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この内容を扱っている本を教えてください。
現在、「西洋から見た(日本の文化である)茶」とはどのようなものか、について調べています。そのほか、西洋から日本へのオリエンタリズム的な視線について書かれている本があったら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
「西洋人から見た日本」に興味があって、それらしき本を見るたびに書き留めています。ほとんどメモってるだけで読んだことがないので申し訳ないのですが・・・ 「逝きし世の面影」(渡辺京二) 「日本精神」(ヴェンセスラオ・デ モラエス) 「東京に暮す」(キャサリン・サンソム) 「ニッポン ヨーロッパ人の眼で見た」(ブルーノ・タウト) 「日本の面影」(ラフカディオ・ハーン) 昔の本ばかりなので・・・見当違いでしたらすみません;
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- yang-goo
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回答No.3
卒論などの課題であれば、という限定ですが 「茶」にこだわらず日本という国がどう見られてきたか、ということも考え合わせると、より深い洞察ができるのではないかと思います。 「ナショナルジオグラフィックが見た 日本の100年」 明治から平成まで、日本が外からどう見られてきたかが豊富なビジュアルでまとまっています。参考になれば。
質問者
お礼
おー、使えますね、これは! ありがとうございます、無事に調査が進みそうです。
noname#168882
回答No.1
こんにちは 西洋から見た日本文化という見方では多分定番といわれているらしいのは 「菊と刀」 「日本人とユダヤ人」(イザヤ・ベンダサン=山本七平) だったかと思いますが。
質問者
お礼
「菊と刀」読みました。参考になりました、ありがとうございます!
お礼
ブルーノ・タウトはとても有名ですよね、建築からのアプローチも考えてみようと思いました。どうもありがとうございます。