分離不安症

質問

分離不安症のＷＡＮの症状は、
「吠えまくったり暴れまくったりはします」
だけなのでしょうか。

ＷＡＮがまるで「野獣」の様に受け取られます。

回答No.2

noname#17364 · ベストアンサー

こんにちは。
私の表現に問題があったと思います。
　先の質問では、簡便に書く意味で「騒いだり暴れたり」と記入しましたが、厳密にいえば分離不安症のイヌが示す症状はこれだけではありません。
一般的には、
・畜主外出中の家具などの破壊行為、自傷行為、不適切な排泄など
・外出間際の畜主への攻撃性、吠え等
・畜主への過剰な精神的依存
といった事柄で特徴づけられます。もちろん、個々のケースによってこのほかにもいろいろな症状が認められるでしょう。
　おそらく、「吠えまくったり暴れまくったり」という表現に違和感を感じられたのだと思います。この点に関しては私も配慮を欠いていたかと思いますので、おわびいたします。私がいいたかったのは、「分離不安症のイヌでは発作や失禁は認められない」ということです。どうぞご了承下さい。他に何かあれば補足いたしますので、遠慮なくご記入下さい。

お礼

丁寧な御回答有り難う御座います。m(_ _)m

私、私自身が自覚を持たない幼い頃から多くのＷＡＮ達と暮らして参りました。母の実父が「ＷＡＮちゃんを彼奴(私)に世話をさせてやれ」と言いわれたのが１頭目のきっかけです。私、幼き頃は身勝手な飼い主の第一人者でした。

今こうして私が此処にいるのもあの多くのＷＡＮ達から学んだ多くの事が支えになっております。中には我が家に迎え入れた時点でフィラリアにその体を蝕まれたニューファン２頭が居ました。生後間もないのにどうして！と憤慨いたしました。短い一生でしたが、彼女たちは５年間精一杯生きてくれました。

実は、nyanzow様の書き込み、分離不安症でな無い　には同感でした。始めに私、そう思っておりました。
獣医さんも色々で(問題発言だったらご免なさい)、私のＷＡＮ達の場合も掛かる獣医さんの組み合わせに今でも悩んでおります。医療過誤は、本当に避けて通りたいです。

わが家の新人、Griffinの足の事でも日本中の獣医を捜し廻しました。(幸い異常なしでした)今、ＷＡＮのＭＬを何人かの仲間達と運営始めました。

仲間達には此処のサイトを知らせておりませんが、何時かは紹介をしたいと思っております。にゃんに詳しい仲間もいます。

回答No.3

KINGBIRD

補足を拝見しました。先に回答してらっしゃる質問へ別の回答者がお書きになった表現にショックを受けられたとのことですね。
　確かにその表現ですと「不安からこのような行動にでます」という前置きがないため攻撃的にも受け取れ、野獣のようですがでもそれは他の方がそう感じてらっしゃるわけですし・・・。いっしょに暮らしてらっしゃるのがラブラドールですとgriffinkunさんも犬のことをとても信じてらっしゃるのでしょうね。
　でも犬って実際獣に違いはありません。（毛が生えた動物＝獣らしいですね）
　絆が崩れたとき、人間に害しうる生き物でもあります。極端な精神状態にある犬は、ある意味「野獣みたい」に見えるかもしれません。人間の制御から離れているわけですから。
　まあ言葉の綾だと思ってリラックスしてください。

お礼

ご投稿有り難う御座います。・・・私が言ったら変ですね(^0^;;;

確かに獣でもあります。
彼ら（人間もネ！）との、その信頼関係という絆が切れたら、恐ろしい関係しかそこには残らないと思います。

でも、ＷＡＮの事を獣と思ったこと無いです。(^^;
純情なＷＡＮを獣に変えるのは人間だと思っております。

幼き頃、私はＷＡＮに背中を酷く噛まれました。
でも、それは私が悪かったんです。
私が悪かったのに、その為にそのＷＡＮは命を失ってしまいました。

当時、幼稚園児だった私ですが、未だにその時の事を忘れてません。

今、ペットロス症候群とか言われておりますが、昨今、涙もろくなった私自身、「ペットロス症候群」が心配な今日この頃です。

KINGBIRD様、nyanzow様　有り難う御座いました。

回答No.1

KINGBIRD

どのように野獣みたいとお感じになるのでしょうか。
　分離不安症の犬は人間が不安に感じたときにするようなことを一通りします。嘔吐したり、おもらしをしたり、ひどく破壊的になったり、吠えつづけたりです。そのほかにもあるかもしれません。
　が、もしgriffinkunさんたちがいらっしゃって、しかも出かけるそぶりのないときでもそう感じられるのであれば別だと思います。
　いずれにしろ人間を信じ敬っている健康な犬が「野獣みたい」とはあまり解せませんので、もう少し詳しくお書きください。お役に立てれるかはわかりませんが。

補足

貴方様の
「分離不安症のイヌは、吠えまくったり暴れまくったりはしますが、」
この表現から、
「嘔吐したり、おもらしをしたり、ひどく破壊的になったり、吠えつづけたりです。そのほかにもあるかもしれません。」
が思浮かびませんでした。

要は、「分離不安症 」の症状の表現に疑問を感じたのです。
「分離不安症のイヌは、吠えまくったり暴れまくったりはしますが、」
と言う表現に、私と致しましては、この２例の症状のみを暗示している要に受け取れショックを受けました。