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各国での出産の立会い
日本人の友人が、韓国人の奥さんの出産をソウルで迎えました。無事産まれて感激ひとしおだったようですが、出産の立会いに加え、「へその緒を切る」ということを体験したそうです。 日本では、最近、ダンナさんが出産の立会い(分娩室に入って一緒に励ましたりして出産の瞬間に立ち会うこと)も盛んになってきました(どこかの調査では、5割くらいとか)が、「へその緒を切る」というのはほとんど聞きませんよね。 友人は、「世界的にはこれが普通だよ」というような説明を周囲から受けて、そんなもんかと思ってやったそうです(初めてのお子さんだったので、日本ではやらないのかなあ?みたいな感じです)。 そこで質問ですが、ご自身または奥様、もしくは知り合いの方が日本以外で出産されたという方、その地では、「立会い」さらに「へその緒切り」に関する事情はいかがでしたか? いろんな国の状況を知りたいと思います。どうぞよろしくお願いします!
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ヨーロッパ情報です。 ドイツですと立会いは自然、というか 夫の義務、みたいに思うようです。(自然分娩の場合で何も問題がない分娩ですが・・・) へその緒も夫が切ります。 イギリスも同様。ただやはり病院や状況にもよるかもしれません。 私がイギリスで参加した、日本で言う「両親教室」は(「母親」教室・「両親」教室と言う言葉ではないのですが)土曜日に開かれ、パートナーも90%が参加してました。 日本では母親が勉強して・・と言う感じですが、海外だとシングルマザーじゃない限り、夫婦・またはパートナーと共に参加するのが自然なようです。 雑誌で読んだだけですが、フランスだと事情は違い、 分娩時は廊下で待つという昔ながら?の光景が多いとのことです。(イギリス発行の雑誌で読んだだけなので真偽のほどはわかりませんが・・・)
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- mamigori
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#1です。 横なんですが、#2サンの疑問について。。。 >立会いが普通なアメリカでは分娩台に妊婦が足をかけるところがない というところもあるようです。 ということは、足はダンナ様の肩にのせるのでしょうか…。 はい、足をかけるところはありませんでしたし、 日本で見るいきむときに握る棒もありませんでした。 で、自分でヒザを抱えるように言われ、 左かかとは旦那、右かかとは看護師が押さえてくれました。 いきむ度に、旦那と看護師がヨロヨロするので 申し訳なくて全力でいきめず、 しかも、ヨロヨロする様子がおかしくて笑ってしまい、大変でした。 後日知ったのですが、頼めば足をかける器具を用意してくれるそうです。
お礼
わあ、すごい体験をなさいましたね。想像してしまいました。 アメリカは、出産後1日か2日くらいで退院ということですが、やはりそうだったのでしょうか。 いずれにしても、どの国でもお産は大仕事ですよね。 ありがとうございました。
- entakenawa
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またアメリカですみません。 友人がこちらで出産しましたが へその緒を実際に切らせてもらったそうです。 「結構重い感触だった」という生々しい感想を聞きました。 ちなみに質問とはずれますが へその緒を取っておく習慣は日本くらい?なので 普通に捨てられそうになったところを 「日本の習慣なのでへその緒を自分達で取っておきたい」とたのんだそうです。 お医者様にだいぶ怪訝な顔をされたらしいですが。 出産は国によって微妙に事情が違うようです。 立会いが普通なアメリカでは分娩台に妊婦が足をかけるところがない というところもあるようです。 ということは、足はダンナ様の肩にのせるのでしょうか…。 私もいろいろな国での出産事情を聞いてみたいです。
お礼
やはりそうですか! 確かに、ずっしり重いでしょうね。すごい・・・ うちも、へその緒は残してあります。桐の箱に入れて。なんとなくとっておきたい気になりますものね。そういえば、ドイツでは抜けた乳歯を残しておくようで、「乳歯用の木の箱」というのが売っていますよね。日本でも売っていますが、習慣が違うから売れてるかは疑問ですが。 情報ありがとうございました!
- mamigori
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アメリカです。 希望者は、立ち会いの夫がへその緒を切ります。 ウチの旦那も、希望していたのですが、 当日、医学部の学生が研修で来ており、「あっ!」という間もなく切られてしまいましたが(涙) 海外での出産という事で、たまごクラブで妊娠出産について勉強しましたが 日本の産院でも、希望者にはへその緒を切らせてくれる病院が増えてきているらしいですよ。
お礼
おお、アメリカでもこの習慣はあるのですね! 以前ニューヨークに住んでいたのですが、当時は独身で、出産の情報は頭を素通りしていました・・・。貴重な情報ありがとうございます。 日本でもあるとは知りませんでした!
お礼
おおお~。ヨーロッパ各国の情報、ありがたいです。 ドイツやイギリスでは普通ですか。ほぉ~。 両親教室は、最近日本でもダンナさん連れがけっこう多くなってきたようです。でも私の病院では、平気で平日の開催でしたが。(会社休んで一緒にいってもらいました) フランスは「外で待つ」方式ですか。う~ん、おもしろいですね。 すごく参考になりました。ありがとうございます!