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世界救世教信者との結婚
結婚を考えている彼が世界救世教(MOA)の信者であることが わかりました。 排他的でもないですし、きっとそんなに悪い宗教ではないのだと思います。 でも病院に行くことや投薬を嫌がり、手かざし(浄霊)で治ると 信じていることなどは、やはり理解し難いものがあります。 何とか受け入れたいと思いますが、どうしても将来産まれてくる子供は 入れたくないのです。そこだけでも約束できればと思ったのですが、 無理でした。 世界救世教(MOA)ってどんな教団なのでしょうか?活動とは どのようなことをするのでしょうか? 信者と非信者の結婚はうまくいくのでしょうか? ご意見をお聞かせください。
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- boyoyoyoon
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時間が経ってますので、他の方の参考に… 私の旦那家族もこちらの宗教に入信してます。 旦那の家族はほどほど熱心な方で、薬とか病院とかは、特に何も言ってきません。 旦那とその家族が私の子供をその宗教の集まりに連れてきたいと言うのが厄介です。そんなに素晴らしい宗教なら子供が20歳以降に連れてったらいいと旦那に言ってお断りしてます。 でも、子供が幼稚園くらいになったらお菓子とかに釣られて行きそうな気がして怖いです。 子育てで忙しい時も旦那は宗教の集まり(月一度)に行きます。 もし、これから結婚なさる方がいるなら、(特に相手が熱心な信者さんで、考えが合わないと思ったら)辞めた方がいいと思います。 自分だけなら我慢できるのですが、子供のことを思うと切ないです。
- Manzaburo
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無責任なつぶやきですので、適当に聞き流してくださいね。 きっと彼氏さんは、信仰熱心な方なんですね。ゆえに子どもは100%信者にさせられると思いますね。だとすると、子どもが信者になるのは、諦めた上で交際を考えてください。でも小さい頃から、宗教教育しても親の期待通りに熱心な信者に育つかはわかりません。親の期待どおりに子どもが育つなんて傲慢ですよ。2世信者は、名ばかり所属して信仰しない「なんちゃって信者」になるか、「超熱心な信者」になるかのどっちかです。せめて前者になることを祈るしかありません。 でも人間的な魅力があり、人生に対してポジティブで行動力あるのは、「熱心系信者」の方なんだよね。「なんちゃって信者」って、案外ひねくれているから、親のいうことを信じないし、パワーがないから口だけ立派な反面、行動は、怠惰な側面あるし・・・。.でも貴方と彼氏の子って、熱心系になりそうな気がするよ。 交際は、うまくいくか?・・・についてですが、どちらかが片方のイデオロギーに妥協するしか道は、ありません。つまり彼が信仰をやめるか?貴方が信者になるかということです。私は、彼が熱心な方だと思うので、信仰をやめないと思います。つまり貴方が妥協するか否かの問題です。貴方が妥協しないのであれば、家庭は、イデオロギー闘争の場になるでしょう。要するにうまくいきません(彼氏さんが「なんちゃって信者」であれば、彼の方が妥協するでしょうが・・・)。しかも2つのイデオロギーの狭間で子どもが困惑するでしょう。 結論:お互いに自分の考えを譲らないので、うまくいかない。 (注意)私が彼氏さんを信仰熱心な方だと決め付けて書いてます。所属されているMOA(=東方の光教団)は、世間受けしない教祖の薬毒論を否定(隠蔽)し、浄院に医師を入れるなど、近代医療を認めているある意味、不埒なところがあります。現在の教団の方針に逆らってまで、病院に行くことや投薬を嫌がるのは、とても自分で教祖をことを徹底的に信仰し、その信仰の範囲内でよく考えている熱心な人です。そんなところに貴方は惚れたんですね。そんな彼氏さんに惚れた貴方も案外「熱心系」な人だと思う。たまたま世界救世教の信者でないないだけで、貴方自身のイデオロギーを曲がられないのです。だからこそ、彼氏さんのことを諦めないんだね。世間に流されるような怠惰な自分の考えのない人なら、世間体の悪いつきあいなんてすぐやめるだろうしね。きっと彼と別れても、同じような熱心系な人にご縁があると思います。
- abu3332000
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MOA商事というのは世界救世教の中の主に自然食品を担当している団体でしょうかね。 Mokichi Okada アソシエーションです。 この世界救世教と言う信仰宗教の本来の目的は、世界のそれぞれの宗教を信仰している人にも重複的にお光りと言う3種類のどれかのペンダントを身につけさせるのが目的です。 しかしそれは表だっては分らせる事はしません。 なぜなら普通ではないからです、どうしてそう言う形を取ろうとするのか。 宗教の教えと言うより、不思議な力と神霊世界のメカニズムの理論(岡田茂吉が信じている)で心よりも奥深い解明されてない人間の性質に働きかける、岡田茂吉の腹中に宿った光の玉(何かの基本的根源の存在)と同化している岡田茂吉の書いた”光”と言う書道の文字のコピーを身につけさせる事で、光の玉の性質である何かの基本根源の存在、森羅万象的絶対善の働きをペンダントに入っている光と言う文字の書につながりそこから身につけている人に働きが生じるという神霊世界の理論で世界の人の心を浄化する、悪い心であれば自然淘汰的に自滅するような形にはなるが救世教の教えに従い我慢すれば悟りはもちろん、それだけでなく物資的な恵みにも恵まれるようになり、平和で裕福で健康な人間になれるという考え方で世に広めようとしてます。 基本的のこの考え方で信仰を進めているのですが常識的に考えて受け入れがたい理論でもあるので岡田茂吉が昇天、亡くなった後は教団が信仰体勢を変えて存続させてます。 MOAの理事長は元警視総監で法務大臣でもあった下稲葉耕吉さんですね。下稲葉さんらしく非現実的な団体の長にはなりませんね。 さすが抜け目がないだけ自然農法でもなく自然食品ですね。これが一番この宗教の生かされやすいところなのです。 医者は行った方がいいですよ。健康管理をそれなりに気遣いきちんとした食品摂取などをしてる場合が良いのですが、タバコ、アルコール、糖分の過剰摂取などをしてる場合は浄霊は効果が無いというか薄いというか追いつかないと言っておきますが医者と併用しながら行った方がいいですよ。 根本的に神と悪魔と言う理論の方がこの宗教は強いのです。 病気を治すのが一番の目的ですね。手に平から発せられる解明されてない不思議な現象で。 あなたも一般常識だけがすべてではないと思ってみて一度深くこの酒興の理論を感じてみればいいのですよ。 悪い良いはべつとしてはっきり言えば洗脳と同じやり方になりますので少し注意が必要かもしれません。 しかし既成仏教などの念仏を唱える、これも洗脳と同じなのです。自己洗脳です。
私も現在、MOA〈宗教団体ではなく、浄霊のみできる組織。)に関わっていますが、別に怪しい組織ではありません。 しかも、教団の方針としては、強制的に入会させるようなことはしないはずですので安心してください。 あとは自分の気持ち次第ではないでしょうか。旦那さんが宗教に入ってることが理由で結婚を迷うようならそんなに彼に対して本気じゃないんじゃないですかという気がします。
- 713837-001
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私の祖母は熱心な救世教の信徒でした。 母親も私達姉妹も、いつの間にかおひかりを掛けていました。 丁度結婚する時期に教団が分裂していました。同じ信者さんと結婚すれば良かったのですが未信者の方と縁あり結婚しました。 親元を離れ、違う土地に移り~丁度救世教がいづのめ・東方之光・主之光の三派に別れてしまい…親はいづのめでしたが私の住んで居る市にはいづのめのセンターは無く、私は子育てに追われて、長い間、ただおひかりを掛けて居るだけの信徒でした。 主人も子供も信者ではありません。(理解はありますが無理はいわないことにして居ます) 救世教は先祖供養を大切にしますから、ちゃんと仏壇も奉ります。死ぬ時は先祖代々の宗派、嫁いだ家の宗派の戒名を頂き成仏するのがほとんど、神道式は少ないみたいですね。御葬式に信徒の皆で『善言讃詞(ぜんげんさんじ)』を上げます。ただそれだけです。 振り返って見れば、いろんな事も明主様の御教え『天国の礎』『景仰』は気持ちを切り替えて前向きに導いてくれたと思っています。この頃は祖母の姿を想い出して、孫に伝えて逝かなければと思う様に成りセンターが遠い所ですが月次祭、日直に出かけて浄霊を取次ぐ様に成りました。 眼に見えないものは信じませんか? 浄霊は病気を治すものでは無く、魂、霊を清めるため、薬も飲んだら駄目では無く、薬に頼らないで出来るだけ自分成りに治すことです。本当に結婚相手が好きですか?嫁ぐことは相手も、もちろんですが家を守って行く事、どんな宗教でも、良き理解者として、お互い支え合い、ついて行く事が出来るか?覚悟が必要だと想います。今『想念の実践』をしています。相手を想う利他愛、思いが強いのなら大丈夫だと思います。
- 2222higa
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質問者さんの投稿から時間が経っていますが、質問者さん以外の方がお目を通してくださることを期待して書き込みます。 私の父は、母が世界救世教信者であるとは知らずに結婚しました。 次第に母と救世教の思考パターンが明らかになったのでしょう。 理系の父が荒唐無稽な思考パターンを許せる筈もなく、 私が物心つく頃には夫婦関係は冷え切っていました。 生まれた時から第二反抗期まで、信者だった頃の私は 母をかばい、かばいきれない自分を責めていました。 家に父がいると、空気が重く、胸になにかが詰まっていました。 対立するイデオロギーの両親の間にはさまれた 子供への心理的影響を想像なさってみて下さい。 子供が信者になっても、ならなくても、取り返しがつきません。 「二世信者」で検索してみて下さい。 下の回答者さんは、 まさに母がよく使うトンチンカンな言い回しを使ってくださいました。 >でも洗霊の効果は科学的に実証されているものです。 信者は視野が狭く、世間一般的な「科学的な実証」の方法や意味など全く認識できません。 「そんな話は聞いたことがない。世の中ひっくり返る」 といっても 「今に(教祖の教えが)わかるときがくる」 戦前から70年以上、同じことを繰り返しています。 質問者さんや子供さんが風邪をひいて熱が出ても 「それは浄化。良いこと。 熱を出すと体の悪いものがトケル。霊体がきれいになる。 薬は毒だからぎりぎりまで使わない。浄霊しよう」 などと、真顔で口に出すことでしょう。 浄霊に対する信者の個々の認識の違いを強調する回答者さんがいらっしゃいますが、 この団体の原点は「病気なおし」です。 昔は結核患者にも「病院に行くな」と言っていました。 (当然、程度が軽く、体力もある患者は助かります。それが「奇跡」です) 教祖は「とりついた先祖の霊を鎮めた」などオカルト現象への効果も高らかに宣伝しています。 阪神大震災で助かった信者が複数いれば、「沢山の奇跡」です。 (統計をとった訳はないと思います) 夫婦になっても熱い期間はあっという間です。 多額の布施や反社会的な行動が問題となっている他の団体と比べれば、 「まだまし」とは言えるかもしれません。 でもそれは、普通の家族の姿でしようか?。
世界救世教の信者です。 祖父の代から信者で、父も母も教団で働いてました(今は違いますが) なので私達子供も必然的に信者となっています。 でも私はほとんど活動はしていません。家には教祖の写真と書が かざってあります。家でする毎月の感謝祭ではお供え物をしての お参りと教祖が作られたお唄と御教えを少し朗読しています。 年に1度は箱根の本山にお参りに行って、たまに浄霊をしたり受けたり するくらいです。それからお光というネックレスのようなお守りを つけています。 投薬や病院についてですが、私は20歳になるまで薬を飲んだことも無かったし、 病院に行ったこともありませんでした。赤ちゃんや、小学生の時の 予防接種も受けていません。でも最近、父が薬を飲んだ方が良いと 判断した病気にかかったため、人生初で、病院の世話になりました。 でもこれには十分な知識が必要です。うちの父は先生と呼ばれる存在で 医学的知識も豊富なため、病院にかからなくても大丈夫かどうかという 判断能力が優れているから良いものの、信者の中にはただひたすら 浄霊にしがみつく人たちもいます。教祖の岡田氏も、浄霊で治るものと そうでないものがあると言っています。父は病院に連れて行ってれば 助かった人も何人かいたと言っていました。なのでその人の判断能力が 重要だと思います。知識もなくひたすら洗霊にしがみつく人は少し 危険かもしれません。でも洗霊の効果は科学的に実証されているものです。 薬を飲まずに治るのならそれにこしたことはありません。 実際祖父は医者に見離された人たちを何人も助けてきたそうです。 それから父も母も地域支部の活動には参加してないようです。 同じ信者さんでも他人に対して宗教色丸出しの人とか、いろいろな面で 付き合いにくいところがあるからです。それから布教活動もしていません。 ただ、自然食やお茶、お花などは近所の人を誘って一緒にやったりは しています。でも宗教を表には出しません。 これだけは言えますが、決して悪い怪しい宗教ではありません。 教え自体は良いものです。信者で変わった人がいないとは言えませんが。 これは私が信者だから言うことではないです。実際私はそこまで熱心じゃないですから。 なので、その人が判断力のあるちゃんとした人であれば結婚生活に 問題は無いと思います。
- sora1001
- ベストアンサー率0% (0/1)
私の夫も世界救世教です。 夫の両親と弟もおそろいのネックレスをしています。 結婚するまえにやめて欲しいとお願いしましたが、できないと言われました。 わたしも入る気は全然ないし、子供も2人いますが入れる気はまったくありません。 いろいろ気になる事はありますが、宗教は個人の自由と思うようにしてあまり考えないようにしています。 結婚生活はうまくいってますよ~ 同じ立場の方がいてうれしいです!
- farax
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すごく私が今困っていることと似ているので書かせていただきます。 うちの夫の母親がまさにMOAの熱心な信者で、お金持ちだから散々お金をかけたせいか、今ではMOAの世界では先生と言われる立場にいる人です。 私は結婚して、まずじょうれいを断れないし、じょうれいしてもらって楽になったと言わなくてはいけないストレスに見舞われ、そこまでは同居しているわけでもないのでなんとかなったのですが、子供ができたらその宗教には本当に困りました。 うちのこどもが入院するほどの激しい下痢を繰り返したのですが、苦しんでいる子供をみても「薬は使うな」の一点張りで、自分がじょうれいすれば治ると言い張り、私が隠れて薬を使って子供が下痢が治まってくると自分がよくしたんだと言い張り、病院に来ては医者にやたらと文句を言う。こちらの事情はお構い無に、孫のためにじょうれいをしに来たいんだけど、と無理やり押しかけてくる。それが絶対に正しいんだと信じているから、人間が違います。はっきり言って、気持ち悪いです。 それに夫の実家に行って「ちょっと胃が調子が悪いので胃薬下さい」なんていうものなら、「薬は毒よ」なんていって薬はくれない上に1時間じょうれいにつき合わされます。 私は、その母親が嫌で、離婚さえ考えています。 私は看護師です。普通の医学を信じています。 でも、義母は「保険でじょうれいしてくれる施設ができたのよ~faraxちゃんも看護婦さんなんだから、じょうれいの勉強もしておいて損はないわよ~私がお金出してあげるわ~」と、普段はお金持ちなのにお金を出したがらないくせに、MOA関連のものにはいくらでもお金を出します。野菜もすべて取り寄せてMOAのものを使っていて、月4万円が有機野菜代金です。考えられない。その1万円でもいいからうちに分けてよっといつも思います。 私は、宗教が絡んだ人と結婚するのは難しいと思います。全然人間が違うと思います。
再び書かせて頂きますが・・・ ちょっと思い出したので。 私は、世界救世教の詳細は知らないのですが、知人が世界救世教の方(職業的にこの宗教に携わってる方。熱心な信者かと思われます。詳細は分かりませんが)と結婚しました。彼女は、彼の宗教観に共感し、結婚前には信者になっていました。 彼らの結婚式は、今流行のレストランウェディングで、人前式でした。宗教色は感じられませんでした。そして、彼の人柄や、彼の周りの人間のスピーチなどの内容も、特に「宗教」特有の嫌な雰囲気はなく、とても好感を持てる内容だったように思いました。 その後、救世教スタイルでも結婚式を行ったかどうかは知りませんが、少なくともその宗教とは関わりのない多数のゲストに対する配慮からなのか、普通の式だったように思います。 参考まで・・・。
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お礼
ありがとうございます。 彼も結婚式は教会式でも神前式でも何でもいいと言ってくれています。 救世教スタイルの式があるとは全然聞いていないので、ないものと信じています・・・。