いろんな事件・事故の保障について・・・
なんとなく素朴な疑問なのですが、
誰もが一度は思った事があるのではないでしょうか?
例えば、尼崎の列車事故や、飛行機墜落事故や、エレベータの事故、プールの事故って、その鉄道会社や航空会社、関連会社・団体などから、もちろん遺族への保障って、数千万~数億位ありますよねー?。
それは、解るのですが・・・
一方、例えば、光市の母子殺害事件や、一般の運転者が起こした交通事故や、凶悪犯による殺人事件って、犯罪者や犯罪者の家族は、「個人」なので、数千万~数億って金額を、保障は出来ないと思うのですが、
こういうケースって国や県や市や、または何かの保障制度??などで、数千万~数億の保障ってあるのでしょうか?
おそらく無い様な気がするのですが・・。
そこで疑問なのですが???
それでは、万が一、不幸な事故や事件に巻き込まれた場合、
上記の様な会社や団体・組織がらみの事故の場合は、保証があり、
下記の様な個人が起こした事件・事故は、補償が無いって事になるのでしょうか?
それでは、組織から受けた事故と、個人から受けた事件・事故とは、
遺族側からすると、雲泥の差があるって事ですよね?
事件・事故に巻き込まれたのは、全く変らないのに、
なんか・・・・なんか、おかしいですよねー?
矛盾してますよねー?
お詳しい方、ご回答お願い致します。
追伸・・・・
別に、お金の事ばかり気にしている訳では全くございません。
ただ、一般論として、よくある事件などで、こういう問題って出てくるだろうなーって
漠然と思ったことがあるので質問させて頂きました。
万が一、ご遺族様などへ失礼があれば申し訳ございません。