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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:犬の分離不安症について)

犬の分離不安症について解消法は?

このQ&Aのポイント
  • 犬の分離不安症についての解消法について教えてください。
  • 犬の分離不安症は信頼関係が深まることで解消される可能性があります。
  • 出かける準備をする際にハウスに入れて言い聞かせる方法が効果的かもしれません。

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noname#140971
noname#140971
回答No.1

Q、犬の分離不安症について。 A、分離不安は病気ではなく犬の本来の姿。 誰もいない家の中に取り残されるのは犬にとってはとっても不安なこと。 ですから、分離不安を訴えるのは、ある意味で犬の本来の姿。 でも、そんな犬も、かかる分離不安を克服することは出来ます。 一つには、在宅時に一人で過ごすという体験を無理なく重ねさせた時。 二つには、お留守番は一時的なものだという体験を無理なく重ねさせた時。 <我が家は教科書とは真逆!> >>はーい、お留守番だから「ハウス」で待機していてねー! >>そう、「グッド・グッド!」でお出掛け。 >>ただいまー!お留守番ご苦労さん! >>「OK」。 >>「お留守番、グッド・グッド!」 大抵の躾本には、「さりげなく出掛けてさりげなく帰るべし!」と書かれています。 でも、我が家では、はっきりと「お留守番!」と「ハウス!」を命じて出かけます。 結果、「お留守番!」と「ハウス!」とをワンセットとして犬が受け入れてきました。 ですから、飼い主の態度はさほど重要ではないというのが私の考え。 それよりも、<在宅時に一人で過ごすという体験>を意識的に積ませること。 それよりも、<お留守番は一時的なもの>を体で覚えさせること。 例えば、「ねんね!」と「ハウス!」を命じて夜は一人寝をさせる。 例えば、「お留守番!」と「ハウス!」を命じて5分で帰宅してやる。 こういう躾は、数ヶ月を通じて繰り返して初めて実を結ぶものです。 >すがり付いて鳴いてるとき・・・。 毅然とした態度で、「お留守番!」と「ハウス!」を命じて出かけるのみです。 犬の目を見て「お留守番してねー」などと語りかけないことが大事。 お留守番は、特別なことではなく陳腐な日常の一コマ。 このことを徹底して犬に体験を通じて教え込むためには飼い主は淡々と行動すべき。 三つには、「お留守番は嫌だ!」がちっとも通じない飼い主だと犬が学習した時。 >家の鍵を出したところで・・・ 家の鍵は、玄関に! 「お留守番!」と「ハウス!」を命じて犬をハウスに待機してから家の鍵を手に・・・。 これは、順序を変えられたが良いと思います。 PS、体験を無理なく重ねさせて・・・。 飼育放棄という生い立ちの犬に四角四面に模範的なお留守番を要求しても無理。 ここは、「体験を無理なく重ねさせて・・・」に軸足を。 時には、躾とか訓練も犬に合わせる必要があろうかと思います。

noname#155642
質問者

お礼

詳しく教えていただき ありがとうございます。 そうですよね。犬の本の通りなんて できないですよね。 教えていただいたように これからは 毅然とした態度で 留守番=ハウス という習慣を 身につけさせていきたいと思います。 はじめての犬との生活で しかも6歳という成犬からのスタートで 戸惑うことが多かったのですが 縁あって我が家の家族となり11ヶ月たって 犬も色々お勉強して 最初の頃よりは随分いい子になってきました。 私が 出かけるときにすがって鳴かれるのがなくなったらいい子!って ほめてあげれるんですけど ・・・・ これからも 経験を積み重ねて いい子になれるように がんばります。 本当に ありがとうございました。