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文字を使わず文章題を解く方法

子供に文章題の解き方を教えるときに、私の頭の中ではxやyの方程式の概念しかなく、文字を使わずに解く方法をどのように教えてよいかわかりません。どなたか、宜しくお願い致します! 例題1 現在、父の年齢は息子の年齢の4倍ですが、18年後には、父の年齢は息子の年齢の2倍になります。現在の父の年齢はいくつですか。 例題2 AとBとの2人で、ハガキの宛名書きを分担する。AのほうがBよりも書くスピードが早いので、AとBの担当枚数が4:3になるように配分した。その結果、Bの分は240枚になった。ハガキは全部で何枚あったか。

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  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.3

No1です。 例題1  「現在」    息子  |―|    父親  |―|―|―|―|  「18年後」    息子 |-18-|―|    父親 |-18-|―|―|―|―|  このとき、父親が息子の2倍なので、図から父親と息子の違いである  |―|―|―|の部分が息子の|-18-|―|と同じになることがわか  ります。並べて書くと、       |―|―|―|       |- 18 -|―|  |―|は両方に共通なので|―|―|と|-18-|が等しくなり、  |―|は9であることがわかります。   ※普通は右方向に18年をのばしていくと思いますが、「同じ部分を    そろえる」ということを意識して左に18年をのばしています。 例題2  比  A |―|―|―|―|   B |―|―|―|  枚数 A |???????|   B |― 240枚 ―|  Bの方を見ると、|―|1つ分が80枚とわかり、Aはこれが4つ分だ  から、80×4  または、合計だから、|―|7つ分で80×7   

iso024
質問者

お礼

今までご回答下さいました方々、誠にありがとうございました。本来ならばお1人ずつにお礼を申し上げるべきところ、まとめてここに書かせていただきますご無礼お許し下さい。文章題は方程式に慣れきってしまった私では説明が難しく、今回皆さんに頂きました回答はとても役に立ちました。また、方程式を使わずに解くことの必要性についても、考えさせられました。またお世話になることもあるかと思いますが、その際には宜しくお願い致します。 *debut様 何度も丁寧にご説明頂きまして、どうもありがとうございました。このまま子供に説明したところ、すんなり理解してくれたようです。感謝!感謝!!です。

その他の回答 (6)

  • JW500
  • ベストアンサー率36% (261/717)
回答No.7

計算の技能としては、小学校の4年生レベルで できると思います。 共通部分に目をつけてやれば、図を見ただけで わかると思いますが、問題なのは子ども自身が 図を書けるかどうかでしょうね。 例題1 息子 □ 父  □□□□ とします。 18年後は 息子の年齢の2倍が父と同じだから 息子 |_18_|□|_18_|□ 父  |_18_|□□□□ 共通しないのは 息子の18と父の2つの□だから 18÷2で□がわかりますね。18÷2=9 □は9 もともと父は□の4倍なので 9×4=36  36才 例題2 比は6年生ぐらいで学習すると思いますよ。 でも図で書くと A □□□□ B □□□   240 だから □が3つで240なので 240÷3=80 Aは□が4つ分なので   80×4=320 全部では 320+240=560 560枚

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.6

こういう問題は、昔の中学入試(まだ中学校が義務教育でなかった時代)のなごりです。 本来なら、方程式を使えば楽に解ける問題を方程式を使わずに解答させるという必要はないはずです。それを受験だからということであえてやらせるのは、私は目的を見失っていると思います。 方程式は、途中の計算の意味づけを考えずに機械的に計算するからこそ、かなり複雑な関係でも、単純化して解答を得ることができるのです。それが「進歩」ということであり、方程式を使わないことにこだわったから数学的な発想が豊かになるとも限りません。 小学校高学年なら、方程式を教えても、理解できる子どもは少なくありません。 全員に教えるべきでないということで中学校の内容とされていますが、個人的に教えることは差し支えないように思います。 みなさんがおっしゃられているように、文字の概念を○や□で代用して説明されて良いと思うのですが。

  • baka_inu
  • ベストアンサー率58% (148/254)
回答No.5

はじめまして。 どの程度まで私の説明能力があるか分かりませんが、とりあえずチャレンジしてみます。本来なら、お子さんが何年生であるかによって、答え方も変わると思うのですが… 例題1 文字を使わないで解くのは難しいです。文字ではなく、□を使って説明します。これは線分図にしても同様です。現在の息子の年齢を□とします。すると、現在の父の年齢は□□□□です。 それが18年後になると、 息子:□+18(□と18年) 父 :□□□□+18(□□□□と18年) となります。 これが2倍の関係なので、 息子×2:□+18 □+18   父  :□□□□+18 となり、上と下が同じものとなります。よって、 □□と18が同じ量を示しているので、 □は、18÷2=9 よって、父親の現在の年齢は 9×4+=36 答え 36歳 例題2 Bの分が240枚で、AとBの比が4:3なので、 Aの分は、240×4/3=320 となります。 ハガキ全部では、 240+320=560 答え 560枚 [別解] 線分図では、全体を7つに分けて、Aの分を4つ、Bの分を3つにします。Bの分が240枚なので、1つ分を求めて7倍してもよいです。 式 (240÷3)×7=560 いかがでしょうか? へたくそな説明ですが、少しでもお役に立てれば幸いです。 それでは。

  • beauto
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

全問:父と息子の年齢差は常に等しいです。    息子の年齢を○とすると現在と18年後の差    ○○○と○+18は等しい。これで○が出ま    す。 後問:4:3より7個分を○○○○○○○で表すと    3個分が\240より1個分が分かり全体の枚数    が分かります。

  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.2

小学校の問題(中学入試?)でしょうか。私はまず方程式で解きます。 (1) x=4y (2) x+18=2(y+18) (3) x+18=2y+36 (4) x=2y+18 (5) 4y=2y+18 (6) 2y=18 (7) y=9 重要なのは、式の展開で途中を飛ばさず愚直にやります。 そして、式の一つ一つを自然言語で解釈して見ます。 いつも成功するとは限りませんが、上手く行くことも多いでしょう。

iso024
質問者

補足

小学生の子供です。方程式では私も解けるのですが、線分図?のようなもので説明となると、どう教えていいものやら、という感じです。

  • debut
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回答No.1

お子さんは小学生なのでしょうか?中学生なのでしょうか? 例題1  図をうまくかいて説明するといいかもしれません。  現在の子供の年齢を□、18年を■で図にすると、                         仮に子供を2倍すると   18年後の子供・・・      □■ ⇒  (□■)□■                             ∥等しい   18年後の父親・・・ □□□□■ ⇒  □□□□■  で、このとき父親が子供の年齢の2倍なのだから、上図の□■と□□□  が等しい、もっといえば、□が2つで18ということ。  ※もし、中学生なら、やはり文字の方が適当かと思いますが・・ 例題2  これは、6年生の、等しい比でできます。   (A:B=)4:3=[??]:240 で、3が240になるには80倍なの   で、4も80倍して[??]は・・・

iso024
質問者

補足

小学生の子供です。図で説明したいのですが、なかなかうまくいかず…、困っています。