- ベストアンサー
通院中・・・生命保険について・・・
62歳の父親がいます。腎臓機能が低下していて、透析の準備をしている状態で今入院中です。2週間程で退院しますが、行く行くは2日に1回は透析しに病院に通うことになると思います。 生命保険には入っていないのですが、今この現状で入れる保険はあるのでしょうか?また死亡してしまう事も考えて死亡保険?みたいなものもあるのでしょうか?まったくわからないので教えて下さい。。。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
加入できるものは幾つかの種類があります。 一つ目は「誰でも入れます」と言っている無選択型と呼ばれる保険です。(現在8社程度が販売中) 告知がいらない代わりに通常の保険よりも内容は劣りますし、何よりも保険料が高く設定されています。 月々3000円~と謳っている会社もありますが、保障額を低くくしているので安く見えます。 終身保険の終身払い。計算してみるとわかりますが、保障額よりも保険料の累計が多くなる年齢がいずれ来ますから、必ずしも入れるからお勧めというわけではありません。 二つ目は無告知型の保険です。似たような名称ですが、こちらは金融商品(運用商品)に近い内容です。 終身保険と年金保険があり、100万円程度から預けられ、終身保険は一時払、年金保険は一時払や月払などがあります。 100万預けても死亡時に100万戻ってくるのみ。という状況もあるのですが、銀行に置いておくのと保険にしておくのとでは税制が異なるので保険の方が良い場合も多々あります。例えば別枠で相続時に非課税枠ができたり、年金保険にしておくと評価を減らせるので結果課税対象を減らせると言った効果もあります。 その他では、傷害保険や交通傷害保険と言った損保会社が扱っている傷害保険系は何の問題もなく加入可能です。
その他の回答 (1)
>生命保険には入っていないのですが、今この現状で入れる保険はあるのでしょうか? ありません。 現在治療中の方は保険に入れません。 普通は完治5年後に入れる病気もありますがお父様では無理です。 生命保険は健康の平等のもとに入ります。 悪くなってからは入れません。 なので健康なうちに入っておかなければいけないのです。 >また死亡してしまう事も考えて死亡保険?みたいなものもあるのでしょうか? 死亡時の補償が大きい保険はありますがそっちもお父様は入れないでしょう。 病気によっては、入れる病気もありますがお父様のように透析が必要なほど重い病気では無理です。 又嘘をついて入っても告知義務違反で保険会社は支払いをしませんし、すでに入院中であれば誤魔化しきれないでしょう。 残念ですが生命保険はあきらめましょう。 透析はお金がかかるものですが医療制度を利用しましょう。 http://www.kdh.gr.jp/ijika/kouho3.htm 言い方が悪いのですが、悪くなってから保険にはいるというのは通常考えません。 かなり図々しい、非常識と思われます。 なので世間様では言わないほうがよろしいかと思います。 お大事に。