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古いバイオリン。ペグを回しても戻ってしまいます。
クラシック初心者で最近親戚の方に古いバイオリンをお借りして少し弾き始めたのですが、調律等をする時にペグを回しても戻ってしまう時があります。初心者なので私のやり方が悪いのかもしれないのですが詳しい方がいたら教えて下さい。
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ペグの先が入っている方の穴からペグの先が突き出てなくて, 穴にまだ窪みがあるのなら,楽器を膝の上に立てて, もっと強く押し込みながら巻けばいいです。 いくら強く締めても緩んでくる場合は,摩擦抵抗を付けるために 墨やチョークの粉を塗るという話を聞いたことがありますが, 私のは逆に固くなってギシギシする方なのでしたことはありません。 私の知人が国産品ですが練習用のヴァイオリンを買った時も しまりにくいでしたが,楽器を膝の上に立てて強く押し込んだら, なんとか止まりました。深くしっかり入って逆に固くなりましたので, 潤滑材で調性しました。 あと,絃を巻く向きですが,それぞれ中心から外へと巻けているでしょうか。
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- Segen-wien
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みなさんがおっしゃられているように、ペグを中に押し込みながら回すようにするといいと思います。 それでも駄目な場合は、古いバイオリンによくあるのが楽器本体の乾燥具合とペグの木の乾燥具合は一緒ではないので、かみ合わせが悪くなりペグが回りやすくなることがあります。このような場合がありますので楽器店に行き、一度みてもらうのが良いと思います。重症の場合はペグの交換、もしくはペグ穴を小さくする作業をすることになると思います。 急に戻ってしまう前に、少しずつ戻っている場合もあります。この場合はせっかく練習していても音程が常に一定ではないので良い練習にはならないので気をつけてください。
お礼
回答ありがとうございます。 楽器店に見てもらうのも検討してみたいと思います。
- pinknokachou
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こんにちは。全然,詳しいわけではないのですが,参考になればと思って。。 私のヴァイオリンの先生は 「ペグを中へ押し込むようにしながら,まわすのよ」 と教えてくれたことがあります。 普通にまわしただけでは,私のヴァイオリンも戻ってしまうことがあります。 ちょっと力を込めて,中へ押し込むようにしてまわすと,うまくいきましたよ。
お礼
回答ありがとうございます。 実は私も押し込みながら回すのかと思ってやってみた事があったんです(それでも戻ってしまう事もあるのですが)やりかたが間違っていないとわかって安心しました。また挑戦してみます。
お礼
回答ありがとうございます。 ご指摘のように多分先が穴から突き出していない状態だったと思います。その方法を試して見ます。 弦を巻く向きについては多分あっていると思います。