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サウンドカードのチップによる性能の違い
サウンドカードに実装されているチップによる性能の差はどのような内容なのでしょうか? 音質とかにも差が生じるのでしょうか?
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基本的には音の傾向、ノイズの量や、それに伴う音の解像感等が変わりますので、音質も変わります。 また、7.1chや5.1Ch等のマルチチャンネル機能や、デジタル出力の性能等が変わります。 注意が必要なのは、同じチップを積んでいても、回路(D/Aコンバーター等)や電源回路の構成によっては音の傾向が変わります。 そういった点を考慮しているメーカーは謳い文句にもしていますし、良質の部品を使っていたりするので、値段も高めです。 ただし、音に関しては好みがあるので、カタログスペック上最高の物でも、スペック的に下の物の方が良い音と感じることもあるので、一概にそれだけでは判断できません。 ※MIDIの再生をソフトウェアでやるかハードでやるかの機能も有るかもしれませんが、専門外なのでわかりません。
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- nabehashi
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回答No.2
私の経験、耳のレベルではチップ云々よりもドライバソフトでの差がでやすいです。 1980円のUSBスピーカーに付属する5.1chバーチャルサラウンドのUSB変換アダプターの方が、4980円のUSBの外付けサウンドボードよりは良かったです。 ASIO4ALLがうまく動く点でも、1980円(USBアダプターは、単体だと1500円低程度で売られているものと同等と思います。)のもののほうが好きな音です。 商品の価格は、使っている材質などによると思いますが、安い=悪いという図式は成り立たないと思います。 (2ch、アナログのみとした場合。)