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スズメヤカラスは寒い間どこにいたのか?
北海道道東の寒冷地の住宅街に住んでおりますが、本州の関西地方などに比べると、気温は10度ほど低いです。スズメやカラス、その他の野鳥を12月になるまではよく住宅街でも見かけたのですが、本格的な寒さが到来し、周囲が雪で埋る12、1月には姿が見えなくなりました。しかし、立春以降、カラスや他の野鳥がまた姿を見せ始めました。渡り鳥ではありません。スズメはまだ姿を見せませんが、これらの野鳥は真冬の寒い時期、どこにいて、何を食べていたのでしょうか?住宅街も野山も分厚い雪で覆われていて、食べ物があるようには見えないのですが・・。ああ、それからトンビも姿を見せ始めました。
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noname#24872
回答No.1
カラスは行動範囲が広く、100キロ以上飛ぶことも稀ではないので、津軽海峡を越えて本州へ移動する個体もいます。でも大半は、本来のねぐらである森で越冬します。カラスは雑食なので、昆虫や果実、動物の死体など、大抵のものは食べます。 成鳥のスズメは定着性が強いので、冬になっても人家の近くで暮らしているはずです。秋に実った草木の種の残りや、越冬中の昆虫などを探して食べているのでしょう。こんな写真をネットで見つけました。ページの中ほどにある1月5日の投稿記事「北海道のスズメは」です。 http://8315.teacup.com/mentiku/bbs
お礼
回答ありがとうございます。2月も終わりに近づいて、やっとスズメが姿を見せ始めました。寒い冬の間、どこにいたのでしょうか?