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TVの(主にスポーツ)でめまぐるしく、画面を切り替えるのは?

画面の切り替えと、顔の大写しが異常とも思えるすごさで繰り返されます、得点をした人、ミスをした人 次のゲームが始まるまで大写しで追いかけます。 落ち着いてゲームを見ていられません。 これは 1.誰がこのような事を指示しているのですか 2.社会的流れだけですか 3.カメラを何台も使うのは   イ、世の中が裕福になったから    4.画面を切り替えて居る人は、どの様な立場の人で  すか、その人は   イ、自分の意思でやっているのですか   ロ、上司の命令でやっているのですかもし切り替    え回数を減らすと罰を受けるのですか、組織    上弱い立場の人ですか   ハ、その人は、そのスポーツに少々でも知識があ    る人が担当するのですか 5.頻繁に切り替えるのがトレンデイなのですか 6.スポーツ団体がやりなさいと言うのですか 7.この現象は今後エスカレートする一方なのですか   勇気のある人が、歯止めを掛ける可能性は有りま  すか 是非この業界に詳しい人が居たらお願いします  

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

元・TVディレクターです。 スポーツ番組の制作の経験もあります。 1.現場のディレクターです。 2.「社会的」かどうかは分かりませんが、中継番組にも「演出」が求められていることは確かです。この「演出」とは、ゲームを追うだけでなく、選手の人間性、ドラマ、TVでなければ分からない、リアリティを映し出すことなどです。当然、これは広告主の意向でもあります。 3.カメラの台数が少ないと、番組が単調になってしまいます。 4.切り替えているのは技術のスイッチャーさんです。基本的にディレクターの指示で切り替えますが、ベテランのスイッチャーさんになると、自分のペースでポンポン切り替えていきます。中継車の中では全部のカメラの映像が見ることができ、その中から選んでいくわけですが、カメラマンも「今、こんな絵が撮れているぞ!」とアピールすることもあります。 ディレクター、スイッチャー、カメラマンともある程度(というか、かなりの)スポーツの知識を持っている人が多いです。ただ、カメラマンなどは、時々、人手が足りない時、他の担当から回されることもあります。 5.トレンディというより、スポーツ中継が「単なる試合の実況」から「付加価値をつけた1つの番組」として捉えられるようになったことは確かです。 6.編集権の問題がありますのでそんなことは絶対にありません。 7.視聴率が下がれば見直される可能性があります。今のところ「歯止め」をかける動きはありません。質問者さんの主張は少数派だと思われます。

19ireba37
質問者

お礼

有難う御座いました 確かに少数派かもしれません でも通信技術がここまで発達しているのだから オンデマンドで自分に合ったカメラワークを選択出来るように成りませんかね、そお言う意味では、20世紀に発した色々な技術の「発展途上」の時期なのでしょう。 又お逢いしましょう。

その他の回答 (1)

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

1 テレビ局です。それに影響力を与えるのは広告主です。 2 予算次第ですね。予算が無ければ、少ないカメラで撮影します。 3 広告主が大金を出すから、たくさんカメラが使えるのです。 4 画面を切り替える以前に、カメラを設置する計画を立てることで放映の方針が決まります。 5 頻繁に切り替えることは、今の視聴者は喜ぶと思います。ドラマでも顔のアップばかりですから。 6 協会よりも広告主でしょう。協会ももちろんそうすることを喜ぶでしょう。選手のグッズがよく売れますから。 7 エスカレートしますが、視聴者次第です。視聴率が落ちればカメラの台数は減ります。 歯止めはかからないと思います。 特に民放は広告主に弱いので。広告主は選手は商品と思っていますから、顔を映したいでしょうね。

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