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明日業者との話し合い!!どうすれば??
明日業者との話し合いにてどうしていいか困っています。何かアドバイスがいただきたいと思いまして、どうよろしくお願いいたします。 12月後半に3月20日を引渡し期限で建築前の建売住宅を1月7日に契約しましたが住宅ローンの本契約や団体信用生命の申込用紙が変更されていたのに販売会社が古い用紙を送ってきたりしているうちに2月9日で契約解除期限が過ぎてしまいました。重要事項説明書には審査中なら自動的に契約が解除されるとなっており、期限も過ぎてしまっていました。ですが2月10~12日頃も何もなかったかのように話は進行中でしたが建築中の建物が3月20日の引渡しまでに修復不可能な欠陥(基礎と建物がずれてしまっています)が発生したようです。トイレや風呂場の色もこちらで選んであったり契約の履行は開始されているとも取れますが、このような場合どうなるのでしょうか?欠陥がこちらでわかった日にちは2月11日です。3月20日には現在の会社を退職するのでローンは通過しなくなると思われます。 私としましては迷っていますが、このような感じになったので契約解除したいとも考えますが次の住宅購入までの費用がかさむので違約金などが発生するのかなども教えていただきたいと思います。 良い物件になるようなら買いたいとも考えてはいますが。。。
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まずは、構造的欠陥についてですが、必ず建て直しをさせる必要があります。どの程度かわかりませんが、工務店側から大きなずれがあると報告があるほどであれば相当ずれているのではないかと推測されます。また、ごねるようでしたら、第三者機関に相談しましょう。 また、違約金についてですが、工務店が欠陥についてきちっと是正すると確約した場合は、解約は難しいと思います。工務店がきちっと是正すると、約束しているのに、こちらから解約を申し出ると、違約金が発生する場合があります。注意すべき点は、欠陥をどの程度是正するのかです。建替えるのであれば問題はないでしょうし、こて先だけの補修なら解約を求めて出るとこに出なくてはなりません。(裁判所とか)どの程度の是正が必要なのかしっかり見極める必要があります。消費者センターなどに相談してそれを見極める第三者機関を紹介してもらうのも方法の一つです。 ローンについてですが、ローン実行前に退職されるのは、厳しいですね。銀行によっては、ローンの内定が出れば、あとは会社を辞めようが問題ないところもありますし、実行前に会社に在籍しているか確認する銀行もあります。判断の難しいところです。二つの選択肢がありますが一つは確か契約書に『契約者にローンが組めない場合は白紙解約とする』と言う条項があります。それを盾に解約する。もう一つは、会社にお願いして退職を伸ばしてもらうかです。ローンの内定が出てるから、安心してローン実行前に退職するのだけは止めましょう。もし、その銀行が会社への在籍確認を行ったりすると、家はできたけどローンが実行されず、お金が払えない問題が出てきます。それこそ今度は工務店側から訴訟を起こされかねません。 あと一つこのまま契約を遂行される場合ですが、工務店の過失で工期が大幅に遅れた場合は、注文者が違約金を請求できる条項があるはずです。その辺りもよく話し合ってください。
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- ipa222
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基礎と建物がずれているような物に金を出すことはありません。 改善のしようもありません。 おそらく、他の部位も欠陥が多く潜んでいるでしょうね。 違約金は、契約書通りに請求すればいいと思います。 契約書にないことは両者が話し合って決めると思いますが、相手はびた一文出したくないでしょうから、振り回されて迷惑に感じているなら、強気に出てもいいかもしれませんが、訴訟を覚悟しないと、相手は海千山千ですから。
お礼
ありがとうございます。少し気持ちが楽になりましたが、やはり裁判沙汰になる可能性もありそうですね。
補足
住宅ローン特約による契約解除期限が過ぎていますが、これによる契約解除により業者側が違約金の無効や、こちら側の履行が開始されていないなどと言ってきそうな気がしています。
お礼
欠陥是正が引き渡し期限内にできるとは到底考えられませんので(関わったものすべてなら)相手方4社にどういう対応が出てくるのか心配で仕方がありません。消費者センターなども考えてみたいと思います。ありがとうございました。
補足
今回退職前にローン実行が終わるように3月20日を引き渡し期限としておりました。。 はじめからそのことは条件として伝えております。しかし構造的欠陥が明らかになったことによって販売会社側に引渡しの債務不履行が適用されるのではないかと考えております。こらは工期の遅れが明らかになった時点でも適用されるとありましたのでどうなのかと試行錯誤しております。一番心配しているのはもしも欠陥の是正を申し出ても販売会社、住宅会社などからの返答などが遅く3月20日の引渡し期限も伝えているのにこういう状態になる会社の性質に不信感を抱いてしまっているということです。