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サウンドカード増設のメリットと謎
サウンドカードですが、最近はオンボードでサウンドが搭載されていることも多く、音質も高性能スピーカーやUSBスピーカーを使えばそれなりの音質は期待できそうです。 結局、サウンドカードを増設すると、どんなメリットがありますか? また、サウンドカードによってはシリアルポートみたいな端子をみかけますが、あの端子は何に使うのでしょうか?
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サウンドカード増設の最大のメリットは音質です。 オンボードは共用のチップセットでオーディオ信号を生成するため、他の回路からの妨害を受けやすいうえ機能的な制限もあります。これに対してサウンドカードは自前の信号生成回路や出力端子を持っているため、一般に音質は優れたものとなります。メーカー製PCに付属しているような安物では大差ありませんが、きちんとしたスピーカーを使えば違いがはっきり出てきますよ。 もう一つのメリットがCPU帯域です。オンボードサウンドは、チップセットという性格上そのコントロールをCPUに依存しています。つまり、オンボードで音を出すことは、CPUの帯域を圧迫することでもあるのです(まぁ、普段使う分には目くじら立てるほどでもありませんが)。
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- miyatatu_2005
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僕はサウンドカードを導入しました。 そして、光ケーブルで5.1のスピーカーに接続しています。 僕はテレビよりPCでDVDをよく見るので、それなら5.1のスピーカーを導入しようと思い。 マザーも5.1には対応していたのですが、光で接続した方がノイズも少なく高音質だということなので、サウンドカードを導入しました。 普通のMP3再生でもサウンドカードの有無で全然音質が違います。 ライブDVDを見るときの5.1は最高です。
お礼
回答ありがとうございました。 デジタル端子はオンボードでないことも多いですね。
- OsieteG00
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うーん、5.1ch対応やらCPUの負荷軽減などでしょうか。あとは、やはりスピーカーへの音源の高品質化ですね。スピーカーがいくら高級でも低質の音を入れれば意味がありませんから。 あの端子は、ゲームポートではないでしょうか?USBでないジョイスティックなどはこちらに接続しますが、対応ジョイスティック自体がほぼ無くなってしまいました。XPでも対応していない事が多いですね。USBジョイスティックと違い入力にタイムラグがないので使いやすいのですが。
お礼
回答ありがとうございました。 音質にこだわるならむしろスピーカーなどのほうが影響するのではと思いましたが、そうでもないみたいですね。 USBスピーカーなら結構高音質ですが…
音質が「それなり」では納得がいかない人や、マザーボードにサウンドチップが 載ってないものを使ってる人が使うのでは? シリアルポートのような端子は、ゲームポートではないでしょうか? いまでこそUSBポートに接続するジョイスティックなどがありますが、昔はそこしか 接続するところがありませんでした。 ゲームポートなんて懐かしい話ですね。
お礼
ありがとうございました。 ゲームポートなんてなんだかレガシーデバイスですね。
お礼
なんだかグラフィックボードを増設したときのビデオ性能に似ているような… ありがとうございました。