- ベストアンサー
パワステポンプ不良?
90年グランドワゴニアですが・・ パワステいっぱいに切るとキーキーと音がします スタンドで見てもらったら その原因は目いっぱいに切るとプリーがロックされて 滑ってる音だとの事です オイルは入ってます その場合はパワステポンプ一式の交換になるのでしょうか? 原因は何でしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
実際、音が出ているのがプーリーからならベルト滑りですかね。 ベルトが摩耗してたりテンション(張り)調整が甘かったりすると滑って音が出ますから。 パワステポンプ自体のトラブルによってポンプが渋くなってたり、プーリー摩耗の可能性も捨てきれませんが。 とりあえず、ベルトのテンション調整をしてもらってはどうですか? それで音も止まって作動も正常なら良し、ダメならいよいよポンプ等の原因をさぐると言う方向で。
その他の回答 (1)
今、現在はパワステの状態はいかがでしょうか。 機能していない状態ではないのですか。 パワステは油圧ポンプ、シリンダー、弁の三点から構成されています。 油圧ポンプはほとんどがベーンポンプと呼ばれ円周に ベーン(羽)がついてその作用で油圧を吐出しておりその圧力でシリンダーを動かし中間の弁でコントロールしています。 油圧ポンプはエンジンの回転数に比例して油量が多くなり シリンダーに作用する力も増大してパワステ自体が大変軽くなり高速では危険です。 これを制御するのに弁がついているのですがこの弁の構造が流量制御弁になっていまして弁内にスプールと呼ばれる流量が変動することにより動作する部品があります。 ポンプからの流量とシリンダーに作用する油量、仕事を終えた油が循環しています。 ここでハンドルを切った場合、弁の中で流量を制御するために油の流路が狭められて通過するので音が出ますが問題ではありません。
補足
パワステは作動しておりますが・・
お礼
そうします・・ありがとうございました