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インターネットそのものの運営コストについて
初めて質問します。よろしくお願いします。 インターネットの運営コスト(JPNICの運営、回線そのものの敷設・メンテ、RFC団体の運営、など)は、誰が負担しているのでしょうか? 税金?じゃ、国際間の配分は?など、いまさらながらわからないことがあり、教えていただきたく投稿します。 10年前までは専用線がメインでしたから、コストも意識できたのですが、回線タダ乗り論などを聞いていると、インターネットを意識し始めた頃に浮かんだ疑問がわいてきました。 よろしくお願いします。
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インターネットというのは、別にインターネットという物理的なそのものがあるわけではないので、それぞれの所有者が運営コストを払っているということになります。 JPNICは担当する業務に関する手数料などによって運営されています。 会員から会費を徴収してもいたはずです 回線は、それぞれの所有者が敷設・メンテしてます。 特定の企業や団体の所有している回線網を相互に接続して構成されていると考えれば分かりやすいでしょうか。 関連団体などの運営については様々です。 報酬という面ではボランティアで運営されていることもあれば、その団体がなんらかの業務などの手数料や会費とかの収入、寄付金などで運営されていたり様々。
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noname#17587
回答No.2
確かうちの会社はWIDEプロジェクトに寄付してたな WIDE合宿に参加してる人もいる リンク先にインターネット関係の団体の歴史があります。
質問者
お礼
ありがとうございました。 いろいろとわかりました。
お礼
ありがとうございます。よくわかりました。 コマーシャルな部分は、コスト配分されて最終利用者にかかっていて、団体活動に関しては、ボランティアも多いということですね。 ありがとうございました。すっきりしました。