- ベストアンサー
年末調整でもらう還付金の計算方法
給与所得の源泉徴収票から 年末調整でもらう還付金の計算の方法を教えて下さい
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
源泉票に記載されている 給与支払総額 -社会保険料総額 -(提出していれば)生命保険料控除 -(提出していれば)損害保険料控除 -配偶者控除 -扶養控除 -基礎控除 =A 以下の表から、Aに対する給与所得金額Bを求めます。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1410.htm 以下の表から、Bに対する税額Cを求めます。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/2260.htm Cと、年間に支払った源泉徴収税の合計Dを比較し、 C>Dの場合は、還付金なし 追加徴収 C<Dの場合は、還付金があります。
その他の回答 (1)
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2
年末調整済みの源泉徴収票であれば、 1月~12月までに支払われた給与・賞与の明細書から源泉徴収された所得税を合計する.....A 源泉徴収票の「源泉徴収税額」の金額...B A-B が還付金額です。マイナスになれば逆に追納となります。 年末調整が行われていない場合には、Bの金額がAに等しく、本来の納税額は確定申告書を作成して必要事項を記入すればわかりますので、その金額をCとすると、 B-C が還付金額です。 Cの算出は、源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」から各種所得控除を差し引き、税率を掛けて税額を出して、それに定率減税を差し引いた金額です。
お礼
ありがとうございます