、泣く事で質問者さんの同情を上手くかえるって事だと思うんです。 酷い話です、ホントに泣きたいのは質問者さんなのに…。 なんで、好き勝手をやって、楽しんだ人間が、泣く必要があるのでしょうかね?不思議でなりません。 それと、PCや携帯のメールの削除はよろしくないです。 何と言いますか、奥様が策士と言いますか、役者といいますか…。 ここまでの、文章を読んでいて怒りや呆れを通り越して、最早、感心してしまいます。 いいですか?貴方は不倫の決定的証拠の『隠滅』を許してしまったんですよ? 例えば、例えばですよ?これでもし裁判などをしたとしましょう。 そして、もしも奥様と相手の男が、直前で貴方を裏切り、口裏を合わせたらどうなりますかね? 答えは…言うまでもありませんね。 次に、削除したメールは、奥様の浮気の証言の裏を取る為の物でもあったのです。 奥様は貴方に「罪悪感を感じた」と言っていましたよね? 例えばです、これで旅行の前日などのメールで「楽しみ」とか奥さんが言ってたどう思います? メールの端々から、喜びの感情を感じ取ったらどう思いますか? そのメールを見た後に、奥様の罪悪感って言葉に「説得力」感じますか? 逆に言えば、もし消してしまった全てのメールのやり取りに、 奥様の戸惑いや罪悪感が言葉の端々に「やっぱりこんな事は駄目だ」とか 心の揺れが現れていたとしたら、奥様を、もう一度だけ許す心を持てたかもしれませんよね? 何故消す必要があったのでしょうか?消すことが誠意ですか? 申し訳ないですが、私には、どうしても保身の為の行動にしか見えません。 いいですか?奥様が見せられる最大限の誠意は、 全てを明るみに出して、相手のご両親にお話をし、 相手ともども、きちんと社会的な制裁を受けてでも貴方の許しを請うことだと思います。 続けていく、愛していると言う意思が奥様にあるならば、 貴方の受けた傷を真に思いやれる心があるなら、これくらいの誠意は見せられますよね? ちなみに、ご飯を食べられないのは、これからの自分の事が心配だからじゃないですか? 貴方も、仕事も、周囲の人々の信頼を全て失うことが怖いからです。 重ね重ね言いますが、質問者さんの文章からは、 どうしても奥様が、質問者さんの為に心を痛めている様には見えないのです。 いや、痛めている事は痛めていると思いますが、やはり保身の気持ちの方が強いように感じます。 結局自分が一番可愛い方なのかも知れませんね、奥様は。 後々の憂いを消したいのならば、すぐに離婚するのもありでしょう。 ですが、最後の決定権を握っているのは貴方です。離婚は何時だってできます。 客観的に、奥様と言う人間の本質を見直す機会と考えて、 結婚生活を継続するのも一つの手だと思います。 決断するのは貴方です。信じたいのならば、信じてもいいでしょう。 ただし、信じると言うことは疑わないことです。奥様を一生信じ続けることができますか? それだけの労力を厭わない決心がありますか? 最後に、どんな結末であっても、 質問者さんの、これから先の幸せを願わずにはいられません。 どうかご自愛ください。
お礼
大変長い回答、本当にありがとうございました。 ただひとつ、私の文章の書き方が悪かったのですが、実は妻にメールを消させたのはこの私なのです。そのときメールがなくなることによって証拠が隠滅することわかっていました。しかし私にとってはそんなことはどうでもよかったのです。これで離婚まで言った場合でも、私は誰からも慰謝料をとるつもりはありません。まちがっているかも知れませんが、そんなことより、妻が本当に私が言った通りにするのかをただ見たかったのです。 妻が私のために心を痛めているのではなく、ただ保身のため動いているとのこと。まさにその通りかも知れません。ただ私は弱く、私の前で苦しむ妻を見ていると、とにかくその苦しみをとってあげたくなってしまうのです。楽にしてあげたくなってしまうのです。ただそのために何をどうしたらいいのかはわかりません。離婚が一番いい方法なのか、もう一度信じれば妻はこんどこそ私との生活の中に幸せを見つけてくれるのか。一生妻を信じきる自信は、ないです。 air56さんのご回答は非常に冷静で客観的で、周りが見えなくなってしまって、冷静に物事を見ることができなくなってしまっている今の私にとって、大変ありがたかったです。
- wildberries
- ベストアンサー率80% (4/5)
こんにちは、とてもおつらいご経験をなさっていらっしゃいますね。質問者様のご質問、それからお礼のコメントなどを拝見していて、わたし自身(既婚、妻の立場です)も、胸を抉られるような気持ちにさせられました。既にたくさんの回答が寄せられていますけれど、個人的に感じたことなど、少しコメントさせて頂きますね。 今までに、何人かの方が、奥さまが大変反省していらっしゃる、というようなコメントなさっていますが、実は、わたしはそれとは少し違う印象を受けたのです。奥さまが、自主的に悔い、反省しているというよりは、質問者様の本気、つまり、怒り、悲しみの感情を、側にいて、その空気、言葉、態度などで直に感じ取り、なぜか急に怖くなって、それに反応しただけ、というような...。条件反射に近い感じ、と言うのでしょうか。ちょうど、幼い子どもが、自分がさほど考えずにした悪さに対して、親の怒りを察知し、「どうも自分は悪いことをしてしまったらしい、これはまずいぞ」と、思う。だから、そこで泣いたり、親の機嫌を取ろうとする、そういった、己の危険を察知したときに取る行動とどこかしら似通った面があるのかな、と。つまり、自分の過ちを十分理解し、深く悔いた上で、大人としての思慮をもって行動した、というよりは、人間の一番動物的本能に近い、防御のための条件反射のような...。何というのか、残念ですけれど、奥さまは、精神的に幼稚なのかな...? 自分の立場というものを何一つ考慮することなく、相手に容易に同情し、感情移入する、その結果、ふらりと不倫をする、相手に求められるまま、ずるずると関係を続ける、挙げ句に、それを質問者様に見つけられたとき、とっさに「危険信号」が点滅。結局、どうしていいか分からなくなって泣く、感情的になる。つまり、ここでは、奥さまのモラルの高さ低さ云々と言うよりは、日頃から物事を深く考える訓練がなされていないために精神が未だ未発達で、周りに流されやすい性質が招いた結果なのかな、と。 そんな風に推測してしまったのですが、実際に奥さまの不倫の原因が何であれ、質問者様としては、今は、とにかくお気持ちが整理し尽くせないでいらっしゃるかと思います。他の方々もおっしゃっていましたように、そのような状況下では、どうぞ、早急に結論を出そうとなさらず、じっくり時間をかけて、これから質問者様が奥さまとの夫婦の関係をどうなさりたいのか、冷静に判断材料を見つけていってください。 一つ申し上げることとして...もしも、質問者様が、ご夫婦として、奥さまと結婚生活を立て直していかれる決意でしたら、そのときは、質問者様の側にもなさるべきことがあるかと思います。その最も困難で、最も尊いものが、「赦し」なのではないでしょうか。自分を裏切り、傷付けた配偶者を、自分の意志に基づいて、「赦そう」とする行為。それは、もちろん、安価なものではありません。思うに、その代償とは、赦しを受ける側の人間が決して想像し得なかったほど大きなものなのでしょう。そして、当然のことながら、その尊い代償を払うことができるのは、赦される側の奥さまではなく、赦す側の質問者様なのです。例えばですが、「なぜ、自分の妻は新婚早々で不倫などをしてしまったのか」と当て所なく自問し続けたり、相手との会話の内容や、身体の関係について生々しく想像してしまったり。そういったフラッシュバックに苦しめられ、「もしかしたら、将来再び同じことが起こるのではないか」と疑い、怯えたり。何よりも、愛する妻に裏切られた心の痛み、愛しているはずの妻を信頼しきれないつらさ。まさに、「魂が血の涙を流すような日々」と、それでも戦って、戦って、戦い続ける。それが「赦し」の代償なのだと思います。だからこそ、「赦す」ということは、限りなく重く、高価で尊いのでしょう。 質問者様が奥さまと結婚生活を続けていくに当たっては、早かれ、遅かれ、このことに直面することになるかと思います。新婚早々、これからお二人で夫婦の信頼関係を築いていこうとなさっていた矢先の出来事です。それなのに、さも簡単に不誠実な配偶者となり得た奥さまのために、こんなにも高価な「赦し」の代償を支払う覚悟はありますか。仮にそのお答えが「Yes」であったとして、もう一つ、十分あり得ることですが、奥さまの現在の幼稚なままの精神状態では、その代償の尊さというものを真に理解できないかもしれません。そして、その場合、質問者様は、ある意味、奥さまの、一部極端に未発達な精神構造を成熟したものに導いていく役目をも負わされることにもなるかもしれません。(もちろん、どの夫婦も完全に成熟した精神の持ち主というわけではありません。お互い助け合い、協力し合って成熟していく必要があると思います。) これから奥さまと夫婦関係を続けるにしても、終焉させるにしても、質問者様は今、大きな岐路に立っていらっしゃいます。この選択が、今後の質問者様の人生(同時に、奥さまを含む、周りのご家族の人生)を大きく左右することになるのですから、その影響の大きさに見合うだけの、十分なお時間をかけて、最終的なご決断をなさってくださいね。冷静なご判断の元、最良のご選択ができますように。
お礼
お礼を書くのを一人飛ばしてしまい、大変失礼いたしました。 本当にありがとうございました。発覚後の妻の行動。よく考えてみたらそれはwildberriesさんのおっしゃるとおりです。それに対し、私は妻は妻なりに真摯に反省をしているのかもしれない、と受け止めていました。というよりそう思いたかったのです。妻は大変気丈で、会社で後輩の男の人を堂々と叱り飛ばしたりする反面、驚くほど幼いところもあり、結婚前から私にかなり精神的に頼っていました。私はそんな妻を「かわいい」と感じていました。今の妻は、たとえば「全裸で買い物に行って来い」とでも言えば本当にやりかねないぐらい私に従順です。私に接する態度、顔、もののいい方など、今まで見せたことのないほど、不安そうに不安そうに私を見ながら「お願いだたら私を捨てないでください」と繰り返します。発覚した20日から今日までその状態が続いています。「お前の態度はただの保身だろ」というと、「そうかもしれない。それでも私はあなたがそばにいないと生きられない。もう2度とあなたを苦しませるようなことはない。」と言う。 ごめんなさい。私もお礼として、何をどう書けばいいのか、混乱してしまっています。しかし、wildberriesさんのおっしゃる「赦し」の意味の大きさ、重さは痛いほど今の私にはわかります。そのときの私の苦しみは、まさにwildberriesさんのおっしゃる通りです。
やる人は何度でもやると、周り(女)を見ていて、そう思います。 また彼女たちは一様に口がうまいです。 涙を使うのもうまいです。 許す許さないはじっくり見定めてから決めた方が良いと思いますよ。 他の方もおっしゃってますが、結婚3ヶ月で浮気するようでは・・・これから先の長い人生、思いやられますね。
お礼
ありがとうございます。 確かに結婚3ヵ月後の不倫。思いもよらなかったです。 今の私はとても事態を冷静に見ることはできません。まるで世界が変わり、一人の女性を愛し、信じるということはどういうことなのか、さっぱりわからなくなってしまいました。「やる人は何度でもやる」妻に当てはめたくないが、きっとこれが現実なのでしょう。
- gohannannisiyo
- ベストアンサー率27% (235/859)
No.20さんに全く同感。 「あなたと過ごす人生しか考えたことはない」女性がどうして不倫なんかするんですか? 「人生」は「あなたと過ごす」けど、恋愛やセックスは他の男と過ごすとでも言うのでしょうか? このまま夫婦の秘密にしてしまうと、一番傷を負うのは何の罪もない質問者さんです。 私は、傍観者としてですが、それがとてもやりきれない思いです。
お礼
ありがとうございます。 まさにその通りなのです。どうしてこの人が不倫を平気でする人だと見抜けなかったのしょうか。それが残念です。むしろ妻が結婚前に週刊誌や、テレビを見て、「不倫を平気でするなんてバカじゃないの?」と言ってましたし、実際に妻の友人(女性)の相手が不倫していたと聞いたとき、烈火のごとき怒っていました。妻はむしろ不倫などというものとは、正反対の位置にあると思い込んでいました。私がなにより甘かったです。
- 9203mitsu
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はじめまして。33歳♀です。 さぞかし心を痛めていらっしゃることと思います。 様々な回答があるかと思いますが、私は敢えて女性の立場として申し上げたいと思って、今回始めて登録させていただきました。 多くの回答者の方々は、当然あなたの身に自分を置き換えて、又は、客観的立場として意見をしていると思います。もちろん、奥様のしてきたことは正しいことではなく、擁護される事ではありません。私も、あなたの奥様をかばうつもりは毛頭ありませんが、今答えを出すのは時期尚早では・・・と思うのです。 あなたは、もしこれが逆の立場だったら・・・ということを考えたことはありますか? 多くの回答者の方々は『女性が不倫なんて』とか『結婚3ヶ月で不倫なんて』とお考えですね。でもね、性別なんて関係ないですよね。なのに何故、この世の中、不倫や浮気をする男性が多いのでしょうか。男性は己の浮気や不倫を『男の甲斐性』とか『体のつくりがそうなっているんだから仕方ない』と言って、それが当たり前のように考えている方が多いですよね。そこに理性は全く働かないのでしょうね。そして、浮気や不倫をする男性がいるということは、それを相手にする女性がいるわけです。その女性達は既婚か未婚か2分の1の確率なワケです。 あなたの奥様の場合、どちらがそそのかしたのかはわかりません。男性の方かもしれないし、もしかしたら奥様かもしれない。でも、『結婚3ヶ月だったから』浮ついた行動をしてしまったのかもしれない。 例えば、初めて子供ができた夫婦は、子供に教育されて母親になり、父親という役割を勉強しますよね。始めから立派な親でいられるわけがないんです。初めてのことなんだから。手探り状態から親になるわけです。 それは夫婦関係でも一緒だと思うのです。他人だった2人が、何かの縁で出会い、そして結婚までに至る道のりとその後のカタチは、10組いれば10通り、100組いれば100通り、日本に、地球にいる夫婦の数だけあるわけです。 奥様は確かに、結婚したのだという自覚が足りなかったのでしょう。そして理性を働かせることもできなかったんでしょう。もしかしたら、罪悪感はなくて好奇心のみで深みにはまってしまったのかもしれない。今、不倫だ浮気だ・・・ってドラマがトレンディですしね。美しく楽しいものに描かれていますしね。『最近は不倫を推奨しているんだろうか?』って不思議に思うことがよくあります。社会に出て普通に働いている女性なら出逢いだって、親しくなる男性だって出てきて当然です。一線を超えるか否かは本人の理性のコントロールのみです。そしてそれは、性別に関係はありません。違いますか? 今回のことで、奥様は恐らく『結婚』という紙切れ一枚の重みを痛いほど感じていると思います。夫婦としてまだまだ駆け出しの時期ですから、あなたの大切さや重みを実感していなかったのだと思うのです。『この人は大切なパートナーなんだ・・・』と自覚するには、それなりの年月がかかるものです。だって他人だったんだから。自分の子供に親として教育されるように、夫婦という関係もそれぞれのパートナーから教育してもらって築き上げるものなのではないでしょうか? 一度失った信用を回復するには、7年という時間がかかると言われてます。信用を失うのは一瞬、回復には7年です。大変なことです。 あなたも一度奥様への信用を失ってしまったのだから、すぐに回復するとは思えませんが、『俺が逆の立場だったら・・・』とか『俺はこれからの生涯、絶対に浮気や不倫はしないと言い切れるだろうか?』など冷静に考えてみてください。 ぶっちゃけ、離婚なんていつでもできます。役所に離婚届出しちゃえばものすごく簡単に処理されます。でも、それは、元に戻る努力をすることを放棄することです。楽ですが、今までの2人の時間を無駄にすることです。 もう一度、じっくり考えてみてください。それでもやっぱり許せないのであれば、それはその時です。 お2人にとってベストの選択ができることを祈ってます。
お礼
ありがとうございました。 とても心が慰められます。確かに私たちは結婚生活のまだ初心者です。妻の年齢は30歳です。4年付き合って結婚しましたが、素直でまじめな性格だと思っていました。私が妻を見ていてはっきり言える事は、妻は決して「ずるがしこさ」を持ってはいません。むしろ顔を見るだけで思っていることがすぐわかるので、私に対する騙し方が大変下手でした。ですから私は彼と会い始めた当初から様子が変だと思っていました。しかし、これからもまた見抜けるのか、それはわかりません。向こうももっと狡猾になるでしょう。そんなことを考えながら結婚生活を続けるなら、やめたほうがいいような気もしてきます。反対に非常に甘いことはわかっていますが、もしかしたら本当に次の不倫はないかもしれない、という気もしてきます。というより、そう思いたいという気持ちです。
お礼
ありがとうございます。 「今週妻が浮気します」は実はリアルタイムで私は見ておりました。もちろん当時は「自分がそんな目に会うかもしれない」とは夢にも思いませんでしたが、その後については全く知りませんでした。 アドバイスありがとうございます。