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さわかみ氏

さわかみ氏は銀行、証券、不動産には絶対に投資しないことで知られているようですが、その理由は何でしょうか? バブルを起こして崩壊させた張本人ということでしょうか?

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noname#19624
noname#19624
回答No.2

銀行については、公的資金に頼って生き延びている現状があった事。 最も大きな理由は、本来、銀行は直接金融の手段を持たない優良中小企業を育てる社会的な役割があるのにも関わらず、それをやらなかった事です。 実際に、1000万円も銀行にお金を持って行けば、預金よりも投資信託や外貨預金、保険を奨められる事もある訳です。 仮にも、預金をしてもそれが中小企業に回らず、商工ローン業者の融資や大企業向けの融資になってしまう現状があるようです。 だから、「心臓売れ~~」「肝臓売れ~~」「腎臓売れ~~」なんて脅迫的な取立てと非常に高い金利が大問題になった商工ローンでは無く、中小企業の為の銀行を作ろうと立ち上がったのが石原都知事で「新銀行東京」が誕生した訳です。 でも、これは本来、行政がやるのでは無く、銀行がやるべき事です。 つまり、さわかみファンドは単なるお金儲けのファンドではなく、企業の社会的責務を果たす事で日本を元気にする企業を応援するサポーターの役割も担っている事です。 だから、「サラ金株が絶対儲かる!」と言う状況でも、サラ金株には投資しません。 細かい事までは分かりませんが、一度、さわかみ投信に電話で聞いてみては?

nyagora
質問者

お礼

そうですか。さわかみファンドを始めたばかりですが、どこかで理由を読んだような気がしましたが、忘れてしまいましたのでお尋ねした次第です。 儲かればなんでもいいという姿勢ではなくて、社会的に意義のある企業を応援したいという趣旨のファンドですのでそういうことになりますね。 ご親切に早速のご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

>理由は何でしょうか? 情報源に、直に聞きましょう

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