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バイオリンのギコギコの奏法?
クラシックの管弦楽曲に良く出てくるバイオリンの奏法についてなんですが、 長い音符を弾く時に4連符とか6連符とかに区切ってレガートでギコギコとボウイングを繰り返し長い音符(タイ)に見せかける、あの奏法に名称はあるのでしょうか?
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noname#192232
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noname#192232
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補足
早速の回答ありがとうございます。 すみません、説明不足だったかも知れません。 >ベートーヴェンの交響曲では,細かく刻まれている音でもトレモロではなく, >16分音符や3連符などで,音符の数が指定されています。 多分これのことです。 ドレドレドレドレみたいな異音のトレモロや ブルックナー開始のような不揃いな物ではなくて、 運指はそのままでボウイングだけでドドドドドドと 同音を繰り返して長い音に見せかける奴のことです。 第1バイオリンなら全体でボウイングは同じになります。 意味音のトレモロの項で言うと擦弦楽器の一番左の奴に当たると思います。 (これは16分音符?に分解して弾きなさいという意味ですよね?) その意味音のページの説明では同音でもトレモロと言うそうですが、 この奏法もトレモロで良いのでしょうか?