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日記を書く意味
何をするにしてもその意味を考えてしまう私にとって、 日記を書く意味がわかりません。 どのカテゴリーで質問すればよいのかわからないのですが、 日記を一番書いていそうな(といっては失礼かもしれませんが)、 こちらの方々に質問させていただきました。
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日記をつけることにより、その日の出来事がより鮮明に記憶され、なおかつ過去を振り返るときに非常に便利になります。 また、よくいわれてることですが、日記をつけることにより、文章のまとめ方が上達し、すなわち綺麗な文章を書くことが出来るようになるそうです。 ちなみに、日記は現在「文学」の1つのジャンルとして位置づけられています。
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♯3.6です 補足です ♯6での >友達がいないからこそ、日記に記録を残すって側面もあるかもしれませんね。 は私の場合は。 です。 紛らわしい表現でごめんなさい
♯3です(^^) お礼ありがとうございます。 >昔のことを思い出して懐かしむのってそんなに大事なのでしょうか 言葉を間違えました。 「振り返る」と言った方が正しいかもしれません でもそんな毎日毎日振り返るなんて面倒臭い事はしません(笑) 1ヶ月、もしくは数ヶ月置きに読み返す。 この○ヶ月間自分はどう生きていたのか(充実してたか? 時間を無駄にしてなかったか? もっと出来る事があったのでは?等々・・) 客観的に見ます ある意味反省?・・です。 2/4日は遊んでいて楽しくて充実してても。 2/1.2.6は実は仕事しかしてなかった。 これって無駄。 家帰ってから何かしろよ!! ってなる訳です。 (まぁこれだけじゃないんですけどね) それから、日記の最後には明日への目標と言うか今後の目標を書くことにしています。 「必ず英語を覚えきってみせる!」 とか 「絶対オシャレになってやる」とか。 紙に書く事で 目標が具体化されますし 悩みがあっても整理されるので、スッキリしますね。 >しかし私は、毎日書くことのほどでもない気がするんです。 それに思い出を懐かしむのは、 友人などとした方がいい気がするんです。 その日に何かあれば、 携帯やデジカメで写真を撮るなどで十分な気がするんです 仰る通りでしょう。 友達と遊ぶのが楽しければむしろそっちを優先すべき。 写真一枚で当時が鮮明によみがえるのも事実。 だって日記なんて何十分も時間とられるし。 私は友達が片手で数える程しかいません (あ~言っちゃった~) 友達がいれば、友達と時間を共有するのは 楽しいこと → それはわかります 友達がいないからこそ、日記に記録を残すって側面もあるかもしれませんね。 まぁ、1年後、2年後人生が仮に大きく変化した時に、今の自分の日記を読み返すときっと笑える事ばかりなんだと思いますよ
- maho-maho
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ある経営者は日記を書く事によって、今の自分に何が足りないのか、これからどうすべきかなど考えが整理されて、前向きになりオススメ! といっていました。 また、紳介はツッパリの頃に日記をつけていたらしく、覚えたいた思い出が真実とは少し変っていたり、忘れていた内容があったりして、鮮明にその頃の気持ちに戻れたと言っていました。 私の場合は毎日書いたりしないので日記と言えるかどうかわかりませんが、落ち込んだときに書いたりします。 内容は自分で自分を励ましています。 大丈夫だと自己暗示にかけているんだと思います。 あと、昔友人と交換日記をしていて今読むと顔から火が出るくらい恥ずかしかったりするんですが、その頃を懐かしく思い出します。忘れていた気持ちがよみがえります。 頑張っていた昔を思い出したりすることで、初心に戻れたり、今の自分に足りないものに気づいたり、逆に成長した自分に気づいて自信がでたり、単に過去を思い出すだけではなくて、より良い自分になるための材料になるんじゃないでしょうか。
- kaduya
- ベストアンサー率23% (4/17)
私は現在自分の日々の心境をつけています。 今まで日記などつけたことはなかったのですが失恋をしてからつけだしました。 最初は別れた彼女へのうらみつらみや未練事ばかりでしたが 最近は彼女への思いやりなどと書く内容も変わってきています。 その日その日の自分が考えたことやそのときの心境があとで確認できて大変価値があると思います。
こんにちは(^^) 22才男です。 私は自分の足跡を記す為につけてます。 ところで 1週間前に何をしていたか覚えていますか? 1ヶ月前の今日、何をしていましたか? 私は覚えていません・・・ 日記であれば、文章を見た瞬間にその日の出来事を思い出す事が出来ます。 例え5年前でも。 日記を見返せば その時その時を懐かしむ事も出来るし その時の自分の心理状況?? もわかります。 「あ~半年前ってこんなヤツと友達だったんだなぁ~」みたいな。 なかなかおもしろいですよ。 ちなみに、私はPC上での日記は大嫌いで 手書き派です(筆跡などで、その時の自分の気持ちがわかるので)
お礼
ありがとうございます。 1週間前何していたかと聞かれると、すぐには答えられませんね。 というより私はおととい何していたかということですら危ういです。 ただ、逆に質問させていただきたいのですが、 昔のことを思い出して懐かしむのってそんなに大事なのでしょうか。 こういうと誤解されそうなので補足させていただきますが、 もちろん思い出というのは大事だと思います。 しかし私は、毎日書くことのほどでもない気がするんです。 それに思い出を懐かしむのは、 友人などとした方がいい気がするんです。 その日に何かあれば、 携帯やデジカメで写真を撮るなどで十分な気がするんです。 1ststepさんは日記は手書き派ですか。 私が以前日記を付けていたときも手書きでしたが、 自分の思いが湧き出る方が字を書くよりも速かったので、 途中省略して書くことになってしまい嫌でした。 今書くとしたら私はPC派です。
- radiguet
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アンネの日記を読んでください。
お礼
ありがとうございます。アンネの日記有名ですよね。 今度読ませていただきたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 日記は「文学」の一種というのには納得させられました。 日記は自伝小説のようなものですよね。 ただ、私はそれでも日記を書く意味というのがわかりません。 確かに文章力はつくと思いますし、 その日の出来事を記憶できると思います。 でも、文章力をつけるには日記でなくてもよいのではないでしょうか。 また、その日の出来事を記憶することの必要性は何なんでしょうか。 こういう疑問を私が抱くのは、 以前日記をつけていたときの体験によります。 日記を書き始めてからしばらくして過去の日記を振り返ってみたときに、 そこに妙な違和感を感じたんです。 『ここに書かれている文章は、俺の本心ではない・・・』みたいな。 日記って誰に向けて書くものなのでしょうか。 私はそのとき、この日記が、 誰かに見せるために書いているような気がしてならなかったんです。 大げさすぎる感情表現やオーバーなリアクションなど。 書いているときにもうすうす感じてはいたんですが、 なんだか自分を美化しているような気がしたんです。 それについてはブログで書かれている日記を見ても感じられます。 ただそれがDorohedorerさんのおっしゃるように文学の一種というのは、 確かにそのとおりだと思います。 世間話をブログ上で行うというのは無意味なことじゃないですよね。 すいません、まだまだ書き足りないのですが、 長くなってしまったのでこの辺で終わらしていただきます。