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ライブドア株の今後について

ライブドアは現在、管理ポストの扱いとなっています が、一般的に一度監理ポストに入った株が元どおりに 復活する可能性はあるのでしょうか?あるとすれば、 それはどんな場合でしょうか? また、過去に復活した事例があるのであれば、どこの 会社か教えてください。

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  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.2

監理ポストに割り当てられた理由によります。 情報開示が不十分であったり、株主数が規定を維持できなくなった場合などは、まともな会社でも監理ポストに移されることがあります。こういうケースはそれを解消すれば解除されます。例)富士通コンポーネントやニチイ学館 しかし、粉飾や虚偽記載などで割り当てられた場合はまず無理です。特に今回のライブドアでは、かなりの大掛かりな容疑が掛かっていますので、上場廃止は避けられないと思います。上場廃止=倒産ではありませんが。

その他の回答 (2)

  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.3

ライブドア株が監理ポストに割り当てられた主な原因は、有価証券報告書の虚偽記載です。 今ライブドアの新経営人が調査しているようです。これが本当だと分かった時点で上場廃止が決定して、整理ポストへ移されて1ヶ月後に上場廃止となります。 虚偽記載が見つからなければ、元へ戻される可能性もありますね。 でも他にも色々とあるので・・戻るのは無理かも。 過去の例ですが、日テレ の他には ヤクルト もありましたよ。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

監理ポストから一般ポストへ復帰した例はあります。 監理ポストに割当られた理由がなくなれば、復帰します。 最近の例としては、日本テレビが株主の構成というか保有割合の件で監理ポストに入り、一般ポストに復帰しました。 LD社は、風説の流布、偽計、粉飾決算(有価証券報告書の虚偽記載)ですから、復帰のハードルは極めて高いと思わざるをえません。

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