No.3です。
はい、実務基礎のテキストは「ベータ」でした。
ベータの中身・・・・細かいところは忘れてしまいました、ごめんなさい(^^;
文章的には、英語としては難しくない部類で(私にはそれなりに難しいのもあったけど)、長さも短いです。
読んだら何を言ってるのかはだいたい解るのが多い。
解らない単語をちょっと辞書を引く程度で。
英文は覚えていませんが、訳すと内容的には
『この旋盤機を使うにはどうたらこうたらで、この部品にはこういう軸が付いています。』とか、『この国の今年の経済成長率はなんたらかんたらで昨年と比較するとどうたらこうたらである。』とか。
和訳がほとんどですが、2,3題は英作文がありました。
(ちなみに私は全然出来ない)
他に、プリント教材の宿題が出ました。
プリント1枚の説明文を和訳するという感じで。
必ずしもビジネス的なものとは限らず、子供向け科学の読み物みたいのもありました。
雪の結晶の話とか。
だいたい何かを説明する文章なんですが、まだそれほど専門的な話は出てきません。
(毎回、宿題を提出します。
先生が添削して次の回に返してくれます)
翻訳学校の勉強は、英語そのものというより、翻訳のコツですよね・・・。
だから、「だいたい解った」では駄目なのですねー。
単語の意味だけでなく、話の内容を理解していないと。
訳して日本語に仕上げるためにはどういう点に気をつけるのか、とか、この訳では意味がまだまだ曖昧だ、とか。
ちなみに通学すると、他の生徒さんたちの回答を参考にできたり、生徒と先生の質疑応答が勉強になったり、先生の仕事体験談が聞けたり、というメリットはあります。
(余談)
他にこの書き込みを読む方のために念のため書いておきますと、
テキストなど教材が「文章的にそれほど難しくない」と言っても、どこの学校も翻訳勉強を開始できる目安を「英検2級程度」としていると思います。
なので、そのレベルの英文はまあだいたい読めるものとして話が進められますし、先生からの解説もその前提でされます。
練習だから解釈や訳を間違うのは全然オッケーですが。
お礼
お礼するのに時間が掛かって申し訳ありません。 悩んだ結果、先週フェローアカデミーのBETA基礎翻訳コースの申し込みをしました。 いろいろなアドバイスをして頂きましたので、ご報告させて頂きました。