高校野球開催
東京都高野連は、今月中に緊急事態宣言が解除されることを前提に、夏の予選開催(7月4日~)を前向きに検討 とのことですが、果たしてそれでいいのでしょうか?
わずか1ヶ月しかチーム練習できず、ほぼぶっつけ本番状態で猛暑の中の大会開催など、正気の沙汰とは思えません。
私も元高校球児ですし、今でも高校野球大ファンではありますが、今年に関しては通常開催は有り得ないと思ってます。
時期をずらしての開催を提案します。
8月いっぱいで予選を行い、本大会は12月、1月の土日や冬休みを使って全国大会を行う。甲子園では寒すぎて開催困難なので、全国にあるドーム球場を使っての分散開催。北海道、東北は札幌ドーム。関東、東海、北陸は東京ドーム。
近畿、中国は大阪ドーム。四国、九州、沖縄は福岡ドーム。移動のリスクもこれで軽減できる。
準決勝、決勝のみ3月のセンバツ前に甲子園で行う。
夏の風物詩を失うのは寂しいですが、発表の場を与えないのはあまりにも残酷。受験とか就職活動は、という声も出てくるでしょうが、サッカーやラグビーは正月に行っているのだから、野球はダメと言うのはおかしい。
来年のセンバツは?これは通常通り秋の予選と神宮大会は行う。
新チームと旧チームの順番が途中で入れ替わりますが、これは我慢。全国大会を行わないで卒業させるよりもはるかにいいと思います。
球場の調整、ドラフトどうする、とか細々した問題がプロ野球側から噴出するでしょうが、彼らだって元高校球児でしょ?知恵を絞って野球界全体の問題だという認識で、この難局に立ち向かって欲しい。
いかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 不祥事はこわいですよね