偉人のエピソード?
こんにちは、中学か高校で習った時、とても心に響いたのですが、その割に詳しく覚えていない言葉?エピソードがあります。イメージとして仏法な感じがするのですが、うろ覚えの部分を書きますので、何か思い当たった方がいらっしゃったら全貌を教えて下さい。よろしくお願いします。
内容としては「自分が何も知らないのだという事を知れ」といった意味合いだったはずなのですが、
『その 誰かさんが、ある日、神のお告げかなにかである道の師となり、人々を導くように言われました。
でもそれを聞いたその誰かさんは「自分は何も知らないのに!世の中にはもっとそれについて詳しい人たちがいるのに、なぜ自分が?!」と戸惑い、勉強するためにその詳しい人たちを次々と訪ね、いろいろ聞こうとしました。
そして知りました。その詳しいと言われている人たちは皆、実は何も知らず、さらに自分が無知である事にさえ気づいていなかった事を。
そして、自分が師として選ばれた理由は「自分が何も知らないという事を知っている」からだと悟りました。』
といった感じだったと思います。
なにぶんさっぱり覚えていないので、もしカテゴリー違いでしたら
申し訳ございません。
そのくせ、私の人生に大いに役に立ってるエピソードなのです。
何かご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。