どうして、ワックスによって、すべったり、すべらなかったりするのでしょうか？

質問

スキーのクラシカルでは、すべらないワックスが使われているそうですが、どうして、ワックスによって、すべったり、すべらなかったりするのでしょうか？

回答No.1

hid_hid_hid · ベストアンサー

化学的なことはわかりませんが、スキーの通常の「滑るワックス」は使用温度によって種類があります。
温度が高いと溶けてすぐ落ちてしまうので低温しか使えないとか、固いので高温はいいけど、低温ではすべりが悪いとか。

滑らないワックスは、表面が雪や水を掴みやすい性質のものなんだと思います。

サーフィンのボードに使用する「セックスワックス」（だったかな）は、足が滑らないようにするワックスですね。
ワックスっていう名前は油脂系のコーティング全般を指し、その中でもすべるもの、滑らないものがあるんだと思います。

お礼

確か、ある科学者が「物質は神様が作ったが、物質の表面は悪魔が作った」と言ったとか・・・

異なった物質と物質の間で何が起きているのか？たぶん、面白くて、難しくて、不思議な事が起きているのでしょうね・・・