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不成注文はどういう時に使うものですか。(初心者)

不成注文の意味は説明文を読んでいますが、どういう時に使ったらいいかわかりません。 どなたかわかりやすく説明していただけませんか?

みんなの回答

  • m-tahara
  • ベストアンサー率38% (383/983)
回答No.3

 私の場合、不成注文は売りに時折使っています。  株価が暴騰した場合、まだ伸びそうだ、ということで少し上の金額で指値しつつも急騰の後のリバウンドを考えると明日まで持ち越すのも危険だ、と判断した場合に不成にしておきます。  不成や引成の場合、当然ながら引値で約定する(質問者さんのように出来ない場合を除き)ので、ザラ場に成行を出すより売板の価格で出来る可能性が結構高いのも魅力です。  勿論急に下がりそうになった場合は至急に注文を変更して売払います。

回答No.2

・ザラ場で指し値で出したくて、その上必ず買いたい人。 ・とりあえず最後に成行きで買いたい人 です。 約定無条件の成行き注文です。

  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.1

たとえば、現在6000円の銘柄があるとします。 これが欲しい場合には、6000円で買い指値すれば買えるわけですが、一日のうちに少し下に行くと予想して5800円で買い指値すると想像して下さい。 しかし、あてが外れて5900円まで下落したものの、その後は上昇して6000円を越えて6100円で終了しました。 このような場合には買うことができませんよね?買うことができなくては困る場合や、どうしても買いたいときに「不成注文」を入れます。 「不成注文」にしておけば、5800円まで落ちてこなかった場合に、終値の6100円で買うことができるのです。最初から6000円で買うのがためらわれる場合でも、5800円に「不成」をつけておけば、下落の読みが外れてしまった場合でもほぼ確実に買えるという保証のようなものです。

katochan-pe
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 >「不成注文」にしておけば、5800円まで落ちてこなかっ >た場合に、終値の6100円で買うことができるのです。最 >初から6000円で買うのがためらわれる場合でも、5800円 >に「不成」をつけておけば、下落の読みが外れてしまった >場合でもほぼ確実に買えるという保証のようなものです。 ということですが 今日の取引で後場に欲しい銘柄へ現在値で不成注文を入れたのですがS高となり買うことができませんでした。 こういうこともあるのですね?トホホ。

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