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甲状腺機能亢進症に繋がる病気について
甲状腺機能亢進症なのですが、気になることが1つあります。 昔からなのですが、おりものが毎日出ます。 それまでは、これが普通だと思っていたのですが ある掲示板を見てから(私と同じように毎日おりものが出る方) 心配になってしまいました。 その方の場合は、甲状腺機能亢進症ではないけれど、おりものが毎日 出て困っているという感じでした。 甲状腺機能亢進症=おりものの量が多い。という事は考えられるのでしょうか? 確かに普通の人よりもホルモンの量が多いですが、それでおりものまで!? 現在は、ホルモンの量を抑える薬と増やす薬を両方飲んでいて その中間になるように(ホルモンの量が)しています。 やはり子宮とかそちらに問題があるのでしょうか? 担当医に聞けばいいのでしょうが、産婦人科系の話なので『私にも分かりません』と言われてしまったら、恥ずかしくて聞けません。 そこで御存知の方、教えていただけないでしょうか?
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甲状腺機能亢進症の患者さんは女性は男性の約8倍です。そしてしばしば月経異常が認められます。 貴女だけではありません。この病気はホルモン異常です。このホルモン自体(T3,T4)の作用は全身に色々な影響を及ぼしていますので、当然生理に関係する、エストロゲン、プロゲステロンなどの性ホルモンのバランスにも影響を及ぼします。(この二つのホルモンのバランスで生理がおこります)また、子宮内膜自体にも影響を及ぼします。ですから症状自体は特別ではないのですが、問題は甲状腺機能亢進症の影響からの生理異常なのか、婦人科的疾患からの生理異常なのかをはっきりさせておくことなのです。内科医の立場からは生理異常はあながち不思議ではありませんから、婦人科の先生に聞いてくださいと言うのは当然です。 精神状態もホルモンに影響しますので、早いうちに 婦人科の診察を受けられて、はっきりしましょう。 私の印象では婦人科疾患ではないように思えますけれど、甲状腺由来の月経異常ならば心配はありません。しかし婦人科の先生にどうにか出来ないかを聞いてみる事は出来ると思いますよ。
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甲状腺ホルモンの異常と無月経症や過多月経のような月経異常との関連は指摘されています。多くは卵巣や子宮の萎縮性変化の結果と言われています。これはホルモン環境を一定にさせることで納めることができるとされています。 直接婦人科疾患を扱う科目の者ではないために、おりもの=帯下増加との関連は示せませんが、少なくともまったくのお門違いと門前払いされることはないでしょう。 ただ、帯下増加の場合に鑑別することは多くありますから(甲状腺機能以外にも)できれば産婦人科医の診察を受けて、相談されることをお勧めします(それが早道ですよ。)
お礼
あけましておめでとうございます。 やっぱり産婦人科に行く事がこの問題の早道ですね。 早速行ってみようと思います。 どうもありがとうございました。
ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「甲状腺機能亢進症」 この中で特に「原因と危険因子」「症状」と関連リンク先を参考にしてください。 さらにTOPページで「甲状腺機能亢進症」と入れて検索するといくつかHitしますので参考にしてください。 ご参考まで。
お礼
あけましておめでとうございます。 MIJUNさんが教えてくださったURLも覗いて調べましたが いい答がなかったのでこちらに相談しました。 いろいろありがとうございました。
お礼
あけましておめでとうございます。 >問題は甲状腺機能亢進症の影響からの生理異常なのか、婦人科的疾患からの生理異常なのかをはっきりさせておくことなのです。 確かに産婦人科に行ったほうが、より早く異常なりが見つかりますね。 早速行ってみたいと思います。 どうもありがとうございました。